決まるのは早かったんですが、原型からパターンを製図するのに四苦八苦。
こうしたらこういう形になるっていう経験値が圧倒的に不足していて
ひいていてこれで本当に着れる服になるんだろうか
と迷いながらも突き進み
右側の緑のコットンローンプリント生地で1着完成
娘に送って1日着てもらってOK!をもらったので出品しました。
出品したワンピースを製作する過程で別のワンピースの構想が芽生えてきて、
スカート部分をアレンジしてローマの休日に出てくるオードリーの雰囲気のワンピースを作り
締め切りギリギリに出品。
昨日の発表は最初から視聴する勇気が出ずに3位発表の途中で参加。
そしたらなんと緑のワンピースが3位の2点のうちの1点に
下位からの発表じゃなくて1位からでなんか1位の作品がちらっと見えて
それがそれが・・・・私のワンピース
びっくり
ストライプのワンピースが1位でした
投票してくださった皆さん、
開催してくださったかたやまゆうこ先生、
本当に有難うございました
バックスタイルがちょっと可愛いかも~~
自己流の縫い方です。
洋裁本やYouTube動画で開襟シャツやアロハシャツの縫い方が沢山有るので
そちらを主に参考にして、これはこんな縫い方してるのねって読み流してください~~
開襟シャツの襟付けの縫い方は襟の縫い代に切れ目を入れて
バイアステープを使わない方法が一般的なんですが、
私は2.5㎝幅のバイアステープを使っています。
裁断後テープの片方を7mmほど折ります。
袖口と見返しも折ってアイロンをかけます。
後ろ身頃にギャザーを寄せてヨークと縫い合わせます。
押さえステッチをかけます。
見返し端と見返しの肩線にロックミシンをかけます。
前身頃とヨークを縫い合わせます。
襟の作り方はかたやまゆうこ先生の「ブラウスを縫おう」や
部分縫いの本に詳しく記載されているので
そちらを参考に表側がつらないように縫います。
縫い合わせる時に表と裏を間違えないように裏にシールを貼っておきます。
襟の縫い合わせですが見返しと身頃の肩線を合わせて置きます。
間に襟が有りますがここを合わせておくと縫いずれが起こりません。
肩の縫い代をミシンか手縫いで縫い付けておきます。
袖を縫います。
縫い代は前身頃側に倒します。
袖が付きました。
裾の縫い方です。
分かるかな
裾は三つ折りです。
ロックミシンをかけてから1㎝折ってアイロンします。
この時裾が伸びないようにアイロンをかけます。
ロックミシンを織り込みながら三つ折り縫いをすると
ゆがまずにステッチが掛けられます。