※2024.1.23(火) 「スピノサウルス」及び「ほねほねブレイズライガー」の画像を変更致しました。(カバー画像含む。)
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パッケージ
商品の説明(タイプB)
・メーカー:カバヤ食品株式会社 様
・発売日:2023年12月発売
・定価:250円
・副題:猛攻!奮迅の獅子王編
・アイテム全8種類(タイプA:4種類、タイプB:4種類)
① メガラプトル
② モササウルス
③ ほねほねコング
④ スピノサウルス
☆ SPモデル:ほねほねブレイズライガー
① メガラプトル
ハイスピードとパワーのオールラウンダー!
必殺技はメガスラッシュ!
メガラプトルのSPパーツ付の状態。
SPパーツは、ほねほねブレイズライガーの首、タテガミ(横)、後肢。
元のSPパーツ付の状態が、翼を付けている様な組み方なので、特に弄る必要ありませんでしたね。
なんとなく組んだ「ミニほねほねブレイズライガー」形態。
第36弾(2020年)のメガラプトルと比較。
第36弾は蓄光タイプでしたが、第44弾はダークほねほねザウルスの様な色に。
下顎、首、前肢、後肢、足首が5mmボールジョイントなので、よく動いてくれて表情豊かで弄り甲斐があります。
タイプBでは一番お気に入りです。
② モササウルス
あらゆるものを嚙み砕く、海の王者!
必殺技はモサファング!
モササウルスのSPパーツ付の状態。
SPパーツは、ほねほねブレイズライガーの胴体部分と尻尾。
元のSPパーツの組み方はなんと解釈すればいいのか…海面まで上がってきて飛行タイプを叩き落すとか、レーダーとか??
少し組み換えてキャノンに見立てました。海上から砲撃!
第36弾(2020年)のモササウルスと比較。
第36弾は光沢のある明るい黄色でしたが、第44弾は涼しげな感じのライトブルーです。
上顎は5mmジョイント、下顎、首、前後のヒレ、尻尾は5mmボールジョイント。
写真で撮りきれていないのですが、顎はかなり開けられるので、色々噛ませてあげてください。
③ ほねほねコング
斧で全てを粉砕する怪力自慢!
必殺技はアックスボンバー!
ほねほねコングのSPパーツ付の状態。
SPパーツは、ほねほねブレイズライガーの頭部、牙、タテガミ(上)。
タテガミが頭飾りに、牙が角にの様になり、迫力が増しました。
肩に付いているブレイズライガーの頭部もステキ!
元の組み方が気に入ったので、SPパーツ組み換えはしませんでした。
第36弾は蓄光タイプでしたが、第44弾はダークほねほねザウルスの様な色に。
下顎、首、両腕、両脚、腰は5mmボールジョイント、両肘には切り欠きがある為、腕の曲げ伸ばしが可能です。
武器のジャイアントアックスは、しっくりくる部分に取り付けていいと思います。
④ スピノサウルス
噛みついたらはなさない!恐るべき捕食者!
必殺技はスピノブレイク!
※2024.1.23(火) 画像変更
※2024.1.23(火) 画像変更
スピノサウルスのSPパーツ付の状態。
SPパーツは、ほねほねブレイズライガーの前肢。
※2024.1.23(火) 画像変更
前肢を前方に向けてクロー攻撃!
大きくて見栄えがいいです。
少し残念なのは、スピノサウルスは可動が少ないという点。
第36弾(2020年)のスピノサウルスと比較。
第36弾は光沢のある明るい黄色でしたが、第44弾は涼しげな感じのライトブルーです。
下顎、前肢は5mmボールジョイント、後肢、尻尾は5mmジョイント。
タイプAのアマルガサウルスの項でも触れていますが、第36弾の時から真っ二つに分割する設計の為、あまり動きません。こればかりは仕方がないと思います。
ほねほねブレイズライガー
※2024.1.23(火) 画像変更
※2024.1.23(火) 画像変更
①~④までのSPパーツを組み合わせて完成するSPモデル
奮迅の獅子王
『ほねほねブレイズライガー』
各部が燃え上がっている様な造形になっており、ゴールドのパーツとオレンジのクリアパーツがとても綺麗です。
地面に付く程長いタテガミ、炎の様な尻尾、隠しきれない程巨大なクロー等、奮迅の獅子王に相応しい造形です。
※2024.1.23(火) 画像変更
※2024.1.23(火) 画像変更
頭部周り、足首、腰、後肢、尻尾が5mmボールジョイント、下顎、胴体部分、前肢は5mmジョイントで構成されています。
補助無しでは少し窮屈な可動域ですが、その佇まいはカッコいいの一言。
※ 前肢は5mmジョイントで胴体部と接続するのですが、私の組んだブレイズライガーの左前肢は、外す際に食いついて外しにくかったです。
ゴールドのパーツで同じ様な事が以前、「ほねほねザウルス ブロックス第8弾」でもありました。
今ブレイズライガーの足首を見ると、少し削れて粉っぽくなっていてショック。
組む際にある程度調整はしていたのですが、今後とも扱いには気をつけたいところです。
商品自体はとてもいいものなので、私が組んだ商品だけこの様な現象になって、引きが悪かったんだと願わずにはいられません。
※2024.1.23(火) 画像変更
大きさはこれぐらいです。尻尾が長めなので大きいです。
タテガミを横に回転させ、前肢のクローも回転させると
『ほねほねブレイズライガー アタックモード』
に変形します。
顎辺りにブレードが真横に展開され、隠しきれていなかった巨大なクローが、前に展開されたことにより、更に攻撃性が増したように感じます。
※ 変形はパッケージ裏に写っているのを参考にしてもいいのですが、心配な方はカバヤ食品様のHPで「ヨッシー通信 vol.25」をご覧ください。
自前のスタンドを使用してアクション。
見ようによっては、両端が刃物になっている武器を、ブレイズライガーがくわえている様にも見えます。
※2024.1.23(火) 画像変更
タイプAの『ほねほねライトニングラプトル』とタイプBの『ほねほねブレイズライガー』が合体!!
ほねほねライトニングブレイズドラゴン
第44弾のSPモデル2体が合体した『ほねほねライトニングブレイズドラゴン』
その名の通りライトニングで、ブレイズなドラゴンです。
文句なしのカッコいいの一言。
上部はわりかし可動するのですが、先述したように下部のブレイズライガーは可動が得意ではないので、補助無しで派手なアクションは苦手かもしれません。
ただ、上方向と奥方向に大きくなった姿は、迫力満点。置いておくだけでも満足できます。
メガプテラドラゴン(第44弾版)
記事に載せるかなり迷ったのですが、今回第36弾が再び登場したので、載せることにしました。
タイプAの③と④、タイプBの①と④で合体できます。
勝手に「ヨッシー通信 vol.25」に掲載される!と思っていたのですが、載りませんでした…
第36弾のメガプテラドラゴンと並べてみました。
4体合体が前提で作られている、第36弾の色合いの方がいいですね。第44弾もカッコいいけど!
デイノモサドラゴン(第44弾版)
タイプAの①と②、タイプBの②と③で合体できます。
第36弾のデイノモサドラゴンと並べてみました。
やっぱり第36弾の色合いがステキ。
自分でも「いくらなんでも長すぎだろ!」と思う程、長くなりましたが
ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました!