昼公演はもしかしたらまた関さんや置鮎さんのXの受付あるかな?って買わなかったらチケット完売してしまっていたので当日券にチャレンジしました。

大石さんが説明してくれてS席かA席かを選んで抽選券を配布すると言われたので、悩んだけどS席でチャレンジ!

持ってるチケットがA席だけだからS席でも見てみたかったし、初めから玉砕覚悟だったしね。



なかなか抽選結果が出なくてドキドキしてたら大石さんが「1人でも多くの人に入って貰えるように調整中ですので、もうしばらくお待ち下さい」と言われ、開演15分くらい前まで待つことに…。
「A席は全員チケットがご用意できましたが、S席は抽選になります」と言われて心臓が止まりそうなくらいドキドキ…
1番の人が呼ばれ、次は5番…私は2番だから外れた…ってショック受けてたら2番と呼ばれ、番号順に呼ばれるんじゃないんだと地獄から天国!!
開演ギリギリだったから缶バッジ売り切れを覚悟してたけどなんとか買えて、岩崎さんに選んでもらいました。

そしたらダブりなし!岩崎さん凄い!


舞台の感想は最後に書くとして…次は夜公演。




真っ先に置鮎さんのいる缶バッジ売り場へ。
おしゃ5で置鮎さんから頂いた服で行っていたからか置鮎さんにクスッと笑われたような気がする。缶バッジを置鮎さんに引いてもらい開封………立花(置鮎さん)さん出ない…
缶バッジ売り場の人が途切れたのを見計らっては何回か購入………やっぱり出ない。
今回は鬼の手不発かな…と思っていたら痛バを見た方が声を掛けて下さり交換で立花さんGET…。岩崎さんの山本を交換に出しちゃったのはちょっぴり残念だけど、この時点では最推しがまだ未入手だったから仕方ないよね。
岩崎さんのは千秋楽で手に入るといいな。シークレットも。

ここからは舞台の感想を…

席につくと鬼首村の地図が映し出されてました。

原作を全く知らなくても観やすくて、舞台と言うより映画を観てるみたいにわかりやすくて原作を知らなくてもすぐに世界観に没入出来ました。
今回客演さんが豪華でそんな方々の演技を間近で見れたのは幸せでした。
セットが本当に凄くて色々な角度から見て初めて気がつける所もあり、夜公演では昼公演で見えなかった部分が見えて、脳内でどんどん物語が濃くなっていく。
村の風習や慣わし、人間関係に翻弄された鬼首村の人々。
そういった心の好きに鬼は生まれるのかもしれないと思った。
重いストーリーなんだけど、癒される部分や笑える部分もある。
刑事トリオのやりとりは本当に癒しだった。
カーテンコールでは里子役の稲垣さんが本当に可愛くて、本編では辛く悲しい役だからカーテンコールでの姿が本当に癒しだった。
恒例の物販紹介も回を増すごとに面白くなってる。
これ、どの回がDVDになるんだろ…。