ウィリアム・モリスと暮らす美しいリヴィングルーム | 免疫ケア住宅 電磁波と化学物質から家族を守る ジーフィールド

免疫ケア住宅 電磁波と化学物質から家族を守る ジーフィールド

住宅内外の電磁波の影響と建材由来の環境化学物質から家族を守る、全く新しい住まいの造り方『免疫ケア住宅』素敵な住まいはまず安全な環境造りから。

 

札幌市内のマンションに在住のお客様よりご依頼をいただき、ハニーハウスでコーディネイトから工事まで納品させていただきました。

 

日本のマンションは戸建て住宅とは違い、梁や柱が複雑に飛び出したりするなど、インテリアのコーディネイトにコツが必要です。

 

リノヴェーションの場合は、既にお持ちになっている家具などの調度品がどのように見えるかを頭に入れながらご提案していきます。

 

今回ご依頼頂いたI様は、一つ一つの美しい家具を既に選ばれており、I様の上品な雰囲気を更に引き出すコーディネイトがポイントでした。

 

ハニーハウスがお勧めしたのは、ウィリアム・モリスの1877年の作品【Chrysanthemum(菊)】をベースにした、淡いブルーが基本の【Chrysanthemum Toire】。

 

 

素敵なチェアーを貼り替えた鮮烈なブルーの【Peacock & Dragon】とのコーディネイトをご覧ください。

 

 

 

お客様の素敵なリヴィングボードや小物をより素敵に引き立ててくれます。

 

 

天井にはウィリアム・モリスがかつて妻ジェインの為にデザインした【Willow Boughs】。

 

 

 

ウィリアム・モリスのデザインは、美しいものをより美しく、そして余計なものを家の中に置かなくても生き生きと美しい生活空間を奏でてくれます。

 

この美しいウィリアム・モリスの空間を、安全な本物のでんぷん接着剤を使い、強力な抗酸化力で消臭能力のあるHSセラミックスを加えているので、環境ホルモンの臭いがしません。

 

かつてウィリアム・モリスも、現代の日本と同じように産業革命時の劣悪な製品に含まれていた環境ホルモンに侵された建材などの仕様で英国の人々が病に侵されたり亡くなってしまう日常に心を痛めて、自ら安全な接着剤や塗料を開発して克服していました。

 

ハニーハウスもウィリアム・モリスがかつて乗り越えてきた、有害化学物質を可能な限り低減することで安心して美しい空間造りに励んでいます。