息子を妊娠中に池袋から高田馬場へ抱えて持ち帰った無印良品の炊飯器。

5合炊きですが、子どもたち、おかず中心で大概1〜2合の炊飯にしか使いません。

10何年も前は、私も食欲旺盛でカレーでかなりおかわりしていましたが、現状ではオーバースペックです。

4月からは息子とのふたり暮らしになります。

いよいよ内釜のコーティングがハゲてきました。

騙し騙し使っていました。

そもそも実家を出て何年も鍋で炊飯していたことを思い出し、炊飯用に鍋を買うことに決めました。

 

 

いろいろ検討した結果、ル・クルーゼに決めました。

 

地元の百貨店へ足を運ぶと、見たことのないカラーがありました。

以前催されたフランス展にて販売した限定のブルーベルパープルとパームとのことでした。

ラベンダーのようなブルーベルパープルに決定。

 

 

早速、炊いてみます。

インナーリッド(内蓋)も買いました。

 

 

20数年ぶりの鍋での炊飯でしたが、うまくいきました!

ぽつぽつカニ穴もできました!

 

 

つやつやのお米が炊き上がりました。

 

 

息子と試食会。

お米だけ、おかずなしです。

 

 

甘みがかなり引き出されたようで、食べてから10分後も舌の上に甘みがあり、とても不思議でした。

普段の食後にはありません。

嫌な感じでもありません。

息子も口の中に甘みが残ったようです。

 

これは、お米の消費量増えます。

さらに太りそうです。

これ以上は肥えられません。

危険。

 

5合の内釜よりもコンパクトで、扱いやすく、スープを作るのにもよさそうです。

 

 

今日の午前中まで炊飯器があった場所にはコップやコーヒー用品を置くことにしました。

 

また炊飯するのが楽しみです。