保護者会ありますか | ミニバスあるはる:あるある探検&はるはるトラバ

保護者会ありますか

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保護者会ってありますか?

どんなことをしますか?

会長ってだれがきめるんですか?


お題は、ミニバスな日々  さん と 

なかちゃんファミリー  さん と 

美木多ミニバスケットボールクラブ  さんから拝借しました。


やるせない思い


7月3日(日)の『夏季招待大会・予選』で参加権利をゲット、7月23・24(土・日)に開催される『鹿島アントラーズ杯』に東京代表として出場することになった。
試合終了後、書類を受け取ると参加申込書提出締め切り日6月29日・・ゲッ!もう過ぎてるやん?!Sコーチから「今夜すぐFAXで送るように」といわれた。


そうだ、入ったばかりのSちゃんは行けるかな・・・ということを思い出し、帰宅途中Sちゃんの家に立ち寄り、お母さんに話をしに行った。

6月から1ヶ月間『お試し入部』したSちゃん(5年生)は7月に入って本入部となった。ユニホームはまだもらっていないが5年生なので一緒にアントラーズ杯に行くことになるので行けるかどうかお母さんに聞いてみた。


ご主人が出張中とのことだったが早急に参加申込書を送らなければならない都合上、翌日には返事をもらいたいと無理を承知で頼んだ。
そうこう話をしているうちにお母さんが不安を抱えていることを話し始めた。


練習・試合時の当番のことである。

7月正式入部ということをコーチから聞いて私はSちゃんのお母さんに具体的な親のサポート、つまり当番のことについて説明をした。その時は彼女もまだよく内容がわかっていないので漠然と言われるままに「はい」と返事をしていたのだと思うが、色々と考えてみてやっぱり自分には関わってゆくのが無理だと思い始めていると言う。

Sちゃんの妹のYちゃんがバスケットを入りたいと言い出し、Sちゃんはそれになんとなくくっついてきた状態だったらしい。
2人がクラブに入るについてSちゃんのお父さんは、奥さんが末っ子のR君(1年生)の世話や家事に支障がない程度ならやらせてもいい、でも奥さんが家を空けることが多くなったりしてR君の面倒を見てほしいと言われても困ると言うような意見だったそうだ。
ご主人の反対を押し切ってまでやるつもりもないし、Sちゃん自身あまり本気でやりたいという気持ちではないところがあって、そんな状態では一生懸命にやっているみんなに申し訳ないし、習い事が週1あってバスケを休まなければならないことがあったりするので本人も気後れしてしまうし足でまといになってもいけないというのがお母さんの気持ちだった。


今クラブの当番の編成は『平日当番』と『試合当番』という2本立てになっている。
ちなみに私などは『平日当番』も入っているが、クラブの代表をさせてもらっているので娘を迎えに行きがてら書類の整理や確認、コーチとの連絡事項の確認やらで、練習のある日はいつも顔を出している。
『試合当番』の場合は3班編成で、毎週練習試合や公式試合が入った場合、2週おきに当番が回ってくる。6・5年あわせて14人のチームで子供の数=母の数だから仕方がないのだ。
日曜日休みでないお父さんが多いので車出しもする。こんな状態だから家事なんかホッタラカシになってしまう。最近では見るに見かねてダンナが洗濯をして干してくれるようになった。夕飯も9時ごろ取ることが多くなった。コンビニや弁当屋と交流を深めるようになってしまった。


クラブの中には下に3人いて未就学児を抱えている母もいる。娘と同じ6年なので当番の時間が長い時は途中で私が交代を引き受けることもあるのだが、学年の親によってカラーがあるのでみんながみんなそうできるわけでもない。
できることならばSさんに少々の免除をしてあげたいとは思うが、みんな大変な思いで協力してくれているわけだから、私の独断で考慮するわけにはいかない。
よっぽど特殊な家庭の事情でない限りは努力してやってもらうしかないのだ。

私ではどうもしてあげられない、とにかくKコーチに相談してみてくださいとしか言ってあげられなかった。

うちは娘が末子なので『今年一年我慢して』ということで協力を得られているが、下に小さい子がいるとなると大変なことだと思う。夫婦・家族間に理解・協力がないとやってゆけない、他のクラブとは違う、とっても特殊な世界のような気がする。
『ミニバスな日々』は本当にとってもハードだ^^;


Sちゃんのお母さんは「主人に相談し、娘ともよく話をして遠征に行くかどうか返事をします」ということで早々にその晩連絡をくれた。
結果、アントラーズ杯は参加辞退、監督に継続が難しいことを明日話すということだった。

