My Only "One Night Stand" #1 / 目で殺す。。。 | ☆アメ女 BY NATURE☆ - アメリカ男トノ イロイロエロエロ デスガ。。。何カ?

My Only "One Night Stand" #1 / 目で殺す。。。

初めて参加してみるトラバステーション♪何故なら、ちょっと書きたいことがあったから。



お題は「恋の駆け引き」



では、「出会い編」といきますか。。。



つか、私は近付いてしまったら、余り駆け引きしないで結構「素」なので

出会いの「その時」しか駆け引きなんかないのかも(笑)



今夜は、長くなるよぉ。サーバーダウンさせてしまうかも(笑)

週末の夜中、酒でも片手に、ゆっくり読んでくださいな。







さて、気分を狩をした夜に戻して。。。






上等な男だけが集まる会員制のClubへ行く。



そこに入れるRankが決まっているので雑魚はいない。が、



Stuck Up(お高くとまる)した「なり上がり」の若造は居る(笑)。



今はColoradoで落ち着いている私の親友はかつてココで

その手のStuck Upした男に牙を向いたものだ。
Immature(未熟)な男はTroubleなだけだから。



大概の女は、Rankの高い男達を落としたくてヘイコラするのだが

私達は、狙っていてもヘイコラはしない。

安い女には安い男しか付かない。

安い男は要らない。



アメリカ人の男を落とすのは、落とすだけならある意味簡単だ。

何故なら彼らはとても素直で正直だからだ。





きれいな女を見たら素直に反応する。隠さない、隠せない?ふふふ



Breaking Neck(首が痛くなるほど振り向いて)して、その上物が見えなくなるまで賞賛の視線を投げかける



視線を送るだけじゃ足りないと感じると、口笛を吹いたり、聞こえるように

She's so gorgeousだとか言って、相手の視線をこっちに向けたい



きれいな大き目の胸のCleavage(谷間)を胸元の開いたLow Cut Shirtの胸元なんか見つけたら話なんかに集中できない「見たい」から。



柔らかそうで揺れるAss(尻)を見たら、自分がそのお尻の持ち主を

後ろから攻めながら、感極まって時々Spank(ピシャッと叩く)してるのを

想像せずには居られない。



Turning on(そそる事)は、彼らを惹き付ける要素のうちで

最も大きなものの一つだ。



「落とすだけなら簡単に落ちるもの」を、簡単に落とすだけしてると

Hoe(またはHore/ヤリマン)だと呼ばれかねないし、



第一どうせなら一級品を狙いたい。



折角の猟する夜なのだから。ふふふ



男も狩猟民族、簡単に落ちる女はウサギを捕まえたライオンの気分。

太い腕を一下ろししたら捕まえられるけど、お腹いっぱいにはなれない。

只のオヤツにしかならない。だからEasy come, easy go....



