第3回ブログ特別賞 | ミニバスあるはる:あるある探検&はるはるトラバ

第3回ブログ特別賞

ミニバスブログ第3回特別賞は、 愛と妄想の日々:kaimさん  に決定しました。おめでとうございます。

kaimさんは、blog.livedoorで、2001年6月4日から今日までミニバス記事を160本書いてきた。

私の知る最も歴史のあるミニバスブログである。ミニバスコーチのみなさん・保護者のみなさん

必読ですよ。


特別賞 160本からちょっこと探検 クリックして原文に当たってね

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2001年6月4日:勝ちへの途中


ミニバスを教えてる。
 小学生の女の子。4年生以下が中心の下級生チーム。
 身長もおっきい子はいないので、僕はすばしっこく、しつこく守るチームをつくった。・・・

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2001年8月29日:野菜


ミニバスの子ども達と合宿。
 食事の時間、最近のコドモ、やはり偏食凄い。
 きゅうり、トマト、キャベツ

 野菜残る残る。・・・

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2002年1月7日:正しいシュートのうち方について


バスケットボールは別名ハビットゲーム。『癖』のゲームですね。
 バテてきて、頭がモーローとしている時に、体の動きとしては何も考えずにそういう動作ができるようにな んないと、上手くはなれない。・・・

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2002年6月9日:はじめての遠征


1泊2日ではじめての遠征。
 もちろんこどもたちの、ね。
 下馬評ではうちの方が弱いということで、こちらから出向く形になったのだが・・・

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2002年8月4日:欲望は増大する


今日は市内の大会だった。
 県優勝した直後でもあり、まさか市内の大会で負けるわけにはいかない・・・

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2003年1月20日:最初からわかっていたことだが


物事には終わりがあり、勝ち負けは兵法の常・・・

           ・・・
・・・充実した4年間をありがとう。
 みんなと一緒に夢が見られてよかった

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2003年2月11日:残り1ヵ月


ほぼ5年前。
 会社の転勤の赴任先でミニバスのコーチをすることになった。
 当時のお得意さんのご指名で断れず・・・
          ・・・
・・・ そして彼女たちのほんとうに最後の公式戦まであと1ヵ月。
 僕は泣かずにいられるんだろうか

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2003年5月5日:こどもの日


・・・ミニバス指導者歴6年目にして始めてです。
 彼女を平手打ちにしてしまいました・・・

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2003年6月15日:審判は絶対なんだが


選手が吹き飛んでてもファウルはならない。
 軸足入れ替わってもトラベリングにならない。
 ベンチからクレームがあると判定が変わる・・・

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2003年9月7日:選手からの手紙


選手の実際の気持ちを知るために、また練習に対するモチベーション維持を図る意味で、こどもたちに手紙 を書かせた。
バスケットの好きなとこ、きらいなとこ、これからの目標、どんなプレイがしたいか。
それに僕への要望、質問、その他何でもいいから書いてこい・・・

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2004年3月27日:コーチングにあたって ~メモ~


【個人技術の育成】 ・・・
【チームの基本構想】・・・
【戦術】・・・
【キーワード】・・・

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2004年3月27日:ついでにウチのタクティクス


ウチの現状を紹介。
ミニのコーチの皆さん、ご笑覧ください・・・

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2004年4月4日:新入部員たち


昨日は新入部員の初練習だった。
内訳は新4年生2人、新3年生5人、新2年生(笑)6人。の計13人。
最初に質問をする。
「バスケット楽しみだなー、と思う人」
全員が手を挙げる。まず合格・・・

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2004年11月29日:卒団記念品


今の6年生たち。
『全国!』と叫んではいるけれど、そろそろミニバス生活卒業のことも考えておかないといけない・・・

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2005年1月8日最後の敗戦!


「全国大会出場も!?」と言われ続けていたことしのウチのチーム。
「最後の決戦!」に挑むも結果は・・・

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2005年2月1日【ミニバス】とバスケ


「ミニバス」はバスケである。
「ミニバス」はバスケではない。

この二律背反する2つの定義は、ミニバス指導をさせていただいている立場としては、常にアタマの片隅にある・・・

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2005年2月19日:ミニバスに関するジェリコ・パブリセヴィッチのコメント


ミニバスケットボール指導の最大の目的は小学生にスポーツの楽しさに触れてもらい、将来的そのスポーツへの興味と関心をにバスケットボールに特化させていくこと

・・・・なのにコーチは戦術を行ってしまう・・

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2005年3月5日:ミニバスの10人ルールは何卒撤廃していただきたい


このルールのお陰でチームが存続できず「廃部」になるところやチーム合併の話があちこちで出てきている。
少子化の流れの中でこれってどうなの?・・・

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2005年3月23日:僕はこどものためだと信じている


試合後、相手監督さんに指導を仰いでいるカイムのところに「彼女」の母親が来た。
「彼女」への対応が酷い、というクレームだった。
明らかに感情的になっている。
カイムは状況を説明した。しかし母親の反応は意外なものだった。

「それって、試合中に立たせるほどのことなんですか?」・・・

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2005年5月9日:日々進化しています


バスケのキャリアのあるお父さんコーチってのが、実は一番アブナイかも!?という衝撃の事実も地元では発覚しております。

全国のミニバスお父さんコーチの皆さま。
バスケも変化していますし、子供の心理もさまざまです。
一緒に勉強してまいりましょう!