シリーズ26万部突破！書籍『甲子園だけが高校野球ではない』の第5弾『ぼくは泣かない』が好評発売中ですがプロモーションビデオに「その先へ」が起用されました。
『ぼくは泣かない』を展開している全国書店・店内モニターで流れています。
- 著者名：岩崎夏海 監修
- 定価：本体1000円＋税
- 出版日：2018/06/05
軟式野球や部員を集めた女子マネージャー、プロ野球選手の弟の葛藤など、甲子園だけにとどまらない、失敗や挫折を乗り越えた話、家族や友情の高校野球の本当にあった話がここにあります。
・震災に遭ったけど、ぼくは泣かない……その理由は
・小さいころからの夢をかなえるために兵庫から東北へ行くが……
・初めて「軟式」野球部の監督となり、指導観や野球観が変わっていく
・女子マネージャーが部員を集めて夏の大会の単独チーム出場をめざす
・中学では不登校だったが、高校の野球部ではキャプテンとなる
・高校に野球の特待生で入り、レギュラー入りをめざす息子に母の視点は
・プロ野球選手になる兄の存在が、プレッシャーに感じるなかで
・父が教員をしている高校の甲子園出場を観て……
・高校卒業から数十年、野球部員だったときのある場面を思い出す
・福島で被災しトラウマをかかえながら、野球を続ける
・高校時代に抱いた指導者への不満から
・台湾から留学してきて日本の高校野球におどろく
・一度はやり投げを選んだが、再び野球をしたい
・どうしても女子マネージャーになりたくて
・野球と和太鼓、ふたつの練習を両立させるハードな日々
・初めての彼氏は強豪校の野球部員。寮で暮らす彼を応援していたが……