翌日、KコーチからSちゃんが辞めたことを聞かされた。
そして今日、Sちゃんのお母さんから電話で退部したとの連絡をいただいた。

Sさんは決して自分が面倒だからとかそういう気持ちの母親ではない。「このまま続けていけばきっと子供が学ぶことがたくさんあると思う」と言っていた。させてあげたいけれどさせてあげられない、あちらを立てればこちらが立たない、複雑な思いで決断したのだと思う。

やりたいのにできない、辞めたくないのに辞めざるを得ない、そんなケースをいくつか見てきた。
今やっていることは「あたりまえなこと」ではない。
色々な人や物のおかげだったり、めぐり合わせのおかげだったりすることが微妙に不思議に絡まりあって今があるのではないだろうか。


主人や長男の理解や協力のお蔭様で好きなことを思う存分やらせてもらっている。
娘にはそこに感謝の心を持ってもらえるよう、またその感謝の気持ちを「精一杯がんばる」というかたちに変えてゆけるよう親として投げ掛けなければならないと思った。

Sちゃんとお母さんのことをとおして忘れていたことを気つかせてもらった。

短いふれあいだったけどほんとうにありがとう・・・☆


保護者会長!


うちの妻にミニバスの監督から次期保護者会長の件で電話が!

基本的に5年生の一番上手い子の親が保護者会長するのが普通なのですけど
監督の意中の候補がいるので確認のしているみたい

お盆前にまたまた宿泊交流会があるので
新保護者会長を決め
それまでに5、6年の親の不仲の修復を図る計画みたい

通常一番上手い子の親が保護者会長になるのが普通なのですけど
今回は別みたい(^^ゞ

上手い子の親は保護者会長やる気あったみたいですけど
さてどうなることやら

我が家は監督推薦候補を押してますけどね



バザーを終えて


先週のバザーの利益が、5万円くらいになったそうである。
ユニフォーム代が、7万円くらいかかっているので、それには足りなかったが
この利益と部費でどうにか保護者の負担は無しで済みそうである。


と思ったら今度は、女子の紺のユニフォームが古くなってきたので作りたいとの話が出ている。
女子は人数が多いので、10万円はかかるのではないだろうか?
別に私は反対はしないが、今度は何をする気だろう?


今年の保護者は行動力のある人が多いので、
いろいろな方法でまたユニフォーム代を稼いでしまうことでしょう。
何でもいいですから、私も協力しますよ!!!


■コメント:コーチS  さん


保護者会もちろんありますよ。
kokoroさんのところは、東京都の代表になるくらいだから、試合も多いしいろんなところでプレッシャーがあるのだと思います。


他のチームでは、ここまで厳しい当番があるとは思えないですが、

うちも同じように平日当番はあります。
今は部員が30人を超えるくらいになったので、月に1~2回で済むものと思います。
その他に、平日は来られない人が、土日の当番になりますが、これも月1回くらいだと思います。
保護者によって、クラブ活動に積極的な人とそうではない人がいますが、やはりみんなが協力することで
成り立っているのだと思います。


みんなボランティアでやっていることですから、強制されるといろいろな問題が出てきますね。

うちのクラブは、入部するためには親もクラブ運営に参加するという規定があるのですが
私は去年これを止めようと言いました。
ミニバスをやりたいという子がいても、親が当番に来られなければ、入部できないなんて、おかしいと思ったからです。


この規定があるために、毎年部員不足に悩まされ男子はここ何年も10人以下の状態が続いていました。
そこで、校区を広げることと親の参加は無しでもいいということを主張しました。
結果は、校区を広げることは保護者会で同意してもらえましたが、親の参加無しは保留となりました。
自分の負担が増えるのではということをみんな心配されたのではと思います。


どうしても公平にという考えなのでしょうが、どう考えても公平なんかあるわけないです。
時間がある人が、できる仕事をすればいいし、ない人は時間ができた時に頑張るでいいと思うのですが、
大人の中ではそんないいかげんなことは通用しないのでしょうね。


自分の都合ではなく、まず第一に子供にとっては何がいいのかを考えてくれれば、もっとおおらかになれると思うのですが
現実はなかなかそうならないところが難しいです。


保護者代表ですが、毎年6年生の親がなることになっていましたが、今年は5年生のやる気のある親に頼むことにしました。
キャプテンの親というのももちろんいいとは思いますが、それよりもやる気のある人のほうがむいているのだと思います。
代表となるとほんとにいろんな仕事があって、私以上に大変だと思います。
それでも人望があれば、他の親は黙ってついてきてくれるのでしょう。


■コメント:おやじーズ  さん


うちの子のチームは人数も少ないので参加できる保護者皆でいろいろ動いています。

鍵当番や試合の設営などは勿論、年に数回レクリエーションや懇親会など開催しています。

ただ、ハッキリした規約等が無いので偏りがでます。

皆さんの所はきちんとした規約やルールを設けていますか?あればサンプルを見せてほしいな~
 では、また。


■コメント:Yosshi  さん


やっぱり色々ありますね。

うちはキャプテンの親が代表、副キャプテンの親が副代表、5年生(来年キャプテン)の親が副代表の3人体制です。
練習や試合は必ず1~2人お当番さんが居ます。代表が調整して毎月予定を組みます。

ちなみに、キャプテンはその学年で最初にチームに入った子がなります。
確かに人によって思い入れが違うので、難しいところはありますね


■コメント:Y.L.Dヘッド・コーチ  さん


ありますよ!

