置鮎さんが赤羽骨子のボディガードの音声ガイドをされた時に、あれ?恋を知らない僕たちはの方をすると思ってたのに予想外れたなぁ…と思っていたら公開日に情報公開。


やっぱり、恋を知らない僕たちはも音声ガイドされるのね。と言うことで行ってきました。

ネタバレを多少含みますその手で苦手な方は自衛下さい。


キラキラ青春ラブストーリーかと思いきや、泥沼展開に何角関係??って内容。
恋を恋だと気づいて無かったり、恋を勘違いしてたり、気持ちを抑えきれなかったり、見ていてモヤモヤもイライラもしたけど、本気で好きだから苦しくて辛くて悲しくなる事もある。
その気持ちは本当にわかる。

相手の気持ちを知ってるのに変わらずに友達でいる(しかも彼氏と友達も友達)なんて普通は無理だな…
最終的には全てが上手くいったみたいだけど、3組目のはあれで良かったのかな?
ステージ終わりの2人の事が描かれずに終わってたけど…
原作ならわかるのかもしれないし、機会があったら読んでみようかな。

顔がアップになる事も多かったけど、大西くん肌キレイだなぁ。
屋台のお兄さん役で佐久間君が出てたのはビックリしたなぁ。

誰に感情移入して見るかによって感じかたが変わるかもしれないなぁ。
私は6人それぞれに共感出来る部分があったから、全員に感情移入してたのか、見終わった時めちゃくちゃ疲れた。だけど青春っていいなって思える映画でした。



グッズは昼公演で買ったので、夜はロビーのビジョンにボイコメの宣伝が流れてるのでそれを撮影。

めちゃくちゃ大きなビジョンだったので全部を入れるのも難しいし、正面から撮るのも難しい…。
これが限界だった…。


昼の台本の件を「今回は台本あってますね」と、まだ置鮎さんに弄られる川端さん。

小野坂さんにブタと言われて、置鮎さんが川端さんとブーブーだけで会話したり語尾にブーって付けるのが可愛かった。
腰くねくねダンスも可愛かった。

小野坂さん、夜はグレーのヒョウ柄みたいなスーツ、昼のは衣装って言ってたけど夜のはどうなんだろ…。

小野坂さんと置鮎さんが大阪城ラーメンの屋台で初めて出会う時、置鮎さんに全然気がつかないふりをしている小野坂さんを置鮎さんが台本で何回も叩いていて、その間合いが絶妙でした。

白石さんの動きがパワーアップしてる。
川端さんが島田珠代さんにやるみたいな突っ込みを白石さんにしていました。
台本で川端さんの頭を叩くのを昼に失敗してるから、本番の舞台上で叩き方を練習する白石さんが可愛かった。

川端さんがお疲れなのか最後の最後でページを見失いセリフが飛び、それの弁解をトークコーナーでしてました。

最後、5人の間を行ったり来たりする200万円、置鮎さんは屋台の金庫から取ったと言っていたけど、演出上、屋台にいる間にこっそり200万円を取るとが無理だったのか、バイトに来た時点でズボンの後ろポケットに200万円が入っていた。
昼公演では角度的に見えなかったから、違う角度から観ると新しい発見があってワクワク倍増!

トークコーナーでまずは声優さんが出る前に川端さんの弁明。
直前に諸見里さんがアドリブを言っていて、次の人が台詞を言う時のきっかけの台詞が変わってしまったから、次に台詞を言う置鮎さんが台詞を言えないでいると思って諸見里さんを注意したら、台本を早く捲り過ぎていて、実は自分が台詞を言う番でしたと…。

我々は言葉を付け足したりして笑いを取るし、もちろん声優さん達もそれはされてましたが、それだけじゃなくて声のトーンとか間合いで笑いを取っていて流石だな、真似したいなと思いましたと川端さんが言うと、岡田さんに川端さんの声だと無理だと思います。良い声だからいいんです。と言われてました。

神谷さんも同じ空の下にいると置鮎さん。
ちゃんと神谷さんの話題を出して下さることに、おしゃ5愛を感じる。
ちなみに神谷さんはこの日オリックス劇場でLIVEでした。

