映画のハリーポッターシリーズがすごくすきです。
本は、2冊目で挫折中。笑
映画は金曜ロードショーでやるたびに必ず見てます。
録画して、シリーズ全作コンプリートした。笑
最初の頃と比べると、4作目から内容がどんどん暗くなってくるけど、
最終章の死の秘宝パート2が私は一番すきです。
ダンブルドア「哀れむべきは死者ではない。生きている者じゃ。とりわけ、愛なく生きている者じゃ」
好きなシーンやセリフはたくさんあるけど、このダンブルドアの言葉が深い。
でも命を助けて貰ったのにそのまま逃げていくのがマルフォイらしいというか。笑
ホグワーツの大広間での
マクゴナガル先生VSスネイプ先生。
このときのスネイプ先生の表情が切ない。。
マクゴナガル先生強い!
(まぁスネイプ先生は反撃しないんだけども)
スネイプ先生がどさくさに紛れてカロー兄妹を気絶させるのも考えられてるなーと。
ネビルの親の敵、ベラトリックス・レストレンジを、ロンママがやっつけて
ネビルがやっつけるんじゃないところもすごく好きで。
母の愛と強さが勝つ瞬間。
最後の分霊箱、ヴォルデモートの蛇のナギニをネビルがグリフィンドールの剣で殺すシーン。
シリーズ7作目でのロンのせりふ。
「そりゃ君(ハリー)は選ばれし者だよ、でも君の為に戦うんじゃない、もっと大きなもののためだ。」
そう、だからネビルが親の仇のベラトリックスを直接やっつけるんじゃなくて
ナギニを斬るシーンがかっこいい。
とても秀でた力があるから(能力的にはもちろん優れているけれど)特別な存在なわけじゃないんですよね。
ヴォルデモートは最初から最後まで、アバダケダブラ(死の呪文、緑の閃光)で戦っているのに対して
ハリーはずっと、エクスペリアームズ(武装解除の呪文、赤の閃光)で戦ってるのも好きなところ。
何回も何回も見ているけど、Blu-rayボックスほしいなぁと考え中。
1作目から見ていくと、たくさんの伏線になるほどー!と何回見ても思わされるし
ハリーやロンやハーマイオニーたちの成長していく姿に、
親戚のおばさん気分でしみじみしたり楽しませてもらったりしています。
息子が寝た後に、録画した金曜ロードショーを見るのが最近の楽しみ。
ハリーポッター何回も見すぎてて
夫には呆れられてます。笑





