動物通訳士

 

ハニーフレンズ千賀子です。

 

ニコニココスモスいつもご訪問ありがとうございます。

 

災害時の避難所でペットのために必要な事

 

 

今日は

 

災害時の避難所でペットのために必要な事

 

を書きます。

 

 

突然の災害に備えてペットと飼い主様が

 

避難所で苦痛な思いをしないように

 

普段からするべきことがあります。

 

 

皆様はもうご存じのように

 

災害時は飼い主がペットと同行避難することを

 

原則としていますが、(自治体によっては

 

形が異なる場合があります。)


日頃から災害に備えたしつけ健康管理

 

徹底するよう呼びかけるように

 

なりました。

 

以下は避難所でペットのために必要なしつけ

 

やワクチンの接種などをあげました。

 

 

犬の場合

●「待て」「おいで」「お座り」「伏せ」などの基本的なしつけを行う。
● ケージ等の中に入ることを嫌がらないように、日頃から慣らしておく。
● 不必要に吠えないようしつけを行う。
● 人や他の動物を怖がったり攻撃的にならないようにしておく。
● 決められた場所で排泄ができるようにしておく。
● 狂犬病予防接種などの各種ワクチン接種を行う。
● 犬フィラリア症など寄生虫の予防、駆除を行う。
● 不妊・去勢手術を行う。

 

 

 

猫の場合

● ケージやキャリーバッグに入ることを嫌がらないように、日頃から慣らしておく。
● 人や他の動物を怖がったり攻撃的にならないようにしておく。
● 決められた場所で排泄ができるようにしておく。
● 各種ワクチン接種を行う。
● 寄生虫の予防、駆除を行う。
● 不妊・去勢手術を行う。

 


万一 ペットとはぐれてしまったりすることを想定して

 

首輪迷子札マイクロチップを装着の

 

準備をしておきます。

 

特に避難所ではペットはクレート(ケージ)

 

に入れることお勧めします。

 

 

普段からクレートに入る訓練が出来ていれば

 

いざという時、ペットの安全も図れるし、

 

飼い主さんも体を休めることが出来ます。

 

 

クレート訓練は好きなおやつを使って誘導

そこの中に入ったらまたご褒美。

 

と言うように徐々に時間を延ばして言ったら、

 

良いですね。

 

普段から飼い主さんがお買い物などの

 

短時間を利用してクレートの中に

 

入っていてもらうのもお勧めです。

 

 

災害時の避難所では皆さんがく神経質になりますし、

 

動物キライな方もいらっしゃいます。



お互いが避難所で快く過ごせるように

 

しておきたいですね。

 

 

最後までご覧くださいましてありがとうございま

 

した。

 

今日は、災害時の避難所でペットのために必要な事

をご覧頂きました。
 

 

お知らせ
 


新型コロナウィルス拡大防止のため

3月8日(日)のびわ湖わんにゃんマルシェは

中止となりました。


今年のびわ湖わんにゃんマルシェは

4月12日(日)からのスタートです。
 

 

 

 

ドキドキ セッションメニュー 

三毛猫アニマルコミュニケーション
 本メニュー 1セッション 8,000円
 

 宝石紫ペットの性格の読み取り

 宝石紫飼い主さんからのご質問3つ

 宝石紫生活のアドバイス

 

犬アニマルボディスキャン(体の情報)

              3,000円

(病気を診断するものではありません) 

 


虹虹の橋の仔に送る愛の手紙セッション

              5,000円



猫病気や怪我のペット向け1ヶ月コース

             20,000円
 

  期間 お申し込みの日から1ヶ月間

宝石紫ボディスキャン(身体の情報) 

宝石赤1セッションにつきご質問は3つまで(1週間に1度が理想です)

 

 

 

 

   何かわからないことがございましたらお問い合わせはこちらからお願いします。

 

 

 

  ハニーフレンズHP

 https://honeyfriends.jimdo.com/


 

 

savic認定シニアアニマルコミュニケーター
ペットロスケアカウンセラー
ホリステックケアカウンセラー