どうせなら美しい身体とバネを持つガゼルを全速力で追いかけたい。

苦労して手に入れたら、最高のご馳走になるから。まぁ、ライオンは

メスが猟をするのだが。



しかも上等な獲物は、後にPrise for #1(一番の人へのご褒美)として

自分に名誉ある時を与えてくれる。男にとってはそこも大事な要素。



その上等な獲物を自分が連れて歩く時間だ。



周囲からのEnvy(やっかみ)のため息、「この女を落とした男」という勲章。

男同士の間にも、素直に賞賛は与えられる。



だから、そういう女を手に入れたときは

簡単にはLet It Go(どこかへやってしまう事が)出来ないのだ。



さて、Clubに足を踏み入れる。踏み入れる時間も大事だ。

焦って早くから行ったり、しない。



一人の姉さんのうちに集合する手はずになっている。

子供が居る人もいる。Baby Sitterをつけて堂々と出てくる。



私は姉さんの家に行く前に、Showerを浴びて、家でPimp Mix聞きながら

自分の為に酒を作り、踊りながら着替え、化粧して、「自分の匂い」を振りかけ

31/2インチヒールを高々と鳴らし、ひざをまっすぐ伸ばし、自慢の胸を張って

夜の空気に渇を入れてもらう。



姉さんのうち。一人、一人と集まってくる。



まだ化粧している姉さんもいる。お互いに服や化粧を褒めて

お互いのテンションをあげていく。10時を回るころ、姉さんの家を出る。

Clubまでは車で10分。初めに、ワンランク下のClubを覗きにいく。

偶に居るカワイイ奴の為に。上物ではないが活きはいい。

でも、今夜は居ないみたいだ。一杯だけ飲んで、食いつく男の視線を

尻目に私達はさっさとそこを出る。



11時少し前。その上物しか入れない会員制のClubについた。



一歩足を踏み入れる。Club中の男の視線が入り口に集中する。

その時間、彼らは既に早くからそこに居る獲物の顔はもう、一通り物色済みなのだ。新鮮さを失っている。そこへ私達が入って行く。入って数分で物色、集まる視線の中で用のないInvalidなものの視線は無視して数人のTargetを目で殺しておく。ほんの数秒目を力強く合わせて、その後微笑みながら目をそらす。アメリカ人の男とは、それで意思の疎通はできている。



私達は決して群れの中に紛れてしまうタイプではない。彼ら好みの大きめで

ぷんっと突き出た良いお尻をもつもの、大きなNatural Boobs(整形ではない生身のおっぱい)をもつAmerican Japanese(アメリカ系ハーフ)でとてもExoticな魅力の姉さん。とても日本人だとは思えないはっきりした顔立ちで百戦連勝のもの。。。若い女にはないフェロモンが出まくっている女ばかりの群れ。私ひとりが少しskinny(痩せ型)で、姉さん達のそれには敵わないたったD(とは言え、アメリカのDなので日本のFより大きい)であるが硬めで上向きの胸と子供の頃から自慢の出尻。「キレ」のある身体が切り札である。



私達は最初の一杯しか酒を自分の為に買わない。

初めの一杯を誰かが買ってくれるのを待つのは、物欲しそうで嫌い。

女同士にお酒を買うことはある。

姉さんたちが、私によくそうしてくれた。



そして、すぐに私達一人ひとりに誰かがつく。



気に入る?



気に入らない?



私達は目で話す。



私達それぞれの目的も違う。結婚している姉さんもいる。彼女はそのひと時の良い時間の為だけにうっとりする様な自分になってココに来る。今は決まったCommitmentが無くてそれでも女が疼くのを我慢するのは、身体に悪い(女の老化を早めるし)からSexしたいけど、病気の危険を減らすために特定のSex Friendを持つようにしてて、新しい候補を探しにきた姉さんもいる。



姉さん達が一通り一人の誰かと落ち着き始めた頃、今夜の獲物に不満な私がClubManagerとだけ話して詰まらなそうにしているのを心配して姉さん達が私を呼びつける。。。



「あの男がYouにお酒、ご馳走したいって。」



「この男がYouと踊りたいって。」



いい獲物がいない夜、遠くに発ったEx Boyfriend(元彼。この元彼は元婚約者でもある)の事が頭に浮かんでもっと変な気分にさせる。姉さんが背中を押した男、アメリカ人のくせにエスコートも下手なので、だまってその男の腕を掴んでDance Floorにひっぱて行く。



父が私が小さいときに私に教えた。

Danceは、動物の求愛行動と同じだ。相手に興味がある事を全身を使って伝える行為なんだ。だから、身体を寄せて目を見つめて踊るんだよ。」



私は選んだ男と踊るとき、この言葉が必ず頭に浮かぶ。



この男突然の事に、どうしていいのか分からないで突っ立っている。

私と踊りたいと言ったくせに。



私の身体が踊りだす。私はかなりBeat Dancerだ。



しばらく様子を見る。



(私はStrip ClubPrivate DanceするStripperじゃないんだから、手を出せよ

身体を動かせよ、色っぽい目つきの一つでもしてみろ)と、心の中で毒づく。



相手は踊りだしたものの、まだ面食らっている。



姉さんからも野次が飛んだ。

やっぱりこの男、駄目だ。



もう一度だけチャンスを上げる。



最後のトドメをさす。タイプの男を落とすときのように踊ってみせる。私の脚は相手の脚の間に踊りながら入っていく、相手がさっきから気になっている私のCleavage(胸の谷間)が相手の顔の下に近寄ってくる、相手のベルトを掴んで相手の間にある私の脚を踊りながらかがめて行く、私の顔は踊りながら相手の股間の高さまで下がっていく、踊りながら相手の顔を見上げる、それから同じようにリズムを刻みながら立ち上がった。



