ドーナツをくれる郵便局と消えゆくダイナー"I'm a stranger here myself" | はちみつ no Brasil

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ブラジル・サンパウロ在住です

もうすぐ日本へ一時帰国するのですが、慌しいです・・・


先週、私はまた風邪を引いてグッタリ・・・次男は再び手足口病(赤い発疹が手足、


口に出来て発熱する感染病)の疑いで小児救急へ病院


今週は長男が椅子から転倒、腕を打撲し小児救急へ病院



なんでしょうね・・・・・これ・・・・日本へ帰れるんでしょうかね・・・・・


もう・・・飛行機に乗り込む瞬間まで気を抜けないです・・・


今日も英語をひとり勉強していたのですが、驚きの表現フレーズ・・・


オーボーイ!Oh! Boy! って英語でよく言ったものですよ、ほんと。


オーガール!Oh! Girl! はないはずですよ。


Oh Boyは、因みに、グーグル翻訳で「おお少年よ!」と出て、


Oh Girlは、じゃあ、「おお少女よ!」かな?と思ったら、翻訳で


「オハイオ州の女の子」と出て・・・うーーーん。なるほどです。


OH←オハイオ州・・・そっか、そっかと。



まぁ、とにかく、男の子は・・・本当に・・・手がかかります。。



ところで


帰国して何が楽しみかってドキドキ


楽天やAmazonで注文している本たちですよ!!



タイトルの


ドーナツをくれる郵便局と消えゆくダイナー 」 "I'm a stranger here myself"


ビル・ブライソンさんの著書なのですが・・・・・とっても面白いのです!!


私はこのブライソンさんが大大大好きで、この人のこのエッセイを超える本を


未だに見つけられないくらいなのです!!



この本の著者、ブライソンさん。アメリカ生まれのイギリス育ち、同じ英語圏でも


アメリカとイギリスではいろいろと違いますよー


イギリスに住んでいた頃、シンシナティ(アメリカ・アイオワ州)のスペル、


Cincinnatiって正確に綴れるイギリス人は周りにそうはいなく、そこに自分自身


アメリカ人のアイデンティティをとても感じていましたよー


でも、長年住んだイギリスから、母国アメリカに戻ったら、逆カルチャーショック


をめっちゃ受けましたよー 


・・・といった内容のエッセイなのです。



原題 "I'm a stranger here myself"は、 ブライソンさん、慣れ親しんだイギリス


から母国アメリカに帰国し、自分が見知らぬ人間に感じるよ・・・といった、


なるほどなタイトルなのです。


それにしても、邦題、長っ!



話そのものも面白いのですが、ブライソンさん、お茶目でユーモアがあり、


好きにならずにはいられないキャラなのですよねドキドキ



で、今回の帰国にあたって、彼の他の著書も注文しました。もう販売されていない


本が多く、手に入りにくくなってはいますが・・・。いくつかご紹介します。



シェイクスピアについて僕らが知りえたすべてのこと


人類が知っていることすべての短い歴史



楽天でもバーゲンになっていたりして、即ぽち・・・・。


この「人類が~」は中古でも高価なので、かなり迷いましたが、どうしても読み


たく注文しました。面白いかは分かりませんが、期待大ビックリマークです。



「ドーナツをくれる~」は商品の説明の欄にある出版社からのコメント、


読んでください~私はこれを読んで、そうそうそう~~とうなずき、


かなり嬉しかったのですラブラブ


因みに表紙のおじさんは、ブライソンさん本人ではありません。あしからず。





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