声優チームは練習したかったのに全体練習がなかったと言うと、諸見里さんも練習があると思って予定開けていたら無いと言われたと報告。
練習出来なかったのを川端さんと山田花子さんのせいにされそうになった川端さんが、初顔合わせの時に小野坂さんは練習したそうだったけど、置鮎さんと白石さんはそんな風に見えなかったからと言う。
すると小野坂さんが椅子を川端さんに近づけて自分も新喜劇チーム(練習したかった組)のフリをして置鮎さんと白石さんを見る。(声優チームと新喜劇チームで3人ずつ座ってました)
すると置鮎さんも椅子を移動させて新喜劇チームに入り白石さんを見る。
そしたら白石さんも椅子を移動させて新喜劇チームに入るものの、後ろを見ても誰もいない。これがオチになり、結局誰が原因で練習出来なかったのかはわからず…。

練習しないからこんなことになるんですと山田花子さんを見る小野坂さん。
(山田花子さんは台詞を読み間違えたり、台詞を噛んだりが誰よりも多かったんです)
川端さんや諸見里さんに、いつもより出来てたと言われ、なら仕方ないと小野坂さん。

小野坂さんと川端さんが最近の若手へのダメ出しを通じて意気投合してました。

演者6人+岡田さんの7人全員が魅力的で素敵だったので、また同じメンバーでボイコメしてもらいたいなぁ。

久々に遠征無しで置鮎さんに会える&昔からテレビで見てた新喜劇の人に会えるって事でチケット取ってからずっとワクワクしてました。





会場に入ると会えたら良いねと言っていたフォロワー様や偶然出会えたフォロワー様がいて時間まで楽しくロビーでお喋り。

座席に着くとステージがめちゃくちゃ近くてドキドキしました。

幕が上がり、ラーメン屋の屋台がステージ真ん中にあり、舞台袖から川端さん登場。

川端さんが前日の台本を持ってステージに上がった事に置鮎さん登場の時に気づいて、早速置鮎さんに「台本間違うような人の下で働くのは不安だなぁ」とか「台本間違えるくらいだから仕事出来ないんだろうなぁ」とか弄られてました。
すると誰かの今日の台本が舞台袖から投げ込まれて、その後、諸見里さんが出た時の暗転で川端さんの今日の台本を諸見里さんが川端さんに渡してました。
この台本事件はトークコーナーでも引きずり、川端さんが小野坂さんにめちゃくちゃ怒られてました。

小野坂さん、赤スーツがめちゃくちゃ似合ってた。

白石さんは服装や雰囲気が平野ノラっぽかったけど、動きは完璧に思ったら島田珠代さんでした。
台本で川端さんを叩くとき角で叩いてしまって、トークコーナーでめちゃくちゃ謝ってました。

置鮎さんのてへぺろ☆可愛かった。

諸見里さんが思っていたより滑舌が良かった。
見るまでは諸見里さんが朗読劇?内容わかるかな?と不安でしたが、全然問題無かったです。

ストーリーがまだ正確に把握出来てなかった山田花子さん、小野坂さんを見ないといけない場面で置鮎さんを見るってのを何回もしてしまい、川端さんと小野坂さんから注意されてました。

前日の出演者、岡田直子さんが司会のアシスタントとしてトークコーナーに登場!
年も近いし、オタクっぷりがめちゃくちゃ共感出来た、しかもおしゃ5リスナー!!

司会の2人がオタクということで、どんな作品を見ていたかと聞かれ、置鮎さんの時にはスラダンやぬ~べ~の名前が出て置鮎さんが「俺の生徒に…」ってやってくれてるのに、ほぼ同時にに小野坂さんも「俺の生徒に…」と言ったり「バスケがしたいです」と言った台詞を横取りされた置鮎さん。
だから今度は置鮎さんが「ねぇさ~ん」と小野坂さんの台詞を横取り。
それを見ていた2人が「お互いの台詞を言ってる」と嬉しそうにしてました。

白石さんは新喜劇は昔から家族で見てたから知ってたけど出るにあたり、再度研究したら動きとかあった方がいいなと思って、やってみたら島田珠代さんみたいになった。

声優さんのお仕事事情に新喜劇メンバーが驚いていた。青二トリオくらいになると役は指名でくるのが大半だと思っていたようで、役の大半はオーディションだと知って驚かれていました。ほとんどがオーディションだなんて普通は思わないんだろうなぁ。

隣の席に座っていた方が偶然置鮎さんファンの方で終演後声を掛けられて、昼公演だけで帰ると言うその方と駅までお喋り。

時間潰せそうな場所がなかったので近くにある公演で少し休憩して劇場へ。

長くなったので夜公演のは次に書きます。