恋愛小説をよみたくなって、ネットで探して図書館で今朝かりました。
評判も良かったし、王道だとおもってたのにちがった・・・
エンキョリレンアイ/小手毬るい
内容に触れます、
まあもう何年も前に出た小説ですので。
というか、最後が許せなくてなんだか言葉にして吐き出したかっただけです。
主人公の2人がどんな出会い方をして、どんな遠距離恋愛をして、
そのあたりは非現実的であっても、すごくときめくお話でした。
決して感情移入できない、なんてことはない。
というか、あんな出会い、してみたい。
すてきなお話だと思いました。
実際に会った時間はすごく短くて、
でも思い合ってるのが素敵だなと思いました。
障害を乗り越えつつも、さいごは運命的なハッピーエンド!
というのを想像しました。
でも、すれ違い、障害から二人が再び出会うのが、12年後・・・・・orz
事件が起こり、互いに捨てられた、と思ってから
4か月後に、
男がお互い勘違いしているということに気づきました
彼女に互いにすれ違っていることを手紙にしました
4年後、
男からの手紙がやっと彼女の手元に届きました
女はやっとお互いの勘違いに気付きましした
12年後
2人ははじめて出会った場所で再開しました、、、
4年後に再開してほしかった・・・
そうしたらわたしは手放しで絶賛したと思う。。。
12年はない・・・・
ラストシーンを、うかり読み始めた最初にちらっとみてしまったのですね
それを見て、勝手に近い将来二人が結婚した様子を想像してしまいましたが、
実際は12年後でした。。。
あ、べつに12年後も再開しただけです。
再会シーンの一つのセリフで、わたしはすぐに二人が結ばれたと勘違いしました。。。
12年後じゃあ、
もう何もかも遅すぎたのよ!!と言われても仕方ない。。。
言わなかったけどね・・・二人とも・・・・
主人公22歳→35歳ですよ・・・・・orz
ああああーーーー