Secret Admirer / 影の支援者 | ☆アメ女 BY NATURE☆ - アメリカ男トノ イロイロエロエロ デスガ。。。何カ?

Secret Admirer / 影の支援者

今日は違う記事を上げる筈だったけど、何故か急に

これを書いてみたくなって思い立って仕上げてみたよン☆



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私が某国軍で仕事をしていて 



最初の部署変えの直後に実体験した言葉がある。







St. Valentine's Day(バレンタイン)の日、私は異動して1ヶ月経っていた。



前の部署と移動先は目と鼻の先で、



しかも仕事内容は変わったものの部署同士はリンクしていた。



当時、結婚の話をして居たHawaiianEX Boyfriend(元彼)と



蹴りをつけて数ヵ月。。。



だから気持ちが強く入っている相手をその頃持って居なかったし、



St. Valentine's Day(バレンタイン)は、アメリカでは比較的女性が受け身な行事であり



私は自分の子供に送る「You are my Valentine」という



カードを用意した後は、頭からそんな事は抜けていた。








その日、朝から前のBossが私のところを尋ねてきた。



手には、小さなガラスのカワイイ入れ物に



Candyが山盛り入っていて、キレイな色合いのリボンが



色とりどりに飾られていた。



Happy Valentine's Day Ms. Honey bun.

バレンタインデーおめでとうHoney bun



彼は元々、身近な女性の部下への



こういう心遣いを怠らない人ではあったが、



別の部署へ異動してもこうして、ワザワザ朝から



尋ねてきてくれた事に驚いたと共に感謝した。



彼の年は私より一回りほど上であったが



さすがイタリア系アメリカ人。。。



女をいい気分にさせることに抜かりはない。



そんな平和な一日の始まりに感謝して



色々在ったが無事に部署を変わって落ち着いた事を



実感し、前のBossとのシガラミも水に流せる



安らかな気持ちで自分のデスクに戻ったとき



受付から電話が入った。。。







Good Morning. Is there Ms. Honey Bun over there?

おはようございます。Honey Bunさん、そちらにいらっしゃいます?



Yes it' her.

はい、私です。



Oh, ok. Now I got flowers for you.

あぁ、そうでしたか。お花が届きましたけど。



What? from whom?

え?誰から?



Let me check... There's a card on it...

Can I open the card?


チェックしてみます。。。カードがあるので。。。このカード開けてもいいですか?



Please.

お願いします。



Well I still don't know who sent this

'cuz It only says SA... Anyways,

can I bring this to you from now?

それでも、誰からか分らないんです。カードにはSAとしか書いていないので。

とにかくそちらにこのお花を運んでもいいですか?




Sure, Why not.

もちろん、いいわよ。



こうして大きな花束は私のデスクに届いた。



前のオフィスでは私が秘書的仕事をして居たので



ドアが開くと、そこに私が居たのだが



異動先では、そういう配置ではなかった。



花屋さんは、受付に届け受付の女の子が



受け取り、そこから奥のオフィスに運ばれるので



もちろん花屋さんを見ても誰からかは分らないし



電話が入ったときに私自身がアクセスを認めるか、



位の高い人間で無い限り



直接私のデスクに来る事はできない。








さて、ラッピングの中のカードを開けてみる 



Happy Valentine's day Honey Bun san...

from one of S.A. for you

バレンタインデーおめでとうHoney Bunさん。 

あなたSecret Admire(影の支援者)の一人より。。。




S.A.(Secret Admirer)と言う花の贈り方は



アメリカの職場では、まぁ、珍しい事ではないが



実際に私の身に起こったのはこれが最初である。 







Co workers(同僚が)私の個室の前を通り



パーティションから顔を出す。



Wow! what a nice! from whom?」

ワオ、何て素敵なの!誰から?



声がでかい。。。オネガイヨー



特定の相手がいる時は、オフィスのみんなは



その相手の出入りも、その相手からの電話も



そういったプレゼントも、温かく見守ってくれるが



そうではないこういうケースの場合は



すぐに、冷やかしの対象になる。。。



from a Secret Admirer...」

影の支援者って。。。



Man, it's cool...」

そりゃカッコいいゎねぇ



片方の眉毛だけがグイっと上がり彼女は独特の表情をする。コラ、ソノ メハ ナンダ?



And you know who it is?

で、誰だか分るの?



I've no clue...」

ヒントの欠片も無いわよ。



彼女は、散々冷やかして去っていく。。。



おい、おい、待ってくれ。。。



誰だか分らなくて私は本当に困っているのだ。








一日中、私のデスクに顔を出す人たち皆に



このやり取りをされて散々冷やかされた。



仕舞には朝一番に来た、あの前のBossにまで。。。







とある件で、私の新しいBossと仕事の話をしに



私のセクションに再び顔を出した前のBoss



すかさず朝には無かった花束を見つけて、サグリを入れる。



他の人と同じ問答が繰り返された後、



彼が「I kinda know who it is...」

何となく誰だか分るぜ



と意味深な事を言い出した。



Tell me who it is then

じゃぁ、教えてよ。



私は目玉を回した。



アメリカ人があきれたときにする仕草で



Rolling Eye balls...文字通り目玉を上のほうで



ぐるっと回すアレである。  








Bossが、彼の宿敵のCommander Deputy(司令官補佐)の話を始めた。



前の部署を離れる頃、私はそのDeputyと直接話をする機会をもった



前のBossはそれを非常に嫌がった。



私がまだ彼の部署に居たときに



Bossを尋ねてくる高い位の人間の中に時々、



Bossの部屋に入って彼と話をしているときに



私と個人的に話したいなどと言う事を話す者も居た。



さすがアメリカの職場である。。。フツウ ボスニ ソウイウコト イウカネ?



