生き方

昨日で能登半島地震から2ヶ月が経ちました。

私が経験したりちゃんと記憶にあるのは東日本大震災が初めてだけど、そこから災害は幾つか起きてきてやはり災害大国だなぁと思うばかりですが。。

こうやって災害があると元々現実主義派な私がなお現実的に人生を考えてしまう瞬間があるんだけど、災害が起きて何があっても生き残ろうって言える人いるけど、何かに執着する気持ちが足りない私には熱に負けてしまう。そんなの運みたいなもんで無理な時は無理だし、生き延びて必ず幸せとは限らないなと考えるようになった。幸い命が助かったとしても住まいや思い出や家族や大事な人たちを失ったとしたら、そのあとの日常が一変した慣れない暮らしはかなり辛い。　友達といくら命あってもメンタルやられたら生きる力が湧いてこないから自信ない。って話してた。だって近い将来可なら地震が来るからマジで明日は我が身。それだけ大きい事で辛い事だから、被災地は大変だね頑張って強く生きてねじゃ済まない。そんな無神経な事言えないし毎日明日は必ず来るとも思えない。