皆さま、こんにちは。

Honeysuckle.です。

ご覧いただきありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

ここ愛媛は

梅雨の中休みで

晴れの日が続いています晴れ

 

梅雨シーズンということを

忘れてしまいそうなほどですが、

身体はそうではないみたい。

 

それは

この時期ならではのお悩み。

 

身体が重だるく、

気分が落ち込み

ストレスを感じやすい。

 

という不調。

 

ストレスは自覚なくたまるもの。

 

辛いことやネガティブな事だけが

ストレスの原因という訳ではなく、

環境の変化や嬉しかったり楽しかったり

どんなことでも心の刺激となって

負荷がかかるもの。

5月6月はちょうどそれらの影響を

受けやすい時期なんです。

 

 

水の巡りが悪くなる梅雨シーズン

 

更に、

大気中の水分量が多くなり、

体内にも余分な水分が溜まりやすいうえに

長雨で運動量も低下しがちに。

すると、運動機能をつかさどる脾臓が弱まり

エネルギー不足になります。

水の巡りがどんどん悪くなり

心や体が通常よりも疲れやすくなるのです。

 

では,どうしたら

梅雨シーズンのストレスを回避し

快適に過ごす事が出来るのでしょうか。

 

 

 

梅雨時期の

ストレス回避術は6つ

 

① 適度な運動で弱った脾臓を復活させる!

② 「土」の中で育つものを食べよう!

③ ハト麦茶で水分補給をしよう!

④ しっかりお湯につかって発汗させる!

⑤ お休み前のアロマ浴で質の良い睡眠をとろう!

⑥ 熱中する時間をもとう!

 

 

 

* 適度な運動で弱った脾臓を復活 *

 

低下した代謝を復活させるには

筋肉や手足の動きを司る「脾臓」を

元気にさせる事が大切です。

適度な運動で筋肉を刺激することで

脾臓は元気を取り戻し

エネルギーを蘇らせます。

 

 

* 「土」の中で育つものを食べる *

 

停滞している体内の「水」を巡らせる

食材を積極的に食べることで

余分な水分を排泄しましょう。

 

● 生姜・ネギ・ニンニク

● いも類・大根

● しいたけ・キノコ類

 

東洋医学の五行説では

「脾」は土に属しています。

なので

なんとな~く

”土の中で育つもの”

と覚えておけばOK!

 

 

 

* ハト麦茶で水分補給 *

 

ムクミを気にして

水分を控えることはNGです。

水の巡りをよくするためにも

こまめに水分補給をしましょう。

おすすはハト麦tオ茶。

ハト麦には肌トラブルに効果的な

ヨクイニンが豊富な食材ですが

胃腸を整え体内の余分な水分を

スムーズに排泄してくれる効果も

とても高いものなのです。

 

 

* しっかりお湯につかって発汗 *

 

疲れた時ほどじっくりとお湯につかり

じんわり発汗させましょう。

温度は38度~40度。

10分程度はつかりましょう。

寝る1~2時間前がおススメです。

 

 

 

* お休み前のアロマ浴で

質の良い睡眠を *

 

● グレープフルーツ

● レモングラス

● シダーウッド

 

これらは水の巡りを促す

成分が豊富な精油。

お休み前の寝室に香りを焚いて

眠りにつくことで

質の良い睡眠を得られます。

 

 

* 無心になる時間をもつ *

 

少しの時間でもいいので

無心になる事や何かに熱中する

という時間を持つことは

ストレス回避には欠かせない事。

思考をクリアにすることで

脳内ストレスを緩和させます。

 

ちなみに私の場合、

パンを焼く・編み物・絵・雑草取り

というのが手っ取り早く

無心になって思考がクリアになる

作業。

 

こちら↓

 

 

 

 

 

最近

100均の麻ひもと刺繡糸で

編んだものです。

心の乱れがあったのか

結構歪んでますが

ジャガイモやニンジンストック用として

キッチンに置いておくのも

かわいいかも照れ

 

 

 

 

Honeysuckle.では

 

トータルリンパドレナージュ

+

岩盤浴ヒートマット

 

をおススメします。

全身のリンパ、血液循環を促し

みぞおちから下半身にかけ

ヒートマットで温めることで

巡りの改善とストレスを緩和

させていきます。

 

 

① 適度な運動で弱った脾臓を復活させる!

② 「土」の中で育つものを食べよう!

③ ハト麦茶で水分補給をしよう!

④ しっかりお湯につかって発汗させる!

⑤ お休み前のアロマ浴で質の良い睡眠をとろう!

⑥ 熱中する時間をもとう!

 

梅雨時期は

「水」の巡りをよくして

ストレス回避!