千秋楽は初体験。
マジンガーがコロナで中止(延期)にならなかったら千秋楽チケット取ってたんだけど……
缶バッジが完売するまでは置鮎さんは缶バッジ売場にいるから千秋楽は2回買いに行きました。
ようやく鬼の手発動で立花さん(置鮎さん)の缶バッジを引き当てて下さいました。
置鮎さん、缶バッジを引いて下さってありがとうございます。
置鮎さんが物販にいるのに座席に行きたくなくて(トイレは行ったけど…11日夜はトイレ行ってる間に置鮎さんいなくなってて悲しかった…)ロビーにいると体の大きな人が……良く見たら稲田さんでした。関係者はこっそり観に来られるのに稲田さんは置鮎さんに大声で「おしょー」って言ってて、それで皆が稲田さんに気づいて、そのサービス精神に拍手が沸き起こりました。
生おしょー聞けて嬉しかった~。
終演後物販ではすぐに相原さんが来てくださりましたが私の目当ては置鮎さん。
しばらく待ってると岩崎さんが来て、これは待ってたら来て下さるな…と待ってたら置鮎さん登場!
でも関係者と話されていて、なかなか物販エリアに来てくださらない…。物販終わりそう…と物販エリアを見ていたら置鮎さんが物販エリアに………。
これは手渡しでパンフを買えるチャンス!
置鮎さんに「パンフレット下さい」と言うとパンフを袋に入れようとして止めて「このままのお渡しでも良いですか?」と聞かれた。持っていた鞄を見てパンフが入ると判断されたのかな?「大丈夫です。2冊目なので」と言うと会釈みたいなお辞儀をして下さりました。
粘って待っていて良かったです。
先輩にも最後にちゃんと挨拶出来て良かった。これも粘って待っていたおかげかな。先輩ずっと忙しそうで、会釈はしたけど挨拶はできてなかったから…。
千秋楽って事で皆気合いが入っているのかアドリブがめちゃめちゃ増えてました。
そして置鮎さんのトチりを初めて見れました。
関さん演じる金田一に「枡やじょうご……」と言わなきゃいけないのにじょうごが出て来なくなって必死に思い出そうとしてるんだけど出て来なくて関さんに助け船を出して貰ってました。
助け船を出してもらえるシーンで良かったな…と思いました。
私はこう言ったハプニングは生の醍醐味だと思うので大好きなんですが、やらかした方は気になるよね…。
今日の席はわりと裏側が見える席で、あのシーンはここで裏にスタンバってるんだ…とか最後の沼のシーン作るの大変そうだな…とか。運動会みたいな裏側と言われているものの一部が観れて嬉しかったです。
裏側とか見るの好きなんですよね~。
アドリブが増えて公演時間が長くなり磯川警部役の辻さんが次の仕事の関係でカーテンコールに出られなくなり、関さんの提案でまだ楽屋にいると思うから…と辻さんに全員でお疲れ様でした。と言いました。
千秋楽と言うことでたまたま舞台の裏側を手伝っていた、もう1人のゆかりちゃん(名塚さん)もステージに。
その流れでさとたくさんとWキャストの山本君もステージに呼ばれました。
今日は居ない岩崎さんとWキャストの畠中さんにも会場から拍手を送りました。
最後の最後で関さんが作品名を「悪魔が来たりて…」と言っちゃって「同じ作家さんの作品なので…」と弁解してました。
同じ悪魔から始まるし過去にやってる作品だから間違えるのも無理はないかな…と。
終わってすぐに時計を見たら17時15分。4時間15分。途中15分休憩があるから丁度4時間!
長丁場お疲れ様でした。
素晴らしい作品をありがとうございました。
出演者、スタッフ、関係者の皆様お疲れ様でした。