Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #1 | ☆アメ女 BY NATURE☆ - アメリカ男トノ イロイロエロエロ デスガ。。。何カ?

Four Leaf Clover / 四葉のクローバー #1

どうでもいいのは別として。。。_| ̄|○、もう一人、私の人生の中で、どうしても書かないといけないEx-Boyfriend(元彼)が居ましてねぇ、今回はその人の事を書いていきますゎ☆ まぁ、また長くなりますんで、少しずつ分けていきましょうねぇ(゚Д゚)y─* ~~ スパァー ット イップク。。。



さぁて、始めますかぁ。。。



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一人の姉さんから電話があった。



ねぇ、Honey Bun今週の金曜日空いてる?先週、いつもの所で飲んでた時、ちょっとHawaiianハワイアン)の男と話してたんだけど、今週末、会わないかって話しになってさぁ。。。でも、あまりその人の事、覚えてないんだよねぇ。。。だから、二人で会うのをやめて、誰か呼んでくれない?って頼んだら、いいよって言うから、Honey Bun一緒に来てくれない?




その頃の私はと言えば、あのRandy(離婚後初めて頭から真っ逆さまに落ちた相手。心底愛した人。)と離れ離れで続けていくのには、もう限界があると思っていた頃で、 ちょっと荒れてた時期でもあった。過去記事に在るSanchezという陰のある美しい男との『My only one night stand(最初で最後の一晩限りの関係)』があったのもこの頃である。 私は、誰かを探していた訳ではなく、ただ言われるがままに、なんとなく姉さんに着いて行ったのだ。まぁ、その時、姉さんが出逢った人を確認しに行くような作業だったのだから。。。だから、私はむしろ、久しぶりに姉さんと飲みにいける事のほうが楽しみだった。



期待しないときに限って何かが起こる。。。



夕方からいつものように支度を始めて、お酒を一人で飲んでいた。家の中には、お気に入りの曲を大きめに流して、私は夜の空気に溶け込む用意をする。。。そこに、姉さんからの電話『Hi sis, are you ready? I'm leaving here now, so I'll get there ... maybe in 15 minutes. (準備できた?私、もうウチを出るから、そうね。。。15分以内にそっちに着くわ)』。 私は、自分の香りを振りかけてから、ゆっくりとタバコをふかして姉さんを待った。



姉さんのシルバーのスポーツタイプの車がゆっくりと私の家の前に滑り込む。それを窓から確認してから、私は家を出た。 姉さんはいつものように姉さんの大きいBoobs(大きいおっぱい)で私にBIG HUGをくれた後、これもまたいつものように惜しみなく褒め言葉をくれた。 外は少しだけ雨が降っていた。でも、私達は余計なものを持つのが嫌い。だから、傘など持たない。 そして、そこで姉さんが急に気を変える。。。『私、車を置いていくゎ。』。 さてはコテンパンに飲む気だな。そう思いながら、私は携帯でタクシーを呼んだ。



沖縄市にあるとある Irish Barアイリッシュバー) で待ち合わせだった。私達は、すこし早めに入り、二人で、男が現れる前に、ゆっくりと、積もり積もった話をする事にした。当たり前のように、客の70%以上がアメリカ人の店内で、私達はとりあえず、飲みものと軽い食事を買って席に着いた。 通常私達は、男と遊ぶ時と、男を入れない時と、振る舞いを使い分ける。 この時の私達は、お互いの時間のために、男にはご遠慮頂きたいという素振りを選ぶ。姉さんが近況を話してくれて、私に「遅れたけど。。。」と小さな誕生日プレゼントをくれた。それから、姉さんが先週末に何がどうなったのかを軽く話した。 姉さんが逢った人は、姉さんよりはすこし若いが、それでも、姉さんには珍しく、落ち着いた年齢の人だった。姉さんは、とても美しいのにも関わらず、さそり座だからか凄くエネルギッシュで、頼りがいがある。 そのせいか、望んでも居ないのに、年下との縁が多く、 「私は これじゃ24 Killerだよ!」と笑っていた。。。 暫く、お相手の年齢が24歳と言うのが続いていたのだ。 ところが珍しく今回は、結構重要な仕事をしているSと言う人で、年齢的にも、姉さんとバランスは取れていたので、私は姉さんの幸せを祈っていた。それから、姉さんがRandyとは、どうしているの?と私に聞いてきたので、正直もうやっていけないと思う。。。と話した。 それを聞いて姉さんがAwww...と私に哀しげな顔をしてHUGをくれた。そうなの、姉さん、それは、確かに、Awww... (;´Д`;)なのよ。。。 すると、姉さんは、すかさず姉さんが会ったSが今晩連れてくるであろう男の話を始めた。



『実はね、(酔っぱらってSの事はあまり覚えてないけど)こっちのNateのほうは私、覚えているのよ。。。はっきり言って、ちょっとRandyに感じが似ているわよ。。。年も同じくらいだと思うし。だから、ちょっと見てみたら? 』



でも、そう言われても正直、何だか分らなかった。。。なんかRandyの事で疲れていたし、もうOne Night Standワンナイトスタンド。一夜限りの関係)も主義じゃないので疲れるからしないし。。。実になるか成らないか試すのにも疲れてる。。。と、思った頃に、姉さんの後ろのガラスの向こうを通りながら、Hawaiianらしき男が二人店の奥に入って来るのが見えた。『姉さん、来たはずよ。。。』と、私が言うと、姉さんは、振り返らずに、こっちを向いたまま、ちょっと気まずいという顔をした。 いかんせん余り相手の事を覚えていなくて、ちょっと不安だったのであろう。。。Sと思われる人は、その仕事の内容とはかけ離れて、見るからに優しそうな人だった。 Nateの方は。。。 顔はRandyに似ていないが、背格好が確かに似ていたし、年もRandyと一つしか変わらなかった。そして、Asian Mixという共通点を持っていた。Nateは一切日本語など解らないが、家系に日本人の血を引いていた。



結局私を抜かして他の3人は互いに面識があったので、当たり前のように、Sが姉さんの横に座り、Nateは私の横に座った。 もともとRandyの事で、テンションがそう高くない夜だったから、 ふぅーん、この人ねぇ。。。と、思いながら何を話していたのかも覚えていない。私達は、すぐに近く人ある別のIrish Barアイリッシュバー)に移った。 姉さんが何を考えているのかはこの時点では、解らなかった。 だから、私は姉さんをSとの会話に集中させるためにNateを引き受けなければ、と思いつつも、中々テンションが上がらず、狩りをする気のない猫科の動物は日陰でゴロゴロする。。。そんな感じで、色気もなにもない会話と、ただ酒だけが進んだ。酒の強い女は、こういうときにちょっと分が悪い。。。





To be continued。。。(続く)





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Honey Bun通信:

なんか知らないけど、急に忙しいですっ(;´Д`;)イキギレッハァハァ

午後、ちょっと落ち着いたらお礼参りに、キッチリ出かけますんで、待っててねェん(´ε`*)チュウッ

さそり座EXは、昨日の夜中にStar Wars Ⅲを観に行ったよ!ズルイナッ!ヾ(`Д´)ノジブンダケッ!

うんじゃっ!See you guys later!





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