On My Birthday '05 #1
昨日の記事のコメレスで書いたんですけどぉ。。。
最近 ある意味、運動不足でぇ。。。
今、体中が痛いんですぅ(爆)。
それは、さて置き。。。チト オミミ ハイシャク♪
みなさまぁ、実はここにいつも遊びに来た下さっている
きのした しのさんがセルフプロデュースした
CD『言の葉』の予約が ついに、
ワタクシの誕生日に、開始しましたぁっ☆
是非、ここ↓から しのさんの所を開いて
視聴して気に入ったら、予約してねぇん♪

さぁてと。。。ハジメ マスカァ?
★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★・゜:*:*・。"★*:・。* ★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★
3月21日は、私の誕生日だった。さそり座の EX Boyfriend(元彼)は、3月に入るとすぐに、私の誕生日とバスケットボール好きの彼らしくMarch Madness(マーチマッドネス)と呼ばれるアメリカの大学のバスケットボールのトーナメントの両方を楽しみにして頭が一杯になっていた。
What do you want for your birthday?
(誕生日には何が欲しいの?)
I don't want anything really...
So why dont't you just be with me.
(特に欲しいものはないの。
だから只、私と一緒に居てちょうだい。)
私は今の彼にはこの言葉が一番嬉しいのだと知っててそう言った。彼の手術も迫っている。彼の病状と反して、彼の仕事は3月に入って益々過酷さを増していた。スマトラ沖地震の津波救済ミッションから帰ってから人事異動があり、セクション内の多くの人間が転勤になり、そのくせ新任の充填が行われて居ない為、慢性的な人手不足であり、病状の悪化する彼が少し前から夜勤のシフトになり、その癖、超人的スケジュールで沖縄出張に行かされたり、これが、人道的な職場なのであろうか?と思わずには居られない状態であった。責任感の強い彼の事だ、多分病状を上司に報告していないのであう。。。
しかし、もし私が彼の同僚なら私が上司に話しに行く所だ。
先週彼は、通常に仕事をした挙句、バスケットボールの試合にも駆り出され、寝る時間もない程のスケジュールをこなし、極めつけは先週末は飛行機の到着があったので朝晩出勤する羽目になった。彼がバスケットの試合に出ると聞いたとき、私は正直躊躇した。頭の中で彼が呼吸困難を試合中に起こすのではないか?と言う心配と、正直、手術後に彼が自分がしたいことを出来なくなる可能性が無きにしも非ずなので、止めるべきではないのか?という思いと、心配だから止めたいという思い両方が頭を過ったからだ。そして、その後私は、悪い雑念が悪い現実を呼び寄せる事を思い出し、後者の思いを断ち切って、「大丈夫だよ」としか彼が言わないであろう事を知りつつ彼を止めた。
I think you shouldn't play basketball now.
(今は、バスケなんかしない方がいいよ。)
案の定彼は只、心配ないと言うだけだった。暫く押し問答が続いた後、彼が
Ok listen, If I can't play basketball now,
that mean it also impossible for me to make love to you now.
(じゃぁ聞いて、もし僕が今バスケが出来ないなら、それは
僕にはもう君とMake Love(メイクラブ)も出来ないという事だよ、笑)。
はぁ、なんという さそり座らしい発想なんだろう!(笑)。
I don't think so.
Playing Basketball is more tougher than making love.
(そうは、思わないけど? バスケの方が Make Love より、きついと思うけど。)
彼は笑って、Make Love(メイクラヴ) の方が体力が必要だと言った(笑)。そして彼はバスケの試合に出てチームを上位に進ませた。そして、私の誕生日を迎える事になる。。。
今日は、今回の私の誕生日にその『さそり座 EX』から貰ったBirthday Card(お誕生日カード)の事を書きたい。。。彼が選んでくれたカードに書かれた私へのメッセージは、表紙からこう始まる。
★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★・゜:*:*・。"★*:・。* ★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★
For the One I Love
On your Birthday
(私の愛する人へ。。。あなたの誕生日に。。。)
Whenever I see an oloder couple holding hands,
(私が年上のカップルが手を繋いで居るのを見るたびに)
I pause.
(私は立ち止まる。)
I imagine all they have experienced...
