「創造的休暇」アイザック・ニュートン | 毎日を素敵に丁寧に。

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大阪在住。映画、音楽、読んだ本、アート、舞台等、その時ピンと来たことを日々綴っていきますので、少しでも読んだ方のお役に立てると嬉しいです!

やわらかな陽射しのようなあなたへ

今週から週二日登校が始まり、大阪府教育委員会さんより、府内児童生徒全員に2千円の図書カードが配られたんです。✨

そのカードを配る、保護者への案内に書かれた文言を読んで、教育委員の方々の子供達への熱い思いに、とても心打たれました。💕


以下抜粋


先日、月が地球に最接近し満月が大きく綺麗に見える日がありました。「スーパームーン」です。
それにちなんで、万有引力を発見したアイザック・ニュートンの話を紹介します。
1665年、今から350年あまり前のことです。当事ニュートンが通っていたケンブリッジ大学のあるロンドンで、ペストという伝染病が大流行しました。その感染拡大を防ぐため、大学は2年間休校となり、ニュートンは実家に戻ってその期間を過ごしました。
庭で木から落ちるリンゴを見て引力の存在に辿り着いたのはこの時だったそうです。
後にニュートンはこの2年間のことを「創造的休暇」と呼んだそうです。

一日も早く学校に子供たちの笑顔が戻る日が来るよう、皆一丸となって頑張りましょう。


といった内容です。
吉村知事、府教育委員の方々、自粛期間に必死で奔走されていたんだなと思うと、感謝が溢れます❗🌠
大切に使わせてもらいます。ありがとうございました。



読んでいただきありがとうございます❗🌠

素敵な一日になりますように。✨