出産レポ続きです
※助=助産師さんです
先生が来て、
「陣痛に合わせて破膜するよ」と言って破水
先生が内診し、
「6㎝に戻っちゃった…もう少しかかるかな」
戻るとかあるの
助「いえ、すぐ来ると思います」
すぐ来る
え~~もうこわいよ~~~
恐怖が最高潮に達する私
先生「エプロンはまだ(着なくて)いい」
産むとき先生が分厚い防水の?エプロン着る
助「もう着ててください」
私「あの、、、いきみ方が解らなくなりました」
↑ついに恐怖でいきみ方を忘れる経産婦
4回目じゃないんかい
助「大丈夫ですよ
今までも上手に呼吸してましたから」
助産師さんの優しさが沁みる
助産師さんが陣痛に合わせて声をかけてくれて
「深呼吸して」
「1番の痛みが来たところで、力入れます」
「私の手を押し返してください」
↑股に手を入れられてる
そこに向かって力を込めました
というやりとりを数回すると、
助「もう全開ですよ~」
子宮口全開になりました
今度は先生が私の股のところに来て、
先生「もう産まれるからね
ラストスパートだからね」
うわ~~、本当に、もう出てくるんだ
そして、
痛いときにいきむ
出てこない
痛いときにいきむ
出てこない
私「もうダメです痛いです」
すっっっごい痛い
いきんでも出てこないって感じました
今までの出産は2~3回いきんだら出てきてたので、「全然出てこない~」って思っちゃって…
もう心が弱々になってダメでした
メンタルがぐずぐずな私に先生の渇が入ります…
先生「ダメじゃない
赤ちゃんに会いたいでしょ
赤ちゃんに会うためにこの痛みがあるの
苦しくない」
うん
そうだった
赤ちゃんに会いたい
赤ちゃん抱っこしたいから、私は妊娠したんだった
で も 痛 い し こ わ い よ~~
↑心が弱すぎる
先生「1番痛いときに力を入れる
声出さない
お尻に力を入れる」
↑今度は先生が股に手を入れてる
これで最後にするって思って
陣痛に合わせて、力を入れて先生の手を押し返しました
そしたら頭が挟まって
助「頭挟まってるの解りますねもう少しですよ」
私「痛~~い」
もはや痛いしか言えない
助「挟まってるのも痛いですよね」
次の陣痛でもう1回いきむ
肩が出るのが解って
後は、先生が手で手伝ってくれて
赤ちゃんが出てきました
すぐに産声がきこえました
すごく可愛くてすごく嬉しかったです
時間は、am2:19
0:10くらいに痛いのに気づいたので、そこから2時間9分、
病院に着いてからは、助産師さんの予想通り約1時間で…
あれよあれよという間に産まれてくれました
助「早かったですね」
私「私は何だかすごく長く感じました~~」
時計みたら、すごく痛かったの最後30分くらいだった
大騒ぎして恥ずかしい
【↓ここから追記です】
最後に「大騒ぎして恥ずかしい」って書いたんですが…
書くに当たり、かなり発言を端折ってしまって、全然大騒ぎした感じの無いレポになっちゃってました
実際、後半30分は
「こわい」「痛い」「どうしよう」
を連呼してまして
うまく文章にできなくて、すみません
それで先生から渇が入った、という次第です
あと1つ書いて出産レポ終わりますね