中高大、社会人になってからもカセットテープで自分ベストなどを編集するのが好きでした。

マクセルかソニーか、その時々のお気に入りテープは変化します。

カセットテープのCMも、旬のミュージシャンがやっていたり、斉藤由貴アクシアだったり、楽しみでした。

 

46分、最初はいかにもはじまるよ、overture的な短い曲にすることが多く、きっちりギリギリまで曲をつなぎ、オートリバースですぐさまB面も流れるように編集、あるあるではないかしら。

 

デジタルになっても、たまにディスクを焼いたりはしていましたが、すっかりごぶさた。

YouTubeで同じことができるじゃん!しかしながら、好きなものをポイポイ入れていくだけで現状、工夫はないのですが、自分作業用にもいいです。

 

まだあれこれ追加する予定ではありますが、俺の再生リスト

 

 

1995年、レニークラヴィッツで一皮も二皮も剥けたファムファタル・ヴァネッサパラディとミューズ・ジャンヌモローの突然炎のように。

ジャンヌモローの笑顔と歌声に泣きそうになります。

実際泣きます。

美しい。

 

 

 

今や四輪車に全く乗らず、自転車ばかり。

この曲がリリースされた1994年のリアルタイムもマイカーなんてものには全く縁がなかったのですが、ドライブする曲はとても好きです。

東京タワーからのカーブなんて、目に浮かび、そうそう、そこから海なんだよねーとしみじみします。

20歳の娘がこの曲を聴きながら「こんな経験、一度もしたことない」と笑っていました。

ぜひ、して。

小沢健二の歌声はクリアで聞き取りやすく、いいですねえ。

 

 

 

 

先月アップされたばかり。

ぶーしゃかLOOPがアップされたときはまだ娘は小学生で、そしてインターネットがうまく融合していて、とても面白くて繰り返し何度も視聴したものです。

今回のvinyl mixもテクノロジー!!!!!って感じで素敵。

高専に通っているんだから、こういうの作ってよね!と子どもへ要求。

昨年のスチャダラパーからのライムスターにて、歳を重ねるごとに面白くなるなんて、もうたまんない、と勇気をもらったのですが、この岡村靖幸ちゃんにも同じようにうれしいプレゼントをもらいました。

歳を取ることは楽しくて面白いのですが、なかなか身体が言うことをきいてくれなくて、もどかしいことも増えてきました。

そんな中、文字とダンスィンする靖幸ちゃん、かっこいいじゃん、わても、やれるだけやろ、と思いました。

 

 

 

 

私、矢野顕子さんが大好きなのですが、まだ生演奏聴いたことがありません。

娘はフェスにて観てるんですよね、どうだった?ピアノ弾いてた、シンプルすぎる。

珠玉の名曲ひとつだけをこのふたりが自転車でおいでみたいに、いい空気でプレイされているのが、胸いっぱいになります。