5年生の修了式まで今まで通ってた学校で過ごし
荷物を車に運び
いざ入所施設へ
本人には生活する場所が変わる事、新しい学校に行く事を伝えてはいるのですが
どこまで理解しているのかわかりません
それでも伝えないとと思って
なるべくわかりやすい言葉で端的に
何度も伝えました
荷物を運び終えて、
お別れする時はちょうど次女ちゃんは
みんなとお昼ご飯を食べていて
たまたま大好きなラーメン
美味しそうに食べてて
悲しいそぶりは一切なし笑
それはそれで良かったと安堵しながら、、
施設をあとにしました
ここの施設は
契約の子は病院の定期通院は親が送り迎えしないといけないみたいなので
来月にちょうど病院があって迎えに行くので
次女ちゃんからの様子で
どう過ごせてたかわかります
お友達とトラブルがあったりすると
私を見かけたら不穏になり
泣いて叩いてで訴えてきますから
(次女ちゃんは気持ちを伝えたり説明したりできません)
ちなみに風邪を引いたり虫歯になってしまって通院しないといけない場合は施設の方が病院へ連れてってくれます
それにしても
施設によって持ち物がだいぶ違ってて
ここはタンスを持ち込まないといけなかったので
我が家の小さい車に入るか心配でした
その他にも大きいものだと布団一式&マットレスもあるのでテトリスの如く無駄な空間がうまれないように上手くはめていってなんとか詰まさって良かったと一安心
病気になってからの次女ちゃんは
日中も夜中も家にいる間中
じっとしてられないし
何をしでかすのか
何を口に入れるか
わからないので常に次女ちゃんを追いかけてた
それでもちょっとした隙に
ドアのロックを外して
何度か外に飛び出し
必死に家族で家の近所を探したけど見つからず
警察のお世話にもなったりもした
施設にお世話になってる間は
癇癪をおこして物を投げて
家の物を破壊する次女ちゃんを止める事も
常に気を張って
寝る時でさえ
次女ちゃんのたてる物音にすぐ気付けるよう
熟睡は出来なかった事も
ここには書ききれない色んな困り事や心配事が無くなって
次女ちゃんが家に居ると大変だったけど
でもやっぱり静かな家は私がまだ慣れなくて、、
だけど
常に気を張ることがなく
長女ちゃんと向き合う時間もできる
そういう環境を
病院の先生やコーディネーターの方、
施設の方など
色んな方の力を借りた上で成り立ってることに
感謝でしかありません