Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #4 | ☆アメ女 BY NATURE☆ - アメリカ男トノ イロイロエロエロ デスガ。。。何カ?

Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #4

みなさま、ごめんなさいぃ つД`)・゚・アァーン 今回のように長めの話の途中では、お休みしないようにしてきましたが、急に調子が悪くなって、全く動けない状態だったので、致し方なくお休みさせていただきました(;´Д`;)ゴメンヨォ。 レッサーパンダが2本足で直立している間に、直立不可だったアメ女ですゎ(;´Д`;)ナサケナイッ。。。  余りこのままご心配をお掛けしたまま お待たせしたくなかったので、記事を朝一で上げますゎ☆ んで、ちょっとお時間を頂いた後に、全開バリバリでみなさまの所へ、ガッツリお礼参りさせて頂きますぜぃっ☆ マッテテネェィッ!



さて、今日はご要望にお応えして、ちと長いですが、どんどんイッちゃいますかね?



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Body Shotボディショット)を見ていて、体に火が点いたのか、それとも、姉さん自身はともかく、私がNateと上手くいったと思って肩の荷を降ろしたのか、それとも、慣れてない、しかもタイプではない人と一緒に居たら、小慣れた体温が恋しくなったのか、体の相性はすこぶる良かったそのSex Friendの男に電話をしてしまったのだ。 「で、なんてSに言ったの?」と聞くと姉さんもシドロモドロ。。。「友達の弟が迎えに来ると言ったんだけど」。。。 ??(゚Д゚≡゚Д゚)??  コンナ ヨナカニ? 。。。 _| ̄|○ ネェサン、 ソレハ ゴーイン スギマス。。。



と言うのが前回までのお話。。。



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それを聞いてまた目眩がしてきた。一番端に居るNateが、状況の変化は分るけど何が起こっているのか解らずに、『Hey what's going on?(何が起こっているの?)』と私に聞く。 「あ、姉さん、帰るって。」としか言いようが無い。。。_| ̄|○  NateSの事が心配で怪訝な顔をしている。 もう姉さんがソワソワしているので、とにかく店を出ようと全員で店の長い階段を下りていった。 姉さんが帰ると聞いたら、私も今日の目的は果たしたわけで、そう思ったら、私もなんだかどっと疲れて、さっさとタクシーで帰りたいと思っていた。 道路沿いの道に出ると、 Sが、残りの人間の為に車を取りに行くと、姉さんに別れを告げた後、歩いて行ってしまった。 それを機にNateが納得がいかないという顔で、姉さんに話しかける。 姉さんがSに説明したようにNateに話すと、Nateが気付いた。 Nateは勘のいい男だった。 Sの気持ちを思う余りに、Nateが姉さんとArgue(言い争いをする)を始めた。 初めは、こんな事でこんなに文句を言う男なんか見た事ないし、大概の場合、たった一晩の事、Shit Happens... (まぁ、こんな事もあるぜ)程度のもの。。。だから、なんで、そこまで熱くなっているのか、よく解らなかった。 実は、一つの理由は、NateにとってSは兄のように慕っている人だったという事。。。その人をこういう形で侮辱された事を許せなかったのだ。 



そのまま、二人のArgument(言い争い)を聞いていると、挙句に私の名前まで出してきた。 女を一人で男の間に放ったらかして、自分だけどこかへ消えるって、どういうことだ! 女じゃなくても、酒が入っている者を置いていくべきじゃないぞ! と言っていた。 もうココまで来たらどうでもよくなっている姉さんは、売り言葉に買い言葉でNateに、『じゃぁ、アナタたちの事は信用しているから、Honey Bunの事は無事に送り届けてちょうだいね』と言っていたが、ところがそこに、姉さんのSex Friendの車が滑り込んできて、さっさと姉さんをさらって行ってしまった。 姉さんは素早く車に乗り込むと、窓を開けて私に小さく済まなそうな顔をした後、車は走り去って行った。 余りの事態の展開の速さに、Tequila(テキーラ)でやられた脳は、なんとなく、結婚式の後の新郎と新婦が空き缶のついた車で走り去るのを「お幸せにねぇ!」と手を振って見送るような気持ちにさせ、走り去る姉さんの乗った車が小さくなるのをボンヤリ何となく見ていたら、Nateが横で「信じられねぇぜ!」と、怒っている。。。 まぁ、このやり取りを経て、この男が、その辺の普通の男でない事は解るような気がした。。。



