とあるお店で、予約を入れようと思って連絡を入れた時のことです。
私自身は、腕のある方だったら誰でもいいと思っていたのですが、いきなりオーナーさんが
「あなたはAちゃんとLINEのやりとりをしてますよね!今日はAちゃんお休みですから」
との対応でした。その後、「上手な人がいるんだけど、来るのに1時間ぐらいかかるんですよね」と、その上手な人のことを10分ぐらいアピールされました。時間が刻々と過ぎ、私の空いてる時間がなくなってしまい、結局は予約を断らざるを得ませんでした。
お断りしたにもかかわらず、さらに、「ただ、その方のトリートメントのお値段が高いんですよね」とまた、説明されていました。結局、お話が終わるまで30分以上はたっていたと思います。
人のふりみてわがふりなおせ
人の行動や振る舞いを見て、自分の行動を反省し、改めるべきだという意味ですが、とても重要な経験をしたことに感謝する経験でした。
私自身も気をつけて意識しつつお客様の対応をしているつもりでも、こればかりはわかりませんよね意識しつつ言葉数少なくお客様の要望に応える応対をですね。
この経験から、学べることは、
お客様の時間を無駄にしないこと
お客様の要望をまず聞く
お客様が何を求めてるか
をしっかり理解し、そのニーズにあった提案を迅速にに行う
この貴重な経験から学べることは、お客様の時間を無駄にしないことが大切だということですね。相手の希望をまず聞き、迅速かつ簡潔に対応することが求められます。
わかっていても
経験して初めて気付かされてまた、一段と意識を高めることも重要ですね