My Only ONS #4 / It was an unpredictable…"YUM " | ☆アメ女 BY NATURE☆ - アメリカ男トノ イロイロエロエロ デスガ。。。何カ?

My Only ONS #4 / It was an unpredictable…"YUM "

現実は、運命のイタズラによって誰にも予測不可能になっていく事がある。

One Night Stand(一夜限りの関係)は私の主義じゃない。。。なのに、なぜ???



TBステーションのお題から、急遽UPさせることが決まった不思議で

ちょっと素敵な夜の話の、切ないEndingです。最終話。

 



An unpredictable..."YUM"」



それは、予測していなかった"YUM"であった。



でも、Yumであった。Yum は Yumである(苦笑)






眠さからか、疲れからか、それとも単に「過去」に翻弄されただけなのか、予期せぬ方向に事が進んで、ふと私の生身の部分が顔をだしてしまった。



部屋に入る。一応車の中でそういう話だったから釘を刺しておく「疲れたから、寝るだけね。触らないでよ。」(ほんとかよ)

GrayグレーのColor contact lensカラーコンタクトをはずして、訳の分からないグラスに水だけ入れてコンタクトを入れた。「そっちの目も好きだよ」Sanchezが微笑む。



そんな笑顔を見ていたら、また頭の中は自問自答。





食べたい?



食べちゃダメ。





変な空気になる前にと、さっさとBedに服のまま入る。

「過去」に胸の奥を掴まれて腹が括れないのか?情けない。





Sanchezはしょうがない人だな。。。と言うように微笑んでいる。



彼もBedに滑り込む。でも、アメリカ人だから当然下着だけで裸である。。。

(だめでしょ、そんなおいしそうなものをみせては…lol)



後ろから抱きつかれる。私は後ろから抱きつかれるのに、又しても弱い。。。

I won't do nothing...(なにもしないよ。。。)」(ちょっと嘘、ふふふ)



一見Softな印象だったSanchez。しかし脱いだら、腕には彼の属するセクションの印、そして胸には色のきれいな大きなEAGLETatoo(タトゥー。刺青。)がある。不意を突かれた気分。

そう言えば、私のEx husband(別れた旦那くん)も肩に、小さかったがワシと私の名前が入っていた。アメリカ人は、恋人の名前をTatooで入れるのは縁起が悪いという。。。ふふふ、確かに(笑)。



予想通り、鍛えると盛り上がるタイプの筋肉ではないが、もの凄い筋肉質の身体。惚れ惚れする身体にため息が出た。彼の手が私の胸を緩やかに下りていく。シャツのすそに手が懸かる。引き上げられるがままに、私の両腕が上がる。私の一番弱い部分がさらけ出された。。。胸である。私のTits(乳房)はスイッチである。



私のCleavage(胸の谷間)に彼の舌が這う。その舌は、黒いブラの中まで入ってくる。もう少し、という気持ちが余計にため息をつかせる。堪らず顔がのけぞる。首に舌があがってくる。ここもダメなんだ。。。彼はとても良く濡れた唇で咥えるように私の首を吸う。女の唇はよく柔らかいと表現されるけど、私はいつも男の唇の柔らかさに、驚かされる。これだけですでにイキそうになる。



彼の顔が覆いかぶさる。若くて乱暴なだけのKissではない。やさしく一つ一つを舌で解きほぐすように、ゆっくりと、味わうように滑らせる。唾液までYum...彼の顔が離れる。私の舌が彼の舌をもっと欲しがって追いかけた。





彼がブラを少しだけ乱暴に開く。Sanchezの目にもう柔らかいものなど無くなった。彼の舌がNipple(乳首)に届いた。彼の高い鼻は、同時にTits(乳房)の違う場所を刺激する。舌を出して、私のNippleを1-2回大き目のストロークで舐めあげた。その時彼が私の顔を見上げた。長い舌を出して私の胸を舐める彼の顔は、濃くて長い下まつげのある、只でさえスケベな目がたれ目になって更にSexyだ。