それからNateは、我に返って、私に送っていくよと言うので、『いいよタクシーで帰るから。』と、断って、タクシーを捕まえようと、道のほうへ出た。 それをNateが止める。 確かに、この道は、昔Randyが私に「一人では絶対に歩かないでくれ」と言った道であった。 俗悪なアメリカ男が集まる道。。。 Nateは姉さんに言われたからか、ムキになってSと送るといい続ける。この時、私はNateがこんなにムキになるのは、姉さんに対して腹が立っていて、酒の入った女を、男の間に置いていくもんじゃない!と姉さんに言って、その姉さんがじゃぁ送っていけといった手前、意地になっているのか、それとも、折角の獲物(と勘違いしている。ワタシハ、ちょっとイジワルしてただけだから)を逃したくないのか、まぁ、簡単には男を信じない私としては、この時点でも未だその程度にしか思って居なかった。。。 もし、後者だとしたら、向こうは2人だから大丈夫なんていう甘いことは無い。。。ヤル時は1対1なんていう数式は、アメリカ人によるRape(レイプ)事件の多発するこの場所では当てはまらない。1人であろうと2人であろうとヤッチまおうと思う男には数なんか関係ないわけで。。。  などと、しつこく考えていたら、そこへSの車が来た。Sは、ほぼ素面のようだった。 大体、車を取りに行ってから、そう遠くないのに、何故だかとても時間が懸かっていた。 戻ってきたSは、素直に少しガッカリしたような顔をして居た。 それを見て、私は少し胸が痛んだ。



徐々にこの男達の事は解って来たが、それでも、身の安全の為にこの車には乗るべきではないと思い、早く帰って寝たい思いに堪えつつ、「一人で帰るから大丈夫」と、断り続けた。 ただ単に、しつこい酔っ払いに道端で絡まれたなら、何を言ってでも、怒声を浴びせてでも振り切れるが、姉さんの事と、姉さんとNateのさっきのArgument(言い争い)の内容、それにSの顔を見ていたら、私はココ迄来てRude(失礼)な態度はするべきではない、と感じたのでそれをせずに、ひたすらその押し問答に付き合い続けた。 すると、Nateが口を開く。。。「俺とSは、酒を一緒に飲んだものを置き去りには絶対にしないと、誓ったんだ。 先月、Sと俺と一緒に出かけたHawaiianの友達が、もう少し一人で飲みたいと言うので、気をつけろよ、と言い残しておいて帰ったら、帰りに車で事故ったから。だから、アイツがHoney Bunを置いていったのに、腹が立ったんだ。」。。。まぁ、確かに、姉さんとのやり取りを聞いていても、あの熱くなり加減は普通ではかったしし、只、ヤッチまう気なら、姉さんが帰ったら、話はむしろSimple(シンプル。簡潔。単純明快。)になるだけで、別に困ることは無い。。。しかもヤッチまうだけのつもりなら、Sの車のドアは開いているのだし、女一人押し込めば話しは早い。。。ふん



そんな事を思いながら、Sの車に乗り込んだのは4:00am少し前くらいだっただろうか。私は、後ろのシートで黙って目を閉じて、2人の様子を伺っていた。NateSの会話が聞こえる。彼らは私が寝ていると思っていた。「で、ドコまで行けば良いの?」とSNateに聞く。Nateが、「CocoCoco CurryCoco壱番屋。)の近くだって言ってた」と言っている。。。 じゃぁ、まぁ、悪巧みはしてないみたいだな。。。  ??(゚Д゚≡゚Д゚)?? つか、この男、Cocoの近くだって、覚えてたの???



