セドナ 到着の翌日です!
時差もあって前日に早く寝たので、
早朝から元気いっぱい、街をお散歩
本当に空気が清々しいーーー!!!
真っ青な空と、赤茶色の岩山
可愛い街並みとピンクのジープ
セドナに来たんだ♡と改めて実感!
こんばんは。
主婦革命♡貿易家 タカコです。
この日は9時からガイドさんが
ホテルに迎えに来てくれました。
無茶振りアレンジしてもらったので(笑)
もちろんプライベートツアーです!
専用車に乗って、いざ出発
まず初めに向かったのは
ボイントンキャニオン
boynton-canyon
ここは、セドナ4大ボルテックスの一つで、
その中でも、特に最強のエネルギーを放っている場所らしい
ボルテックスとは、
地球のパワーが渦巻く出入口
「神が住む地」として
ネイティブアメリカンに崇められてきたセドナ には
無数のボルテックスが存在しています。
セドナで有名な 4大ボルテックス が
今回最初に訪れたボイントンキャニオンの他に、
エアポートメサ、カセドラルロック、ベルロック。
それぞれのボルテックスは、
男性性のエネルギー または、女性性のエネルギー
を放つと言われているんだけど、
ボイントンキャニオンは、唯一
男性性、女性性 両方のエネルギーを
放っている場所なんです。
ボイントンキャニオンには、
右:「カチーナウーマン」=女性性のエネルギー
左:「ノエル」=男性性のエネルギー
という、2つの有名な岩山があります。
まずは カチーナウーマンに 触れる、抱きつく 笑
母なる優しさ というか、
包み込まれるような温かさを
そして、
向かい合うようにそびえ立つ
ノエル の岩山の上で、365日ほぼ毎日
フルートを奏でるロバートさん
通称 「ハートおじさん」
ロバートさんは、この岩山から拾った石を
お家でハート型に削って加工し、
ポケットいっぱいに詰め込んで
ボイントンキャニオンを訪れる人々に
配っているおじさん なんです。
お仕事ではなく、フルートの演奏も
ハートの石配りも「天命」としてやっているんだって
わたしは今回、ハートおじさんに
絶対会いたかった!!!
なので、事前に出現時間(笑)を
ガイドさんにも調べてもらって ←ややこしい客 ^^;
「午前中が確率高い」という情報のもと、
まずは朝一、ボイントンキャニオンに向かった
というわけ
トレイルの入り口に到着して岩山を見上げても
まだロバートさんの姿は見えなかったので、
入り口で待ち伏せ(!)作戦も考えたんですが、
暑すぎて じっとしていられないから
まずは登り始めることに!
帰りにでも会えることを願いつつ… 🙏
トレイル入り口から、カチーナウーマン と ノエル
に触れられる場所までは、約30分くらい!
ただし、コースは Boynton-Vista-Trail という
コースを選ぶべし!
Boynton-Canyon-Trail の方に行っちゃうと、
かなりハードな2時間半コースになっちゃいます
簡単な方のコースでも、
暑かったし、まぁまぁハード!?
普段、運動不足のわたしは息切れしつつも…
でも、途中の景色も綺麗だったし、
登山初心者でも楽しく登れました
そして、
登頂までもうすぐ! という場所まで登って
上を見上げたら、、
ノエルの頂上にロバートさんがいるっ!
ハートおじさんに会えたー♡
本当に会えた!!
(午前に来て良かった!!)
しかも、手を振ってくれました(笑)
登頂後は、しばし休憩 & 瞑想。
ロバートさんのフルートの音を聴きながら、
見渡す限り、非日常な世界に
すごく不思議な気分になった。
自分がここに居ることが・・・奇跡だ
数年前までは、海外に興味もなく、
お金もない、平凡な子育て主婦だったのに…。
よじ登ってロバートさんのいる岩山
ノエルの頂上にも行こうとしたんだけど、
ここを登るのは、わたしには無理でした ^^;
それよりも、70歳過ぎたロバートさんが
毎日ここを登っていることに驚愕します…
下(トレイル入り口)で待ってくれているガイドさんとの
約束の時間があったから、長居はできなかったけど、
本当に清々しくて気持ちの良い時間を過ごせました⛰
そして、
下山して、次なる目的地を目指します
つづく
セドナ デンバー
パリ と、
長くなるけど、お付き合いいただけると嬉しいです♡
今回の旅行の記録をまとめています
【2022 セドナ旅行記】その1. 到着日と呼ばれていた理由
*「貿易家」は 一般社団法人まじめに輸入ビジネスを研究する会 の登録商標です。
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