保護者会は今年から始めました。

会長をしてもらい、お金のことや、めんどくさいことをしてもらっています。

でも、基本的にはコーチ陣が立ち上げたチームですので、決定を下すのは代表である私の役目となっています。できることは自分たちで・・・それが一応コーチたちの方針でもありますので!以前までは全てコーチが取り仕切り、最近の状況などを話す会を設けていましたが、最近は保護者のほうの要請にこたえたりもしています。若いコーチが集まってますので、限界もあります。そのためにサポートとして入ってもらうのが今の現状です。人によって、チームによって様々な感じだとは思いますが、子どもたちと一緒に喜んで欲しい!それが分かりやすいのが保護者会かなとも思います。


■トラバ:子ガニ  さん


当地区ではミニバスのチームそれぞれに保護者会が存在します。さらにまとまって連盟保護者会もあり、保護者会主催の後援会や懇親会を行っています。
さて保護者会のあり方は、チームの成り立ち同様それぞれに違うようです。土地柄か保護者会が強く、指導者を変えてしまったなんて話も聞きます(^^;)。半分くらいのチームでは、運営主体は保護者会の方で指導者は練習、試合の責任者、みたいな形でやっているようです。何人かはカリスマ指導者みたいな方がいるので保護者は黙って送り迎えをするのみ、というチームもあります。
当チームの場合は、練習、試合にはかならずお当番さんがいて、保護者会で割り当てを決めています。できる範囲でとのお願いなので、事情によっては残念ながらほとんど当番をやっていただけないお宅も存在しますが、子供がやりたい!気持ちにほかの保護者が協力しています。たまにそれに甘えっぱなしで全く協力してくれないお宅も出てきてしまうのですが・・・。一年の内に1,2日くらい、子供のために時間を作ってほしいと思うのですがねえ。指導者は、毎日出ているのですから。
会長は、中心となって会を運営します。話し合いで決めますが、6年の父兄の方がやる場合が多いです。
じぶんが子供の頃は、こんなに手をかけてもらっていなかったと思うのですが・・・。


■コメント:みかん  さん


保護者会あります。

長女の所属するミニバスチームにはもちろん、保護者会あります。

会長、副会長、会計など。特に会長さんや副会長さんは親と子供の中に入り、頭の下がる思いです。
私も体育館を予約したり、当番を決めたりとちょっぴり役目がありますが、小学校の体育館を借りるのも、市の機関の担当者と調整したり、小学校の先生と調整をしたりとなにかと細々・・・会社で上司の目を盗み電話をするのも大変です(笑)
小学生のチームなので親の役割は重要でしょう。ただ、Kokoroさんのように親が協力できなくて、子どもがチームに所属できないのもかわいそうな気がして、なんとかできないものかと考えますねぇ。

長男が少年野球をやっていたころ、やはり親の都合で入団しないお子さんがいました。その当時の会長さんは親が協力できない方は入団できませんときっぱり。私がすべて協力できるわけもなく、何もできませんでした。
大会や練習試合でもいつも参加できる方、様々な都合により参加できない方、小さいお子さんがいる方、同居しているご両親がいる方、みなさんいろんな事情を持ちながら、参加されているなぁと感じます。


■コメント:ふくさん さん


保護者会というものは作りません!

両親が働いていると協力できないので、ほとんど指導者でやっています。

会計報告は年度末に1回。年間12,000(月1,000)で夏の一泊研修会と親子バスケット、クリスマス会、お別れ会、昼食会など会費使います。

勿論試合の参加費もこれから出します。ユニフォ-ムは団から5年に1回位だし、残りは保護者に相談でだしてもらい、貸与で運営してます。他に試合に呼ばれて泊まりがあれば別途ですが、まず日帰りします。

全国県大会予選があるのでその時は別途宿泊費出してもらいます。勿論地区予選で勝ちあがればですが。

協力は主将、副将(二人)の保護者に協力いただき手伝いはしていただきます。指導者は原則ボランティアで運営。ただ学校の全児童数が80人なので団員集めに苦労してます。そんなところです。