-22℃で水道管パンク | 免疫ケア住宅 電磁波と化学物質から家族を守る ジーフィールド

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住宅内外の電磁波の影響と建材由来の環境化学物質から家族を守る、全く新しい住まいの造り方『免疫ケア住宅』素敵な住まいはまず安全な環境造りから。


記録的な暖冬が続いたと思いきや、いきなりマイナス22℃に。

シャッター付きの車庫の天井から

ザーッ‼️


と滝のように水が落ちてきて、洪水状態に。


『ちょっと、すぐ来てくれない?』

実家の母から、管理するアパート水道管破裂のSOSが入り....。

この日は8件寄らなくてはならない現場があり、正直行きたくは無かったのですが、事が事だけに都合して早めに向かいました、


保険屋さんに保険対象になる事を確認すると同時に、原因と箇所の特定。

屋根は大丈夫。

排水も大丈夫。


破損した箇所の隣のエントランスホールにうっすらと浸水の跡が見られたので、直す方法も考えなくてはならない。


基本的に保険工事は【現状回復】が基本です。

つまり、破損する前と同じ状態の内容でないと保険対象にはならないのです。

工事後にまた同じ状態になって破裂したらどうなるの?

それにいちいちこんな事で住う人も、母も大きなストレス。

だから原因を消去する為に、出来るだけ保険見積り以外に費用が掛からないように思案しながらいつもチェックしています。

工事範囲が広範囲に及ぶ場合、保険会社の調査員が後日訪れてきます。

私は保険工事の見積りを結構手掛けているのですが、調査員の建築士の方がいらっしゃる事が多いです。

その調査員の建築士の方々を理詰めで納得させて、保険費用を加入している保険の範囲で最大限に捻出するのが私の役目。


さすがに今お受けしている仕事で全く手が回らないので、母にはこのままにしてしばらく待ってもらう事にしました。

破損箇所に関してすべき事や保険会社への対応を伝えて次の現場に向かいました。

実家に寄ったので、この日の走行距離は約300km近い数字をカウントしました。