皆様こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
1月13日は
2021年最初の新月。
ここでは
占い目線ではなく
東洋薬膳医学とアロマセラピーから見た
≪月の満ち欠け≫のお話です。
東洋医学もアロマセラピーも
自然と人体は相似関係にあると考えられ
月の満ち欠けや季節の移り変わり
などから人体への影響と対策を
見出してきました。
Honeysuckle．でのトリートメントも
その日に使用するマッサージオイルを
お客様ご自身でお選びいただくのですが
選ばれる精油も月のバイオリズムや
季節によって差があり
多少なりとも関係しているように感じます。
では、新月。
いったいどのように過ごすのが良いのでしょうか。
新月は新しい月のサイクルの始まり。
身体は満月に向けてエネルギーを蓄え始めます。
気分も体調もいい感じに上がっていくので
良くも悪くも無理がきいてしまう時。
だからこそ、ゆっくり呼吸を整え
マッサージでリラクゼーションをするのがおススメ。
実は本当に不思議なもので、
新月から満月にかけて選ばれる精油は、
月経の周期を整えたり
腎臓や肝臓の機能を高めるジュニパーや
ホルモンバランスを整えるクラリセージ
精神のバランスを整えるパチュリー
などの『整える』系の精油
が多く選ばれる時でもあります。
そして、生活習慣を見直し
規則正しい生活にシフトしていくことも大切。
無理し過ぎず、ゆっくりとした
リズムでお過ごしください