エリートはエリートだが、どうやら田舎物らしい。私の腰に腕を回すのが精一杯で身体の方はと言えば、曲に身を任せられて居ない。限界だ。



踊りながら、相手のシャツの胸倉を掴み、相手の顔を私の口元に引き寄せ



Ok, thanx.と一言だけ言ってエレガントに微笑んでその男を置き去りにした。



若いのみたいに、Rude(失礼)な態度をして自分の格を下げたりは決してしない。そのClubは禁煙なのでカジノの部屋に逃げ込んでタバコを吸う。



タバコをふかしている私の尻を誰かが掴んだ。



What the ...



こんな場所でこんな下品な振る舞いは許せない。



Hey, don't touch my butt(私の尻にさわらないで!)」



振り返ると、グデングデンに成った黒人の男がそこに居た。



ここのManager(マネージャー)とは私の前職で繋がっていた。Managerを目で探す。この無礼者を引きずり出してもらうためだが、こういう時に限って居ない。



誰かが、私に謝った。「自分の友達だけど、酔っ払っているんだ。すみません」

私は、この男に目もくれずに、カジノの部屋を出た。



姉さん達のテーブルに行ってみる。

ふふふ

みんないい気分で楽しんでいる。


そこへ姉さんの一人が、彼女をエスコートしている男が姉さんにお酒を買うから私にもご馳走したいと言っていると、私を呼んだ。私はそういう場所で飲むものが大概決まっているので、姉さんが先に代わりに注文してくれたのだが、これが馬鹿みたいに強かった。Barに持っていって、Tonic waterを入れてもらう。待っている間に誰かが私の肩を叩いた。



振り向くと、そこには私のTypeを絵に描いたような男が立っている。



明らかにスパニッシュ系で、George Clooney似で、目の下のまつげが濃くて色っぽい。Latin系の男の癖に185cmはある。身体は、筋肉隆々というより、がっちり硬く引き締まった筋肉のつき方をしている。

目に力があるのに、とてもSoftな話し方をする。

シャツのボタンを大きく開けているわけではないのに、胸毛が見える。



完璧。



?何でだ?数時間ここにいるのに、これ程の男を目にしなかった。目にしてたらとっくに勝負に出ていた筈だ。今、来たのか?でも、あのManagerが裏のキッチンに私を呼びつけて、電話してくれと番号を渡したんだから、このClubも終わろうとしている時間の筈だが?



と頭の中がConfuse(混乱)している間に、この男が



「さっきはすまなかったね。自分の友達が飲み過ぎてしまって、あなたに失礼な事をした。あの友達をもう一人の友達に送るように言ってきたから、もう彼はココにはいないよ。」



って、あなた、あの時私に謝っていた人?



うかつであった(笑)。頭に来てて目もくれずに、出てきてしまったのだ。



それにしたって、この数時間ろくなのが居なくて退屈してた私が、こんな上物を見つけられずに、しかも同じ小さい部屋の中に一度は一緒に居て、しかも彼は私に話しかけていたのに?再び。。。



What the ...



ふと正気に戻って、私は思わず Where've you been 'till now?(あなた今まで一体どこに居たの?)と言ってしまった。彼は、私が尋ねた意味など知る由も無く、微笑んでずっとここに居たよ、と言った。



出会いが出会いなので、向こうも積極的に出るかどうか迷っている様子。

I'd like to buy you a drink if you don't mind(迷惑でなければお酒をご馳走したいのだが)と言いたくても、私はもう薄めてもらった酒のグラスを手にしている。



多くの男達がGorgeousだと褒め言葉をくれた私の笑顔は、私のLethal Weapon(凶器)である。その微笑で、この獲物を今晩の残りの時間の為にRock onした。



Rock onロックオン)したら、私の動きは早い。



「姉さん達があっちに居るから、私はそこに戻るけど、あなたも来る?」









さて、この続きは、お題を変えて今度またゆっくりと。。。




このCD↓を今夜のバックグラウンドにどうぞ♪







アーティスト: Kevin Lyttle

タイトル: Turn Me on









アーティスト: Kevin Lyttle

タイトル: Turn Me On (Remixes)






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