がんセンターから2月27日に電話があり

受付さん
「3月4日の13時からMRIですので15分前に大腸外科の受付に寄って書類を持ちMRI窓口に行ってください」
とだけいい電話を切ろうとしたので

「ちょっと待ってください、MRIの前に採血はないんですか?食事はしてもいいんですか?」
と言ったら

受付さん
「あーそうですねー看護師にかわります」

看護師
「そうそう採血ありますよ!で?あとはなに?あー食事はしてきていいですよー」 
と、、、

「書類にサインしたり印鑑押したりもありますよね?注意事項も読みたいので書類を郵送してもらえませんか?」
と言ったら

看護師
「そーだね、わかりました、受付に伝えときます」
と、、、

「まだ1週間先ですが?痛みとか尿意がなくなってきたりとかあったらどーしたらよいですか?」

看護師
「また連絡くださいね、主治医の○○はオペでなかなか話が届かなくてね〜」


27日28日1日2日3日とひやひやシクシクしながら今日を迎えました
同意書のサインはしないで行きました
なぜなら?
⚫︎ドクターから、なぜ骨盤内造影MRIなのか?をきいていないこと
⚫︎クレアチニンが高く推算GFRが低いのに造影剤が大丈夫なのか?
などの説明が全くなく私としては
腎機能がこんな低下してるのに怖くってたまらない

採血終わり
「採血の結果をもらいたいんですが?」

受付
「あードクターいないんでどうかな?看護師呼びますね」
、、、、、、
看護師に私の疑問点を話したが


看護師
「ドクターが決めた検査なのでね〜細かい事はわからないんだ」

「それじゃあこの腎機能の数値で大丈夫か?たけでも知りたいです」


看護師
「うん、他の外来ドクターに聞いてくるねーー」

看護師
「まぁ大丈夫だろうって!終わったら水分をたくさんとってね」

「わかりました、お忙しい中ありがとうございました」

同意書にサインしてMRIへ


ここでまたひともんちゃく
検査着に着替え問診票みながら

検査技師?
「閉所恐怖症?」

「頭がでていればだいぶ我慢できます」

検査技師?
「はい、わかった」

「腸の動きを止める注射しますか?」

検査技師?
「はい打ちますよーブスコパンね」

「大腸カメラやった時にブスコパンかペンタジンでこの前アナフィラキシーになりましたけど?」

検査技師?
「ここの病院で?うそ!?」

「ここです、カルテに書いてあるはずです」

、、、、、

検査技師!
「ひどかったみたいだね〜今日はブスコパンやらないから、お腹にきつくベルト巻かせてね」

あ〜言ってよかった〜
言わなかったらと思うと冷や汗が出る


始まった
頭は出てない!
爆音!
気のせいかお腹に刺さるような感触!
あー大嫌い!!
途中、造影剤がはいり
案の定、気持ち悪いし冷や汗でるし口は乾くしドキドキするし(|||❛︵❛.)

30分くらいかな〜?
なんて言っといて
しっかり60分でした

起こしてもらい
吐きそうヾ(´༎ຶ╻༎ຶ)
フラフラ
待合の椅子にやっとの思いで座りこむと
隣のおじさんがタバコ臭くて又吐きそうに
歯を食いしばりロッカーへ行き着替えて
トボトボ会計へ

検査の結果も嫌だけど
検査が嫌!

やらない人は死ぬまで一度もやらないんだろう検査や手術を経験する私


生き抜くのは大変です(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