Cocoの所まで来て、Nateが目をつぶっていた私に声をかける。 「で、どっちに行ったらいいの?」。私が住んで居たところは、その辺りの地主などが住む住宅地で一戸建てが多く、まぁ、大声を出せば人が出てくるような場所ではあったが、住宅地ゆえに明るい道ではなかった。 Sは、凹んでいたのか、口数は凄く少なくなっていたが、Nateはすっかり落ち着きを取り戻していた。 道を指示して、家の手前で降ろしてくれと言った。 しかし、Nateはこの暗い道をそのまま歩かせるわけには行かないと言う。 『But I'd set a policy that I don't let a guy get into my place long time ago. (でも、私は、男は家に入れないというポリシーが前からあるの)』と、振り切ってはみるものの、まぁ、ココまでの話で、この男がこういう事を言うだろう事は、もう予想はついていた。だから、もうTequila(テキーラ)でどっと疲れたのと、押し問答に付き合う気力も無いので、Whatever(どうでもいいわ)。。。家の前に車をつけさせて、Sは車で待ち、Nateは私が家に入るまで送り届けるというので、そうさせることにした。 もうこの男に今晩強引な悪巧みはない事は解っていた。 私は、早く自分のBedで横になりたかった。 私もNateも土足のままで寝室まで行き、Nateが私をBedまで私を送り届けた後、私にそのまま横になれと促し、私の足から靴を外し、私にゆっくりCover(掛け布団)を掛け、『Do you want me to stay here with you? (一緒に居て欲しいか?)』と聞いた。 私的には、「出たよ。。。┐(´д`)┌ 」と思ったので、間髪いれずに私は、『NO. You don't have to. (その必要はない)』 と跳ね除ける。 彼は、すんなりと、引き下がる。『Can I have your phone number at least? ... so that I can call you to see if you are OK later on. (じゃぁ、少なくとも電話番号くらい、教えてもらえる?あとで、アナタが大丈夫だか知りたいから)』 私は、教える気もほとんどなく、ただ、早く一人で寝かせて欲しくて、自宅の電話番号をわざと市外局番から、早口で一気に一回だけ言った。 私が教える気がないと思い彼が黙って引き下がったのだと思っていた。。。彼は静かに音を立てないようにして、私の家を出て行った。 これだけ酒を飲むと、横になった時が危ない。横になった瞬間に、天井が回りだすことが多いから。。。 彼が去るまで気を張っていたが、彼が去ったのを玄関を覗いて確認してBedに戻った途端に、Bedの上で天井が回っているのを感じて、私は気を失うように眠りに落ちた。 だからTequila(テキーラ)は嫌い。



私にしたら、音も気配も感じない状態で数時間眠っていたのだと思ったのだが、ほんの1時間半後、6時前位であったか、電話がなり留守電に切り替わり、Nateの声が聞こえた。Okinawa沖縄の朝は遅い。。。まだ明けかけの空の明かりがカーテンの向こうに広がっている。私は余りの眠さにBedから出ずにその声を聞いた。彼はただ、吐いたりしていないか?ちゃんと眠れているといいんだけど。。。と言い残して電話を切った。。。ハイ。。。 ネテマスカラ、 ネカセテクダサイ。。。 zzz



??(゚Д゚≡゚Д゚)??  早口で一回しか言ってないのに、覚えてたんだ。。。_| ̄|○ナント キオクリョクノ イイコト。。。



それからNateは数時間おきに数回電話をくれて、 私の様子を見てくれたが、一体、彼自身はいつ寝ていたのだろう?私は、それを数回繰り返しBedから聞いた後に、起き上がって支度をして、子供を別の姉さんの所へ迎えに行き、私は日常を取り戻した。しかし、私が家を空けている間にも、数回Nateからのメッセージが入っていた。。。










To be continued...(続き)





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それでは、ちょっとお時間を頂いてBedに戻りますゎ。。。zzz

See you guys later on!(後でね!)





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