コロナいじめ　犬にも

動物通訳士

ハニーフレンズ千賀子です。

いつもご訪問ありがとうございます。

今日は、コロナいじめ　犬にも

を書きます。

新型コロナウィルス感染症が収まらない

昨今ですが、

感染者に対する差別、地域別の差別

医療従事者の家族に対するいじめ、

他県ナンバーがあると車を傷つける行為

中にはマスクを付けられない人への避難

が横行している中、

もう２か月前もの出来事がこの程

私のｆａｃｅｂｏｏｋ上に流れてきて

驚きと怒りが込み上げて来ました。

皆さんはもうごご存じかも知れませんが

触れさせて頂きます。

記事の内容

　根拠のない虐待

投稿者は愛知県の警察犬訓練所を

経営している方

柴犬のクマ君と言う仔

ものすごく性格も良く、、人懐っこくて

飼い主さんが大事にに飼われています。

６月１４日（日）午後８時ごろ飼い主さんが

散歩に行っていたら、愛知県一宮市立萩原

小学校の近くで高校生ぐらいの男の子４人

から石を投げられ、それがクマ君に当たり

「犬はコロナにかかっているから散歩する

な」と叫ばれ、そのまま男の子達は

逃げて行きました。

飼い主さんも追いかけようとしましたが

クマ君も居たし断念しました。

この事でクマ君は人を見ると吠えるように

なってしまいました。

クマ君も相当怖かったと思います。

これは完全に動物虐待になります。

出来るなら、４人全員に謝罪してもらい

たと思います。

その後の投稿から

その後のクマ君

今は訓練をしながら心のケアを

中心にしています。

リフレッシュが必要かと思い、

お友達のワンちゃんと遊んでいます。

クマ君の飼い主さんがどれだ恐怖や

怒りを抱いたかはかり知れません。

石を投げた子たちに罪を認めて

謝罪して頂きたいです。

これからの事は飼い主さんと相談

しながら対処して行こうと思います。

その後、石を投げつけた少年達は

見つかったのか、謝罪したのかは

今との所分かっていませんが

この馬鹿者たちはよく考えないで

弱いものイジメをしているものと

思います。

弱いものイジメするような大人に

育てたくありません。

これは保護者や教育者、

少年たちの周りを取り巻く

大人の大事な責任（仕事）です。

最後までご覧下さいまして

ありがとうございました。

今日は、コロナいじめ　犬にも

を書きました。