Scent of your perfume / あなたの香り

先日、マミ姉の所にわたしの愛用香水
という記事があって、コメントを残したんだけど、書いてて堪らなくなってしまって。。。



長くなってしまってゴメンネ、マミ姉。









■ ♪scent of your perfume～



前に書いたRandyというEx Boyfriend(元彼)がね、すごく私の使ってた香水を気に入ってくれてて、その香水を女物なのに、事情があって彼と余り会えないときプレゼントした事があるの。

でも、その香水、オード・トワレしかなくて、香りが長続きしないから数年後に変えたくなって、彼と、最後にアメリカに旅行した頃、二人でStar Dustという香水を、私がそれまで使ってた香水に匂いが似ているからと、男用と女用で買ったのね。



それから数ヶ月して私達は壊れてしまうんだけど、彼から送られてきた彼が作ったCDの中に、



「かつてあなたは僕のものだったけど、もうあの日々は思い出でしかない。あなたから心を離そうと、何を試してみても僕の心はあなたに属したままだ。新しい人と居ても、その人とあなたを比べてしまう。あなたとの恋の思い出は、四季が過ぎていくとき、冬はMistletoe(ﾔﾄﾞﾘｷﾞ)の下であなたにKissする自分を思い浮かべて、春はあなたの香りを思い出させて、夏は二人でかつてビーチで過ごし、秋ももう同じようには感じないんだ。。。」



って、細かいところは覚えていないんだけど、こんな感じだったはずなんだけど（誰か題名知らないかな？）今でもこの曲を聴くと泣けてしまう。。。











思うと、私は結構匂いに反応する人かもしれない。



一番最初に覚えた男の人の香りは、私の初体験の人のもので1980年代～1990年代くらいのGATSBYのムスク（今あるものと同じ香りかは分からない）私はその香水を買って、学校に行っててその人に会えないときは、ハンカチにそれをふって学校に持っていって嗅いでは、彼を恋しがっていた。



その後、大学の頃一緒に居た人はアンテウスを使っていて、別れた後もその香りが流行っていたので、偶に街でその香りに振り向いた。



Ex-Husbandは、Randyが好きだった私が長年使っていた香水の男物の方を使っていたのだが、その香りで狂わされた事がないせいか、その香りをあまり覚えていない。



つい最近まで一緒に暮らしていたSpanish系アメリカ人のEXは、HIP HOPの歌にも良く出てくる"Issey Miyake"を使っていて、彼が私と出かけるときではないときにも、それをふって行くのを見て、自分もそうするくせに、何故か私はやきもちを焼いたものだった。



私とRandyがアメリカで買った香水Star Dustは、女物は私の前の香水に似ていて、男物は、彼が愛用していたTommy(TOMMY HILFIGERトミーヒルフィガー)に似ていたので、私達にうってつけだと言いながら喜んで買ったものだった。その香水は、もうどこに頼んでも買えなくて、Randyの事も後ろ髪は引かれていない（筈な）のに、最後の数滴が使えずに、ほとんど空になったボトルがわたしの部屋に、今でもある。





Miss Me?




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これを書いた日から、３年弱が経って、Randyがこの曲を入れてCDを作って私にアメリカから送ってくれたときからなんと６年も経ってしまったのだけど、何となく今日、彼の好きだったBoyz II MenでMusic Videoを検索してたら、この曲がすぐに出てきたの。ここに、残しておくゎね



「Boyz II Men - 4 Seasons Of Loneliness」




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Nov. 2007 のワタクシより