ユニット1より左にあるけど、ナンバリングは「2」です。なぜなら2の方が後にできたからです。


まず最初にやったのがこちら。




正式名称はわからないのだけど、白苺です。販売店でも「白苺」とはして販売されてました。


実際はピンクで、ほぼ赤い実がなります。粒は小粒で、言うほど美味しくない。ただ、弱々しい苗を買った気がします。二股に分かれてて細かった。当時は2株でお得!!とか思ったんでしょうね。クラウンの太さ無視して…




白苺は全体的に茎が細く、ランナーも細く貧弱。そして数も少ない。以前、間違って抜けた時期尚早の株はすぐに枯れてしまったので、本当に弱いのかも知れない。


そんなアレで。太郎株も普通に残してます。写真は太郎株。しっかりと根が張ってます。




妻の職場にあった「とちおとめ」。そのランナーの先の超未熟な株。植えてみたらここまで回復していた。愛おしいので、これも植え替え~。




とよのかのランナーの末端。抜けてしまったけど、定植にはとても早かったので、捨てるに捨てれず、やきそば弁当の容器で様子見したらこんな立派な根が笑


本体よりも大きいのがウケる。これも活かした。




土の中で発酵させていた生ゴミ。見事ほぐせるほどに分解されていた。臭いも無し!!





こんな感じで、ユニット2が運用開始されています。


A:白だいちごちゃん6株

  雪見いちごちゃん(新規購入)1株

B:カレンベリーちゃん(新規購入)1株

  宝交早生(新規購入)1株

C:とちおとめちゃん4株

F:桜香ちゃん3株(1株は子株から発生していたランナーより取得)


という状況。


宝交早生は「ほうこうわせ」と読み、小粒だけど味は良く、たくさん採れる。ランナーも良く出るので、栽培で人気。


との情報で、来春に買おうと思ったんだけど、普通に秋苗が売ってたんで購入。


カレンベリー。病気に強く、初心者向き。これも新規購入。


だいちご農園は土もやりなおし、雑草や石だらけの空き地を開墾しているので、何が起こるかわからない状態。そんな中、カレンベリーは心強い味方な気がします。


雪見苺。平たい白い実ができる、変な種。数は全然採れず、実にして観賞用らしい。名前からして可愛いので購入。葉がとても小さく、ハーブのよう。すでに可愛い。ちにみに一季なりでランナーで増えるらしい。


桜香。瀕死の状態で千葉県よりやってきた品種。弱々しいランナーから今にも株ができそうだったので、愛情こめて育ててみたら、根が張ってくれた。本来は捨てるんだろうけど、津軽海峡渡るほどの移動をしたのだ。活かすよ。




↓オマケ↓




土のう袋を用いた生ゴミの堆肥化実験。生ゴミをテキトーに入れる。




ご覧の通り、発酵?腐敗が進み、早いものなら触ってほぐれるほどに。やはり土の臭いしかしない。むしろいい香りだ。


土を耕すってなんじゃろ?って思って調べてたらたどり着いた方法です。