『comico』というスマホアプリで
無料漫画が読めるのですが…

そこでお気に入りの作品に
『ぼくらのじかん。』というのがあります。


小学生の子供達の日常とか
ちょっとした冒険とか
ふわふわな絵柄ですごくほっこりしますドキドキ


そこで読んでて思い出したのが
『生まれて初めて電車の切符を自分で買った時のこと』


私は確か、小学校6年生のとき。

子供だけで校区外に行っちゃダメという親の約束を破って、

小倉まで友達と3人で行って、めちゃめちゃワクワクしたな~

(参考までに…東京で例えると、渋谷から新宿くらいの距離です)



何をしたかとか全然覚えてないけど…

大人になって時効がきたら親に言おうと思って、いまだ言えてません。笑


もうそろそろ時効かなぁー?

言っても怒られないかなぁ??



小学校6年生?遅くない??

とお思いのあなたは……

都会の人ですね。


だって、上京して電車の中に

明らかに小学校低学年の子がいた時は

衝撃でしたもの。


ちなみに、親がいなくてバスに乗ったのは

高校2年生くらいの時だったような…


整理番号とか、料金の払い方とかが

わからなくてワタワタしてて

友達に『嘘でしょ』って言われたのを

よく覚えてます…



だってね、高校はバスで通ってる子もいたけど

私は自転車で5分だったのですよ。


しかも、出かけると言ったら車か電車だし

そもそもバスに乗るなんて

人生で数回だったんです。



大学に入ってからはバイトに行くのに

バスだったから、さすがに慣れましたが。



ただ、これも上京した時。

東京のバスは、乗りこむドアの位置が違うし

先にお金払うしで、やっぱりワタワタしました。



今はスイカがあって色々便利だなードキドキ



でも小さい頃の小さな冒険って

今だと、海外に一人で行くのと

同じくらいの規模で

考えてたなーって思います。

子供の世界は、広くて大きいキラキラ



あの頃のきもちよ、戻ってこーい!音譜



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クローバーひろクローバー