その時にBossは、明らかにこのDeputyの時とは違う



柔和な態度であった。



部屋から二人で笑いながら出てきて



Well Ms. Honey Bun... He told me that

he wants to invite you for dinner or some.


Honey Bun、彼が夕食か何かにあなたを招待したいらしいけど。



私はいつも只、



Well Would you please talk with my manager? 

Because He's the one who controls my schedule.

私のマネージャーと話してください。彼が私のスケジュールを管理していますので。



と言って微笑むだけだった。



この、前のBoss、どこかHarlem(ハーレム)的な勘違いをしている所もあったので




ある意味それは彼に対する嫌味であった。







しかし私がこのCommander Deputy(司令官補佐)とあるParty



なんのPoliticsもなく接触を持った夜の翌日



何処からともなくその事を知ったこの前のBossは、



嫌悪を露にし、私に警告を発した。



彼は私がもうじきそのセクションを離れることを承知で、



互いに息の根を止めたいと思っている相手と



私が接点を直接持ってしまったことを非常に恐れたのだ。



まぁ、自分に非がなければ恐れるに足りない事だが



このBoss、実は私に対しても後ろめたい事があり



それを理由に私が異動した事も承知で



自分の身が危険に晒される可能性を察知して



異常な慌てぶりだったのだ。
 







その日、仕事を終えて一日のRutineを終えて



家で好きな音楽を聴きながら酒を楽しんでいた時



私の携帯にメールが入った。



Hey how was your day Ms. Honey Bun?

Was there something nice for you today?

今日はどうでしたか? 

何か良い事はありましたか?








私は、初めに男に連絡先を聞かれたら



電話番号などは教えない。



コンピュータでもなく只、



携帯のメールアドレスしか教えないのだ。



Home Phone(ホームフォン)は子供と私のものであるし



関係各所の連絡先になっているので



簡単にはその番号を捨てられない。



メールにするのは英語で話している内容を



子供に聞き取らせないためと



しかも携帯なら携帯は純粋に私のモノなので



コントロールが効くからである。







そのメールは確かにあのCommander Deputy(司令官補佐)からの



ものであった。そして彼は花を送った主は自分であると



私に教えようとしていたのだ。。。



このDeputy、実は私のずーっと前の記事に登場している。



Secret Admirer(シークレットドマイヤー)...本来なら、ドキドキ ワクワクする事に



使われるこの言葉だが。。。



この日を境にこのCommander Deputy(司令官補佐)は、



ある意味、文字通り私の



影の支援者となった。







『只の日本人で。。。



しかも子供を抱えた只の×1女だと思ったら。。。



相手を間違えたねBoss。。。』







そして実はこの後、強力な支援者を味方につけ



Honey Bunの華麗なる反撃劇が始まったのだ。。。












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I can't tell you guys details of this issue 'cuz If I would do so

I'll have to kill you.
..ミッション インポッシブル ミタイ (笑)




詳細をお話しすることは出来ない、何故ならもしあなたに聞かせてしまうと

私はあなたを殺さなくてはならないから。。。ジョウダンヨ










まぁ、こう見えても色々潜り抜けてきたのよぉ~ん☆



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週末は、ちょっと忙しくてChakchaお休みしましたよぉん。

でも、また週明けからChakchaで徘徊するので、どんどん参加してね☆

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業務連絡ぅ:@6:23am

今次の記事仕上げるのとコメレスが終わったけど、ちょっと頭が重いので、

ちょっと寝させてね。起きたら、みなさまの所にお礼参りに出かけますゎ☆



デハ チョックラ オヤスミナサイ。。。









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業務連絡だよぉーん:@5:55pm



昼まで寝て、元気復活! 

そんな感じで今晩の記事はラテン・ナイトだよぉん☆

ねぇねぇ、アメーバブログの限界に挑戦した事ある?ワタクシは今夜UP予定の「ラテンの男#2」で、アメブロの限界に挑んだよ(爆)。まぁ、もっと長い記事を上げたことが在るけど、今回は紹介したい映画などが多かったから、そのタグのせいだけど、



「本文は10000文字までです」



って怒られちゃったよ(爆っ!)。



シラナカーッタヨォ。。。



ガイジン ニハ ワカラナーイヨ。。。



ウソダケド(爆)





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みなさま業務連絡だぜ☆ @9:42pm



Chakcha(3Dアバターチャット)で、

girlfightちゃんと、GUY兄さんの部屋に乱入成功!イェイ

二人とも、日記が無くて足跡を残せなかったけど、

Chakchaで、会う日も近いわね☆ 嬉しぃぃぃーーーっ!









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