(私は彼らが経験したすべての事を思い描いてみる。。。)
jobs, maybe children, worries, vacations, homes, disappointments, tragedies, joys,
(仕事や、もしかしたら子供達、心配事や、休暇、家の事や失望、悲劇や喜び、)
I see their entwined fingers,
(私は彼らの指が交互に組み交わされているのを見る。)
I see them walking in perfect cadence,
(そして私は彼らが、行進するように完璧に合った歩調で)
comfortable in being quiet...
(そして話さずして心地よく歩くのをみる。。。)
そしてページを開くとそこに続きが在り。。。
I see in them the gentle joy that a lifetime
of loveing can give.
(私は、生涯愛する事こそが与えられる「喜び」を彼らの中に見る。)
And I look forward to the privilege of growing old
(そして私は、年を重ね成熟していく事と)
and holding hands with you.
(あなたと手を繋いでいく特権を楽しみにしている。)
★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★・゜:*:*・。"★*:・。* ★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★
アメリカ人は実に意思や気持ちを伝える事に、子供の頃からそうなるべく教育を受け、長けている。したがって社会的に、思いを伝えるツールも充実している。母の日や誕生日や様々なイベントに限らず様々な状況下での愛の言葉にしても、離れていて寂しい気持ちや、感謝の気持ち、喧嘩したときの仲直りに男の人がお花やカードやメッセージの入ったBaloons(風船)を贈るなど、様々なものがそうした習慣に基づいて色々と用意されている。そしてだからこそ、様々なツールに書かれている思いを告げるメッセージは驚く程に多種多様で、特にカードに至ってはMall(モール)で立ち読みしているだけでも飽きないし、うっとりする。
お分かりかと思うがこのカードには、私が若い頃から長い事違和感を感じてきた日本の男性の「女は若ければ頭が足りなくてもいい コリンセイジン デモ イイノ? (笑)」と言うようなロリータ嗜好に対しての問いかけの為に、このブログの始めから私が事あるごとに一貫して書いてきたアメリカ人の加齢に対する考えと敬意が、解り易く描かれている。 そして互いに敬意を払い夫婦として枯れずに年を重ねていくからこそ得られる『特権』についても、実に端的な表現で表されていて そこには私が若い頃から目指しているゴールがあり、私はこれを読んだときその内容が余りに端的に私のゴールを指し示す事への感激の余り、思わず涙が出た。。。
夫婦、恋人同士などの関係において、自分がその人をパートナーとして選んだ、その自分の選択に自信が持てるものにだけ、そのパートナーを愛し続け、尊敬し続ける権利を与えられる。そして、その見返りに相手からの愛と尊敬も得られるのだ。自分の選択に自信が持てないものは、迷い、よそ見や浮気を繰り返し、人生が終わるころ、充実した人間関係など、基盤である夫婦と言う関係の上にも残っておらず、結果空虚に枯れて朽ち果てるしかないのだ。 夫婦が難しいのは、たとえ片方がそれを望んでも、もう片方がそれを軽視したら、そういう関係は成り立たないことだ。私は自分の両親を見て育ち、こういう価値基準を持つので、結婚したときも今と変わらず、それが私のゴールであった。しかし、相手とゴールの場所が違った、相手にはそんなゴールは何でもない事だったので、何年も「どうにか同じ方向を向けないか?」と努力をしたが、一度間違った方向に流れだしてしまった大河の流れを変えるのはもの凄く大変な事で一人で変える事は不可能で、結婚7年目で諦め、むしろ同じ方向のゴールを目指すものを求めた方がいいのであろうと悟り、離婚を決めた。
一度別れたEx Fiance(元婚約者)から私にとってはこの上ないカードを貰った複雑な気持ち。
彼と別れたときの選択も熟考の上であり、間違いではないはずなのに、互いの見ていた先には
「同じゴール」があったことを、恨めしく思う。
To be continued(続く)
キョウハ マダ イロイロ エロエロ マデ イクマエ ダヨ(笑)

Later!
