リノベーション後のカーテンをウィリアム・モリスでコーディネイトしました。
お客様にお勧めした中から、選んだのは『LODDEN』。
モリスが1880年代に好んでテムズ川の支流の川の名前を付けたうちの一つですが、とても130年前にデザインされたものとは思えないほどポップですよね。
ダイニングルームをシェードとカーテンでコーディネイト。
自然素材のミネラル塗り壁と素材感がとてもマッチしています。
クッションも作りました。
シャビーシックな棚ともとても合います。
夜になると美しい柄の鮮やかさが増して、外から見ると美しい行燈のようになります。
リノベーションに何を求めますか?
一日一日が新しい気づきの繰り返し。
一度きりの人生を悔いのないように、安全な空間で暮らす喜びを。