皆さま、こんにちは
ご覧いただき
ありがとうございます。
国際薬膳食育師
Honeysuckle.の
【薬膳ノート】
今日も外は良いお天気
ポカポカ陽気に誘われて
思いっきり身体を動かしたくなります
この時期身体は
冬に蓄えられたエネルギーを発散させる為、毛穴を開かせ、
『代謝』と『解毒』の働きを担う肝臓が活発に働き、
≪気≫や≪血≫の流れが上部に流れやすくなります。
そう、「頭に血がのぼる」ってやつです。
頭痛やめまい、だるさ、目の充血
肩こり、イライラ、無気力などなど。。。
そして、そんな肝臓のフル稼働による
老化の進行。
浮腫みや、たるみ、くすみ、しわ
加速気味ではないですか?
私も日々美顔器片手に
鏡とにらめっこしてます
なかなか思うように発散できない状況が続く今年は
特に強く不快感を感じている方も
多いのではないでしょうか。
でも大丈夫!
こんな状況下でも誰でも手軽に
肝機能を高め
アンチエイジングできちゃう方法があります!
それは
薬膳常備菜
ポイントは【酸味】と【苦味】
肝機能を高める食材と言えば
≪アサリ&シジミ≫
この2つはド定番。
砂抜きや料理が苦手な方は
むき身や缶詰め、乾物などで
お吸い物やお味噌汁に入れて
手軽に取り入れよう。
2つ目は
前にご紹介した
≪シソキムチ≫
肝臓のためのと言ってもよいくらいの
キムチの酸味とシソの苦味が
ベストマッチ
これはコチラの作り方を参考に
最後に
≪ピクルス≫
こちらは我が家の食卓には欠かせないもの
写真にはお上品っぽく(?)作ってますが
実際はでっかいタッパーに
大量に作ってあります(( ´∀` ))
今回はお上品な皆さま向けのレシピをお届けします
材料
きゅうり 1本
ニンジン 1本
玉ねぎ ¼玉
*パプリカやアスパラ、スナップエンドウ
などお好みで♡
ピクルス液
酢 200ml
水 180ml
砂糖 大4
塩 小2
ハーブ
赤唐辛子
粒マスタード
タイム
ローズマリー
月桂樹
ニンニク
*好きなハーブをお好みで♡
**** 作り方 ****
① ハーブ類とピクルス液をひと煮立ちさせ
火を止め冷ましておく。
② スティック状にカットした野菜を容器に縦に詰めておく。
③ ピクルス液を注ぎ冷蔵庫へ。
翌日にはおいしく食べられます。
2週間ほど日持ちするそうです。
おいしく食べて
肝臓元気とアンチエイジング!!
(o‘∀‘o)*:◦♪
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スーパーで買える薬膳食材で
手軽に薬膳食を楽しもう!
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Honeysuckle.のオーナーセラピストとして
ホリスティックビューティーを軸とし
(全体的な健康美)
お客様のボディーメンテナンスの
お手伝いをさせて頂いております。
又、国際薬膳食育師としての知識をもとに
食生活、栄養面のアドバイスも
させて頂いております。
『薬膳』と聞くと
何だか手に入りにくそうだったり
高価だったり、マズそうだったり。
少しなじみの薄いイメージが強いと思います。
確かにそういった食材もありますが、
私がここでご紹介するのは
いつでも簡単にスーパーで手に入る
馴染みやすい薬膳食材を使った
普通の主婦の私でも誰でも
簡単にサクッと作れる薬膳食
をご紹介していこうと思います。
なので、
ハッキリ言って
オシャレなものではありません(笑)
器もテキトーですしねっ( ´∀` )
重要なのは
【どういった症状の時にどの栄養を摂ったらよいのか】
なので。
皆さんはもっとオシャレに美味しく作ってみてくださいね!
また、『こんな食べ方もあるよ』など、
おススメのお料理法があったら
是非教えてくださいね!