よぉやく春が来ましたねぇ



3月末にお花見の予定してたのに



咲く気配もなく、更に雨で中止照れ



だって…



雨女だもの…



朝から関西ローカルの




『よ〜いどん』見てたら



京都府立植物園の樹木医さん特集。



と言うことで、




お母さんと植物園へ!





今年で100周年の歴史ある植物園です。




静かやし、時間がゆっくり流れてて、



市民の憩いの場ですわ。



学生時代は遠足に写生会に必ず来るここ。



花なんぞ、ぜーんぶ一緒やわい!



と思ってた頃と違い



お花が綺麗やなぁと思うお年頃になりました笑い泣き


桜がほぼ満開





桜カラーのお母さん笑い泣き





今日の目的は



TVでやってた木を見ること。



まず1個目


普段なら目にも止まらないこの木。




実は治療中だそうです。


どこを治療中かと言うと



この通り、キノコが生えてるんです。



更にキノコが生えている側は



ほぼ空洞だそうです。



でも右半分は生きてるそうで、



治療すると、キノコ側は枯れて



右半分が育っていくそうです。



街路樹なら、即伐採するレベルですが、



こーゆー木も



治療して、木本来の生命力を見せるのも


植物園ならではなのだとか。



ほほぉ。



2つ目は、古そうなこの桜。





よく見たら




ほぼ腐ってます。


でも桜って、


めちゃくちゃ生命力が強いらしく



正しい場所を切って治療すると





白い細いの見えますか?



これ、根っこらしいです。



木から根を出して




更には手前の



倒れた枝からも根出したりと




生き延びるそうです。




ほほぉ。



凄いなぁ




枯れてしまった桜は



普段は見えない根を見るための標本。




ほほぉ。



植物園、すごいなぁ笑い泣き




珍しい木もたくさんあります。





これは中国の龍の爪に似た木。





色んな色の花が咲いてる桃。




しかも人口建造物なしで



比叡山が見える場所は珍しいらしい。





確かに!


どこから見ても建物入りますもんね!



 


そしてこの何ともない写真。



同じ種類の木を植えて道にする技法も



この植物園が初めてなんやとか。



滋賀のメタセコイア並木とか有名ですが、



そーゆーのんの先駆けらしい。




そんなこんなで、



違う視点で見る植物園も良かったです!



今、めちゃくちゃ美しいので



皆様行って見て下さい!!



チューリップも綺麗ですし





そろそろ芍薬も咲きますラブ




そして、京都府さんと京都市さんムカムカ



この植物園の横に10000人収容の



アリーナ作ろうとしたはります。



アホなこと言うのも休み休みにしなはれ!



植物園の木もちょいと伐採して



人が集まるアリーナを!



って



アホちゃうか?



北山は閑静な街なんですわ。



そんな人の流れいりませんねん。



どーせ作っても今の京都の役人ですよ。



持て余しますて!



寝言言うてんと



早よ、



観光客で市民が乗れへん市バスと



エレベーターのない地下鉄



どーにかしなはれ!