東京調布市近郊
「ねばならぬ!」を卒業
イヤイヤ期・反抗期の子どもを
「待つ」「応援する」メソッド
親勉チビーズインストラクター
三浦ゆみです
これまでのわたしの子育て
山あり谷あり
でした
谷は
出産直後から始まります
長男を生んだ産院は
わたしも生まれた地元の産院で
信頼を寄せていました
長男が生まれたのは10:33PM
わたしが処置を終えて
部屋に戻ったのは0:00AM
を過ぎていました
赤ちゃんはベビールームにあずかるから
ママは休んでね
と言われ
一人で部屋で横になっていたものの
出産時の感動や興奮がおさまらなくて
今までお世話になった方の顔が
走馬灯のように思い出されて
全く寝付けませんでした
2時間ほど経ったころ
助産師さんがいきなり部屋に現れたんです
「三浦さん、赤ちゃんすごい泣いているの」
「全く泣き止まないから、
連れてきていい?」
「母乳は出ないだろうけど、
おっぱいくわえさせたら寝るから!!」
怒っているような口調でした
それまで少し夢見ごごちだったわたしは
一気に我に返りました
というかびっくりして何も言えず
その助産師さんが連れてきた
激しく泣いているわが子に
おっぱいをくわえさせて
横になるしかありませんでした
もともとビビりのわたし
出産して右も左もわからず
ましてや赤ちゃんとどう接していいか
どう抱っこしていいかもわからなかった
わたしは
その助産師さんの一言で
一気に不安になってしまいました
「わたしにこの子が育てられるのだろうか」
今や
3人の母として
海外でも子育てをしてきて
ちょっと図々しくなっているわたし
(いつのまにか^^;)
今なら
心折れなかったかもしれません
でも
そのときはお母さんとして
全くの初心者
不安なうえに
批判的に
言われたことで
すっかり自信をなくしてしまいました
そして
何より
この大前提を知らなかったのです
子どもは生まれた瞬間から
自立へ向かっている
だから
子どもは自分で育つ力がある
初めてのママさんは
出産、新生児期に対して漠然と不安
がありますよね?
でも不安にならなくても大丈夫
親勉チビーズの講座では
プレママさんにもご参加いただけて
新生児期の
発達の視点
おもちゃ
言葉がけ
お母さんの在り方を
お伝えしていきます
子育てって
一人でするものじゃないんです
誰かを頼って
誰かに助けてもらって
いいんですよ
人は決して一人では生きていけませんから
もし助けていただいた方に
お礼できなくても
あなたが余裕ができたときに
助けが必要な方を
助けてあげてくださいね
自分がやってもらってうれしかったこと
幸せだと感じたことを
ほかの誰かにもつないでいく
恩送り
幸せがつながって
温かい社会になりますよね^^
一人でもたくさんの方が
恩送りに気づいて
幸せになりますように
親勉チビーズとは、4歳以下のお子さんに向けたコンテンツです。
従来のモンテッソーリ教育である微細運動や感覚教育に遊びながら学ぶ親勉の5教科を加えることにより、
乳幼児のうちから遊ぶように学ぶことがより可能となった今までにない画期的な内容です。
親勉チビーズ代表理事
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。