★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★・゜:*:*・。"★*:・。* ★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★
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☆ちょっくら彼が好きだった歌を紹介しときますゎ☆

アーティスト: Beyonce(日本ではビヨンセっていうけどビヤンセっていう発音の方が英語に近いかな)
タイトル: Dangerously in Love
☆NY出身の彼が、その誇りを持って好きだった歌
『That's How You Like It』が入っているのよぉん☆
ズット ワタシノ ケイタイノ カレガ カケテキタトキノ ヨビダシオン デシタゎ♪
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最近 ある意味、運動不足でぇ。。。
今、体中が痛いんですぅ(爆)。
それは、さて置き。。。チト オミミ ハイシャク♪
みなさまぁ、実はここにいつも遊びに来た下さっている
きのした しのさんがセルフプロデュースした
CD『言の葉』の予約が ついに、
ワタクシの誕生日に、開始しましたぁっ☆
是非、ここ↓から しのさんの所を開いて
視聴して気に入ったら、予約してねぇん♪

さぁてと。。。ハジメ マスカァ?
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3月21日は、私の誕生日だった。さそり座の EX Boyfriend(元彼)は、3月に入るとすぐに、私の誕生日とバスケットボール好きの彼らしくMarch Madness(マーチマッドネス)と呼ばれるアメリカの大学のバスケットボールのトーナメントの両方を楽しみにして頭が一杯になっていた。
What do you want for your birthday?
(誕生日には何が欲しいの?)
I don't want anything really...
So why dont't you just be with me.
(特に欲しいものはないの。
だから只、私と一緒に居てちょうだい。)
私は今の彼にはこの言葉が一番嬉しいのだと知っててそう言った。彼の手術も迫っている。彼の病状と反して、彼の仕事は3月に入って益々過酷さを増していた。スマトラ沖地震の津波救済ミッションから帰ってから人事異動があり、セクション内の多くの人間が転勤になり、そのくせ新任の充填が行われて居ない為、慢性的な人手不足であり、病状の悪化する彼が少し前から夜勤のシフトになり、その癖、超人的スケジュールで沖縄出張に行かされたり、これが、人道的な職場なのであろうか?と思わずには居られない状態であった。責任感の強い彼の事だ、多分病状を上司に報告していないのであう。。。
しかし、もし私が彼の同僚なら私が上司に話しに行く所だ。
先週彼は、通常に仕事をした挙句、バスケットボールの試合にも駆り出され、寝る時間もない程のスケジュールをこなし、極めつけは先週末は飛行機の到着があったので朝晩出勤する羽目になった。彼がバスケットの試合に出ると聞いたとき、私は正直躊躇した。頭の中で彼が呼吸困難を試合中に起こすのではないか?と言う心配と、正直、手術後に彼が自分がしたいことを出来なくなる可能性が無きにしも非ずなので、止めるべきではないのか?という思いと、心配だから止めたいという思い両方が頭を過ったからだ。そして、その後私は、悪い雑念が悪い現実を呼び寄せる事を思い出し、後者の思いを断ち切って、「大丈夫だよ」としか彼が言わないであろう事を知りつつ彼を止めた。
I think you shouldn't play basketball now.
(今は、バスケなんかしない方がいいよ。)
案の定彼は只、心配ないと言うだけだった。暫く押し問答が続いた後、彼が
Ok listen, If I can't play basketball now,
that mean it also impossible for me to make love to you now.
(じゃぁ聞いて、もし僕が今バスケが出来ないなら、それは
僕にはもう君とMake Love(メイクラブ)も出来ないという事だよ、笑)。
はぁ、なんという さそり座らしい発想なんだろう!(笑)。
I don't think so.
Playing Basketball is more tougher than making love.
(そうは、思わないけど? バスケの方が Make Love より、きついと思うけど。)
彼は笑って、Make Love(メイクラヴ) の方が体力が必要だと言った(笑)。そして彼はバスケの試合に出てチームを上位に進ませた。そして、私の誕生日を迎える事になる。。。
今日は、今回の私の誕生日にその『さそり座 EX』から貰ったBirthday Card(お誕生日カード)の事を書きたい。。。彼が選んでくれたカードに書かれた私へのメッセージは、表紙からこう始まる。
★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★・゜:*:*・。"★*:・。* ★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★

For the One I Love
On your Birthday
(私の愛する人へ。。。あなたの誕生日に。。。)
Whenever I see an oloder couple holding hands,
(私が年上のカップルが手を繋いで居るのを見るたびに)
I pause.
(私は立ち止まる。)
I imagine all they have experienced...
