10,000字インタビューがまとめて読めます。
私は雑誌を買って読んで、このブログを途中まで書いて放置しちゃってたんです。
ネットでも読めるこの機会に乗じて感想を言わせてください。
読み応えありましたねー👍
ちょっと購入が遅れて最初のは小さいサイズになりましたが
紫耀くんのインタビューを踏まえて。
この紫耀くん青、永ちゃん赤のコンビ姿って、エモいーー😍
関西の時って、もちろん大の仲良しでしょうけど、永ちゃんが紫耀くんにべったりくっついてるイメージでした。(いや当時の映像を見ての感想ですけど)
大阪東京問題とか、きっと二人ともが直面した問題なんですが。
紫耀くんはあまり語らないことで全方向への配慮を見せたんですけど、廉くんはそういう紫耀くんがドライに見えたのかもしれませんね。
それが廉くんの“思春期”と言ってる時期だと思ってます。
そして大阪時代は紫耀くんさえいれば良かったけど、自分が東京に行っても変わらず優しい同期の西畑くんや正門くんとの友情が深まったんだろうと想像してます。
(逆に西畑くん正門くんのことはよく知らないけど、間違いなく良い子なんだろうと思ってます☺️)
紫耀くんが関西に入ったのもその後東京に行ったのも、永ちゃんまでも東京に行ったのも、すごく不思議な出来事じゃないですか?
そんなことこれまでなかったんでしょう?
関西人以外が関西Jr.になること自体珍しいことじゃないですか?
紫耀くんの選択肢が↘︎無い方↘︎無い方に行ってて、結果素晴らしいメンバーと出会うんですもんねーー
あまりにも運命的でエモでございます。
Kingは関西から来た異例なスター2人と入ったばかりのちびっ子で、いきなりセンターに入るもんだから東京Jr.の中で異質だったんだろうなと想像します。
海人くんはあんなに可愛くてダンスも抜群に出来て声も独特で、その時点で超逸材ですから推されるのは当然です。
繊細な海人くんはジュニアのトップのグループに入れられて不安を抱えていたそうですけど、しょうれんと組めたから周りの風当たりをかわせてた部分もあるんじゃないかなと思います。
Princeは東京Jr.のトップが集まったグループですよね。紫耀くんもそう言ってました。
岩橋玄樹くんが恋人にしたいJr.5冠👑とか、ほんとにすごいことです。
仕事がなかったという暗黒の半年も、ジャニーさんに仕事のお願いをしたら「真夜プリ」が始まるなんてすごいじゃないですか!
もっと早く言えばよかったですね…って問題じゃなくて、その時間も腐らずに努力してるのが今に繋がってて。
今回のインタビューで、それぞれの経緯や気持ちの動きが掴めるようになりました。
直談判についても、それぞれの考えがよく分かりましたし。
海人くんは真っ直ぐだし兄貴を信じてる。
神くんはアオレンジャーだし。
永ちゃんが言うように、デビューしたい光線を出しつつジャニーさんに言わせるのも状況によれば最短な作戦ですし。
岸くんはもっと純粋でジャニーさん全面支持で物申すことなんて考えてなかったし。
それをきっちりと説得して同じ方向にまとめあげるアカレンジャーの情熱❤️🔥もたいしたもんですよ。
ジャニーさんがブチ切れたっていうのは初めて聞きました。
直談判が地獄だったっていうことも
メンバーみんな直談判の話はしてくれてるけど、サラッとしか教えてくれてなかったのね。
紫耀くんのインタビューからすると、ジャニーさん🆚紫耀くん with5人みたいな構図だったんですかね。
流石に矢面の紫耀くんは怖かったんでしょうけど、背水の陣なのに神宮寺くんはみんなの気持ちが固まってるからかすごく前向きに明るいし。
ジャニーさんは6人でのデビューは全く頭にもなかったそうです。
しかも紫耀くんにソロデビューの話を持ち掛けてるんですけど、それってなぜだと思います?
普通グループがあってそれぞれのソロ活動も出来る方が相乗効果で儲かると思うんですけど。
紫耀くんが明らかな逸材だからソロでも一位を取れるし、グループを組ませて人間関係でジャニーズを辞めたくなるかもしれないリスクより、最初からソロで特別待遇で推していくつもりだったのかな。
それとも6人という選択肢がジャニーさんになかったから、紫耀くんが3人でのデビューが嫌という意味なのかと思ってソロでもいいよって持ちかけたんでしょうか。
そのナッシング状態から根負けにしろジャニーさんがOK🙆したんだから、全員の熱意はそれはすごかったんでしょうよ
6人組でというのは紫耀くんの希望で、紫耀くんが言い出さなければその他のメンバーは実際のところどうしたかったんでしょうかね。
いずれにしても6人グループでデビューしたいという紫耀くんの自己プロデュース能力と直談判のタイミングがバッチリハマって最高のデビューとなりました。
カタカナのヨをEと書き間違えるあの紫耀くんが…と思うと余計にムネアツですが。
紛れもなく情熱的で熱くて統率力があって、責任の取れるキンプリのアカレンジャーですね。
この直談判話にはロマンがあるし、最強のアイドル達のお話っていうのがまた興奮しません?
岸くんがデビューについての気持ちは言えないって言ってたというのもキュンとしました。
自分達が望んだデビューが不安だったなんて、言葉にするのはご法度ですもんね。でもその気持ちもよくわかる。
紫耀くんが岸くんの背中を何度もさすっていたのを見てますもん
そうやって怒涛の日々を乗り越えてきたんだね
私は紫耀くんが一番好きなのは間違いないんですけど、出来るだけ神宮寺くんを応援したいと思ってるんです。応援したい気持ちが強い。
かと言って二番目に誰が好きかといえば、まだ岸くんということになるんですけど。
ドームツアーで初めてライブに行った時に、岸くんがカッコ良かったんですから。
海人くんも猛追してまして、あの可愛らしい顔と声は癒しです
神宮寺くんのインタビューで、海人くんがステージの演出アイデアについて、
“意見が通らないときだってあるけど、俺はいいと思ったことはこれからも言い続けるよ”
って言ってたところが大好きです。
漫画家デビューだって、別にそれまで漫画家になろうとして漫画を描いていたわけでなく知識もさほどないところからチャレンジして3年間も連載を続けたんですもんね。私は全部読んでたわけじゃないけど、途中から劇画風の怖い顔のコマとかも取り入れて面白さ倍増してました
廉くんが言う、
「僕たちを好きでいてくれる人たちが必ずいる。これ以上、何を望むんだろうって思うんです」
これが廉くんから聞けるのが私は嬉しい。
妄想が過ぎてたらすいませんが、私が知らなかった時代の話っていろいろ想像が膨らみますねー。
SixTONESのANNを最近聴くようになったんですが、岸くんがゲストの時の慎太郎ドン伝説とか、昨日の風磨&北斗くんが語るスーパー高地タイムとか、人間関係がわかって面白いですわ🤣
ここでも年1回岸くん呼びたいって言われてましたよ。さすが愛され力NO.1のウチのリーダー👏
他のグループのも読めますよ。
https://myojo.shueisha.co.jp/interview10000/index.html