この顔を見たときに、既に充分にReadyだった私のPussyが熱を帯びた。



今入れて欲しい。



でも、もっと欲しいから我慢する。



彼が、Tits(胸)を大きな手で下から両手で鷲づかみにして、私の首を吸ったときのようにじっとりと熱く濡れた唇でゆっくり大きくしゃぶりつく。私のTits(胸)は全面、彼の唾液で光っている。It was just like "before you know it" あっという間にBra(ブラ)のホックが外される。私のTits(乳房)は、解き放たれて喜んでいるようにBraからこぼれ出てきた。



「もっと」でしょ?ふふふ



Sanchezの片手が、私のPants(ズボン)のBack Zipperに伸びる。私は彼の為に腰を浮かせる。

Zipperが下がったとき、私は彼の手を握り、身体をゆっくり起こし、ひざまずきに成り彼の目を見つめながらゆっくり、Jewelryがついた自慢の黒いThong(トング。ソング。Tバック)の中へ誘い入れた。彼は私がReadyなのをしなやかな指で確認すると、入り口だけをゆっくり円を書くように、蜜をまわし広げるようにStimulate(刺激)して、手を引き抜き、私の目を見つめて蜜のついた指を舐め、イタズラそうな顔をして微笑んだ。



彼がBedの縁、すぐ横に降り立ち自分の下着をおろした。締まった身体のどこに、こんなものを想像させるものがあっただろう?



太くて、



長くて、



左にCurveしていた。



無意識に手が伸びてそれを掴み口に運ぶ。彼に請われるのでもなく、促されるのでもなく、そこに「愛」が生まれるほどの時間もなかったのに、自然と口に運びたくなる程、それはとても愛おしく見えた。Randyと一緒に居るときに、深く愛するがゆえに常に、何をしてでも、彼を喜ばせたいという気持ちに全身がいつも支配されてそうだったのとはまた違う感覚だが、この時私は間違いなく私はそれに似た喜びに満ちていた。



誰かに強く惹かれて、その人とBedに入るとき、決まって私が感じる感情がある。



Moanを聞きたい。



男が喘ぐ声。それがSexyな人とは深みに嵌ってしまう。色っぽいMoanは、私を動物に変えてしまう。もっと聞きたくて、そして気持ち良さそうなその顔を見たくて、私の身体は止まらなくなる。Sanchezのそれに既に興味が出ていた。



大概の男が必ずと言って良いほど「うなる」場所がある。(詳しいことは又ね)



でも、まっすぐそこには行かない。先の方を浅く口に入れるて、吸いながら口を外す。唇がポンと鳴る位。初めのアクションでSanchezから大きなため息が聞ける。



そのため息が堪らなく色っぽかったので、舌で充分に根元から上に向かってゆっくりと全方向がしっかり閉めるように、彼の顔を見上げながら舐めあげる。私の顔はそのときSanchezのそれみたいにSexyなのだろうか?心からそう願う。



唇を緊張させてすぼめ、彼のDickを又しても吸い込むように口に入れる。今度は根元まで。下がっていくときも、上がっていく時も、私の舌はリズムを刻む。私の口の周りは、獲物に喰らいつく動物のそれのようにたっぷりと濡れている。口に入る限界の場所で少し止まって、唇がもっと舌に行きたがるのを楽しむ。唇でモノをもっと深く取り込む動作を繰り返す。やる気の無いときは、おぐっぅ、となるのに、気持ちが入っているときは、不思議とのどの奥が開く。もっと下に行って味わいつくしたくてのどはWide Openになり、Sanchezを狂わせる。上がるときは必ず、ズズズっと下品な音が出てしまうくらい、吸い上げる。



顔を上げると、そこにはSanchezが目をつぶった美しい顔があった。

濃くて長いまつげは、窓から入り込む朝日で影を作り、快感にゆがんだその顔もまた美しい。



姿勢を更に低くして、Ballsの方へ唇が向かう。舌でたっぷり濡らした唇でいっぱいKiss(キス)をする。音のしないKissなんかKissじゃないもの。時には吸い込み、中のBallsを舌で転がす。そして吸ったりだしたり。私のPussyも熱を持ったままで蜜があふれてもてあまし気味だ。。。



男のMoanにも色々ある。私は堪えたりせずに、自然にあふれ出てくるMoanが好き。気持ちが良いのなら、気持ちが良いと伝えて欲しい。どのくらい?そんなに?愛おしくなる。じゃ、もっと。裏も表も横も。。。



彼のそこら辺と私の顔は、蜂蜜をむさぼった熊のようにビショビショになる。



我慢できなくなった彼が私を抱き上げ私をDoggie(日本で言うバック)にする。私からあふれた蜜を彼が彼のDickで掬い取り塗り広げる。つぼみの方にも滑らせる。

余りの気持ちよさに、ひざが崩れそうになる。それでも彼が欲しくて、自慢の出尻を腰をしなやかな弓のようにそらして突き出す。



彼のDickがゆっくり力強く入ってきた。最初のその瞬間は、他の瞬間とは比べられない別物の快感である。その気持ちを伝えるように私から大きなMoanがこぼれる。それを堪能した後、彼がリズムを刻み始めた。彼の長いそれが、私の身体を貫いても構わないと思うくらい、気持ちよくて我慢できなくて、Buttお尻を彼の体に強く打ち付けるように、私の膝もリズムを刻む。



ひとしきりして、彼がゆっくりそれを抜く。

それを放したくなくて、私は締まってしまう。



彼が横たわり私を彼の上に導く。I'm on top.私は我慢できずに熱いそれを掴んで私の中に入れる。私はかなりBeat Dancerだ。Spanish系の男をうならせる位は、腰が動く。彼の胸のEagleをがっちり掴んで、彼の顔を見下ろしながら腰を回す。男の意地があって気持ちいい顔を見せないように顔を横にそらすものも居るが、Sanchezはそらさない。彼のMoanが徐々に大きくなる、私は左膝に重心を移し一気に前後に、打つように、腰を振り一気に攻める。



Moanがうなり声に変わった時、私は堪らない快感に襲われて思わずさけぶ。



Come inside of me Baby!



彼の歯を食いしばる快感のその顔と雄たけびが、私の子宮を痙攣させた。



男がイク声は大きい方が好き。。。





二人はその後、無意識に眠りに落ちた。朝日が差し込む明るい部屋で裸のまま何もまとわずに。。。時々、意識を取り戻しその光景を見たとき、それは美しくて、何もかもがどうでも良くなった。



小一時間して目が覚めた。Sanchezは起きていた。やさしく私を抱きしめ、数え切れないKissをくれた。彼は「余りに平和に眠っている顔が余りに美しくて、ずっと見ていたくて、起こせなかった」と微笑んだ。男が美しい言葉を囁くような朝を迎えたそれは最早、One night standではなかったのかも知れない。



私は、優しい気持ちを楽しみながら服を着た。Sanchezが電話番号を教えて欲しいと言った。そして数日後から5週間の出張に出ると言った。なんと言うべきなのか言葉が見つからなくて、黙って支度をした。電話番号を教えようともしないで支度する私に彼が「One Night Standのつもりだったの?」と聞いた。



(そんなつもりではなかったし、そうじゃなければどんなに良かったかって思うわ)



車に乗り、彼をClubの駐車場に送る。彼は、横で私の顔を見つめている。どうしていいのか分からなかったから、見ないようにしてたから、どんな表情で見つめていたのかは、知らない。彼も最早なんと言って良いのか分からないみたいだ。



振り絞るように彼が口を開く。



今日はこれからどうするの?土曜日だけど今日もGo Out(出かける)の?



出かけないよ。。。



駐車場についてしまった。よく見たらGeorge Clooneyにとても良く似ている。

微笑んで携帯のメールアドレスだけを渡して、やさしく温かいKissをして、

彼を降ろし、彼を見つめて投げKissを小さく、丁寧に送って、私は車をだした。




ここ数日、長い話にお付き合いくださって、有難うございます。今晩でこの話は、一応終わりです。明日から又今までのように、単発の話をUPしていきます。



この美しいSanchezとの話はまだ少し続くのですが、結局、どこをとっても切ない話で、また時々この名前が出てくるかもしれませんが、私は彼が今、世界のどこかで幸せになって居る事を強く、強く祈ります。






Yum!





今夜のBGMは絶対に、絶対に、これ↓です!

ちょっと切ない気持ちのままお勧めします。。。







アーティスト: Wayne Wonder

タイトル: No Letting Go






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