新しい季節を迎えて引っ越しを考えたり、家族が増えたのでそろそろ新居をとご計画されていている方にとっての選択肢は、一戸建てであれば土地・中古住宅、そして新築・中古マンション。
目的の不動産を探す時にはネットでおおよその情報を調べて、不動産のショップなどを訪ねたり設計士や工務店などにするなどの行動を起こす方が多いのではないかと思います。
その時に不動産屋さんや建築のプロが絶対に教えてくれない重要なポイントがあります。
●携帯基地局からの距離
●電線や鉄塔からの影響等
この二つです。
二つ目の「電線や鉄塔からの影響等」の項目には、類似する避けなければならない項目があるのですが、家や土地を選ぶうえで影響が強いと判断される場合絶対に避けなくてはいけないポイントです。
電線や鉄塔の近くはなぜ避けるべきか?
それは電線や鉄塔から電磁波の一種である極低周波と云う磁場と電場が放出されており、概ねその距離に応じて放出量が比例して強くなっています。
極低周波磁場・電場に近いとなぜダメなのか?
それは人体に著しい悪影響を与えると認められているからです。
WHO(世界保健機構)では1996年に小児白血病と極低周波磁場との因果関係を認め4mG(ミリガウス)で小児白血病のリスクが2倍になると発表しました。
http://www.babycom.gr.jp/eco/kodomo/s5.html
参考としてBabycom ecologyのサイト
元WHO事務総長だったブルントラント女史は2003年に自らが電磁波過敏症であると告白しています。
そこに建ててしまった後では、その中古住宅を買ってしまった後では、防御対策が不可能な可能性があるのが電線や鉄塔から放出される極低周波です。
ですので購入前に安全かどうかを確認する必要があります。
日本の国にはそういった電磁波問題の基準が全くありませんので、自分で自分の身を守ることしか出来ません。
ハニーハウスでは通常の設計・施工に関しても、室内の電磁波の影響を考慮した対策をしておりますが、まずは安全な土地と物件探しが何より大切です。
住宅だけではなく、電磁波の影響が強いと思われる賃貸アパートや事務所などが著しく空室率が高いことをご存知でしょうか?
賃貸経営をしているオーナーさんにとっても、空室率は決して無視できないと思われます。
ハニーハウスでは土地や中古物件を探すお手伝いや、電磁波環境の測定業務も行っておりますので、ご興味のある方や必要な方はフォームからお問い合わせください。
後の記事に実際にどんなことが起きるのかの事例をご紹介致します。
※参考までに欧米と違い、日本の電力会社は電磁波の人体に与える影響について一切認めていません。