建築確認検査の日の出来事。
一通り検査を終えて書類の修正事項を教えていただいた後、検査員の方が一言
『....この家はお幾らなんですか?』
確かに、最初に玄関から入って来た際
『うわ......。』
と室内をグルりと観ながら口をポッカリと開けたまま、小さな声がしました。笑
検査員の方々は毎日のように新築住宅を見ているので色々な住まいを見ているはずですが、検査中も検査箇所以外に様々な部分を見ていたようです。笑
そして検査を終えた後
『....この家はお幾らなんですか?』
と質問されましたので、請負金額よりもやや高めにお伝えしたところ
『....ですよね....、わかります。こんなデザインの凄い家、見た事無いです。』
『あ、はい。ありがとうございます!』
『....高級住宅ですよね。初めて見ましたよ。大変だったでしょう?』
検査員の方は何度も感嘆の声を上げて褒めてくれました。
正直、最初から最後までストレスが掛かり、かなり神経をやられていた私は僅かですが報われた気持ちになりました。
そして、その後に金融機関の方がお見えになり、入った瞬間に
『....うわっ!』
『どうぞ。笑』
『....凄いですね....。これなら分かりました!納得ですね!』
分かりましたと云うのは、工事代金と追加工事の代金をお伝えしていて、ちょっと高いんじゃないの?的な意見を言われていたので、それなら実際に見てくださいと伝えていていたのです。
『お気持ち、お察しします。』
かなりストレスが掛かっていたので、彼のこの一言で救われました。
建材に含まれる環境ホルモン。
建築基準法では未だに規制されていませんが、アレルギーの小さな子供の体内から検出される有毒な環境ホルモンの実に57%は室内空気、つまり内装建材の環境ホルモンを吸い込む事で摂取していることが、東京大学の研究機関によって調査されています。
ハニーハウスの住まいは、この環境ホルモンを徹底的に低減させる唯一無二の設計と施工方法を取り入れています。
環境ホルモンと同様に住まう人の免疫力を著しく低下させる電磁波。
どうしたら、有害電磁波の影響を受けずに暮らす事が出来るのだろう....。
ハニーハウスは20年以上電磁波対策を建築に取り入れる困難に悩み続け、取り組んできた唯一無二の設計手法を元に、その電磁波を無力化、もしくは低減させるノウハウをフルに活用し、安全性の高い居住空間を提供しています。