動物通訳士(アニマルコミュニケーター)
ハニーフレンズ千賀子です。
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猫を外に出す事について
今日は猫を外に出す事について書きます
猫は気ままな動物!
ちょっとした隙間があれば外に出てしまいます。
今年は暖冬なので、春が来たと思い交尾の
相手を探しに出る猫もいると聞いています。
猫を飼っているお宅では、完全室内飼い
にしている飼い主さんも居れば
狭い部屋なので、自由にしてあげたいと
日中だけちょっと外に出してあげる
飼い主さんも居ます。
実はこういう飼い主さんが結構多いんです。
外に出せば交通事故に遭う。
悪い物を食べてしまう。
高い所から落ちて怪我をする。
猫同士のケンカで負傷してしまう。
誰かに拾われて居なくなる。
これだけ高いリスクを知っているのか
そこまで考えていないのか?
また、外に出せば近隣住民にもフン害などの
苦情も出てきます。
飼い主さんはその辺の事をちゃんと踏まえて
おいて欲しいと思います。
家の前が交通量の多いお宅では
放し飼いには適さないと思います。
その場合は猫にハーネスを付けて
飼い主さんと一緒に外に散歩へ行くことが
望ましいと思います。
以前、放し飼いをしている飼い主さんから
「外に出すことを心配しながら出している
が猫たちの気持ちを聞いて欲しい」
とのご相談があり、
猫に聞いてみたことがあります。
猫は「外は気持ちいい。草の匂いや
風の匂いを嗅ぎながら散歩しているよ」
「ママが心配している車もちゃんと
「車の音がしたら気を付けているよ」
と返ってきました。
そのことを聞いて安心されていましたが、
私は、一緒に暮している猫は家族ですから
上記のような事故に巻き込まれた時のことを思うと
猫が安全な方法をとってほしいと思います。
最後までご覧くださいましてありがとうございます
今日は、猫を外に出すことにについて
をご覧頂きました。
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