先日、同僚と今読んでる本の話になり
「面白いよ」ってことで借りて読みました。
『お探し物は図書室まで』青山美智子著
短編小説。
でも細かなつながりもあり、それに気づいた時はお!って感じで面白かった。
それぞれの主人公達は、年齢、性別、職業も様々で各々が抱える悩みや問題をコミュニティハウス内にある図書館の司書さんに勧められた本を読み、気づきを得て〜って内容でした。
読みやすくあっという間に読み終えました。
読みながら、私だったらどうするかな?とか紹介されてる本を読んでみたいな、とか楽しく読めました。実際に、街にこういう図書館あれば通いたいなぁ。
面白くて、友達にも勧めた。
本屋大賞を受賞した本なので、知ってる人も多いのかな?
読み終えた後も心地よく、読んで良かった
最近、スマホばかり触りオリックスの情報みたり、Xやインスタばかりみて。
なーんか、頭が疲れてました。
本を読むことで、リセットでき心身の疲れが取れていくようでした。
ガンガン読んでいくことはできなくても、自分のペースで楽しみながら本を読んで行きたいなぁと思います