みなさんこんばんわ
滋賀県竜王町在住の動物通訳士(アニマルコミュニケーター)千賀子です
12月に入りりました。
年内にあれも片付けて。これもしとかなアカンと、年の瀬はいつも気ぜわしいですね。
今年もたくさんの動物さんとお話しさせていただきました。
゛飼い主さん側から見る問題行動のペット、亡くなったペット、行方不明のペット。
アニマルコミュニケーターは動物の気持ちの通訳をして飼い主さんにお伝えして、
生活をより良いものにしていくお手伝いをしています。
「あの仔、こんな事言ってるよ」「こうして欲しいんだって」・・そして飼い主への気持ちなど
他にもいろんなことを動物さんは話してくれます。
私は小さな頃から身体にハンディがありますが、急がなければ何でもやるよう(やれるよう)
にしています。
そうですね。
一般の人と一緒に行動する時は言語障害や上肢の障害ために言葉がうまく話せなかっ
たり、字を書いても読めなかったりするのでそれはそれで大変です。
これまでいじめられたり、仲間はずれにされたりもしてきました。
小学に上がる頃、障害児の施設に入らされ、そこで勉強とリハビリをするために
家族と離れて生活していました。
そんな時やっぱり淋しい、不安、どうしてなの?(分離不安)と言う気持ちから何日も泣き、
ご飯も食べずに家族が迎えに来るのを待っていました。
施設の先生からいくら慰めてもらっても、家族と離れたショックは大きかったのです。
私は動物さんから色んな気持ちを聴くようになってから、過去の辛かった事が私の
古い記憶から蘇ってきます。
「ああ。こう言う時はこう言う気持ちだったなぁとか」「つらいんだねぇとか」です。
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例えば、動物さんの分離不安の対応なんかの一応のマニュアルがあるみたいですが、
それはそれで実践されても良いと思いますが、
私は不安に思っている動物さんも人の子も同じなので、抱きしめてあげる。
気持ちをよく聞いてあげる。楽しいことをいっぱいする。・・・・後は日にち薬。
だと思っています。
私はいじめや虐待、、飼い主と別れて分離不安になっても新な境遇の中で
暮らす動物さんたちに「今は幸せですか?」と必ず聞きます。
そして、幸せに暮らすためには何が必要かを尋ねます。
私は、動物の気持ちに寄り添う通訳者ですあります。
ハニーフレンズ
アニマルコミュニケーション 営業中