(私は彼らが経験したすべての事を思い描いてみる。。。)
jobs, maybe children, worries, vacations, homes, disappointments, tragedies, joys,
(仕事や、もしかしたら子供達、心配事や、休暇、家の事や失望、悲劇や喜び、)
I see their entwined fingers,
(私は彼らの指が交互に組み交わされているのを見る。)
I see them walking in perfect cadence,
(そして私は彼らが、行進するように完璧に合った歩調で)
comfortable in being quiet...
(そして話さずして心地よく歩くのをみる。。。)
そしてページを開くとそこに続きが在り。。。
I see in them the gentle joy that a lifetime
of loveing can give.
(私は、生涯愛する事こそが与えられる「喜び」を彼らの中に見る。)
And I look forward to the privilege of growing old
(そして私は、年を重ね成熟していく事と)
and holding hands with you.
(あなたと手を繋いでいく特権を楽しみにしている。)
★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★・゜:*:*・。"★*:・。* ★".゜:*・。"★*:・。*゜ ★
アメリカ人は実に意思や気持ちを伝える事に、子供の頃からそうなるべく教育を受け、長けている。したがって社会的に、思いを伝えるツールも充実している。母の日や誕生日や様々なイベントに限らず様々な状況下での愛の言葉にしても、離れていて寂しい気持ちや、感謝の気持ち、喧嘩したときの仲直りに男の人がお花やカードやメッセージの入ったBaloons(風船)を贈るなど、様々なものがそうした習慣に基づいて色々と用意されている。そしてだからこそ、様々なツールに書かれている思いを告げるメッセージは驚く程に多種多様で、特にカードに至ってはMall(モール)で立ち読みしているだけでも飽きないし、うっとりする。
お分かりかと思うがこのカードには、私が若い頃から長い事違和感を感じてきた日本の男性の「女は若ければ頭が足りなくてもいい コリンセイジン デモ イイノ? (笑)」と言うようなロリータ嗜好に対しての問いかけの為に、このブログの始めから私が事あるごとに一貫して書いてきたアメリカ人の加齢に対する考えと敬意が、解り易く描かれている。 そして互いに敬意を払い夫婦として枯れずに年を重ねていくからこそ得られる『特権』についても、実に端的な表現で表されていて そこには私が若い頃から目指しているゴールがあり、私はこれを読んだときその内容が余りに端的に私のゴールを指し示す事への感激の余り、思わず涙が出た。。。
夫婦、恋人同士などの関係において、自分がその人をパートナーとして選んだ、その自分の選択に自信が持てるものにだけ、そのパートナーを愛し続け、尊敬し続ける権利を与えられる。そして、その見返りに相手からの愛と尊敬も得られるのだ。自分の選択に自信が持てないものは、迷い、よそ見や浮気を繰り返し、人生が終わるころ、充実した人間関係など、基盤である夫婦と言う関係の上にも残っておらず、結果空虚に枯れて朽ち果てるしかないのだ。 夫婦が難しいのは、たとえ片方がそれを望んでも、もう片方がそれを軽視したら、そういう関係は成り立たないことだ。私は自分の両親を見て育ち、こういう価値基準を持つので、結婚したときも今と変わらず、それが私のゴールであった。しかし、相手とゴールの場所が違った、相手にはそんなゴールは何でもない事だったので、何年も「どうにか同じ方向を向けないか?」と努力をしたが、一度間違った方向に流れだしてしまった大河の流れを変えるのはもの凄く大変な事で一人で変える事は不可能で、結婚7年目で諦め、むしろ同じ方向のゴールを目指すものを求めた方がいいのであろうと悟り、離婚を決めた。
一度別れたEx Fiance(元婚約者)から私にとってはこの上ないカードを貰った複雑な気持ち。
彼と別れたときの選択も熟考の上であり、間違いではないはずなのに、互いの見ていた先には
「同じゴール」があったことを、恨めしく思う。
To be continued(続く)
キョウハ マダ イロイロ エロエロ マデ イクマエ ダヨ(笑)

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アーティスト: Beyonce(日本ではビヨンセっていうけどビヤンセっていう発音の方が英語に近いかな)
タイトル: Dangerously in Love
☆NY出身の彼が、その誇りを持って好きだった歌
『That's How You Like It』が入っているのよぉん☆
ズット ワタシノ ケイタイノ カレガ カケテキタトキノ ヨビダシオン デシタゎ♪
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