おはよ!
またソファで寝落ちしてたw
さて、そろそろ書いてやらんと、拗ねよるやろうから、書くわ。
まず、冒頭に…
今年のホストグランプリに対する思いは開催前より個人的には反対派なんです。
理由としましては、一番は審査内容です。
ただ、自由エントリーで参加した全国のホスト人口の約3%にしか満たない人数での大会
更にはホストとしての資格、売上、知名度、トーク術、カリスマ性、存在感、組織力、ビュアル、ファッションなど、多彩に必須な要素の査定がなく、ただ数枚の写真からの1日1回のクリック投票にて決めてしまうという審査。
そして、最後にグランプリ自体の認知度
何をもって日本一なんだという、何をもって業界活性なんだということ。
これらを僕は主張してきました、そして、ここに書かなかった一番の理由は僕が書けば広告してしまうという矛盾点に、書くことをやめていました。
一見後ろ向きな記事に見える方もいらっしゃると思いますが、決してそうではありません。
今日までこの業界を一心に突き進んできた諸先輩方または、この業界で時間やお金をかけてこられたお客様方に僕は申し訳ない思いでいっぱいでした。
そして、主催側との話し合いを何度かさせていただいた結果意向は変えれないという返答に僕は反対派に成らざるを得なくなりました。
そして、今日まで沈黙を続けてきたんです。
しかしながら、その主催内容とは裏腹に、ひたむきに日本一のホストグランプリという称号を手にする為に一生懸命突き進む若者達がいます。
今回、僕がホストグランプリのことを書くのは主催側の為ではなく、そんな可能性ある若者達の、為だけに書かせてもらうことにしました。
それでは、文章トーンを変えて…
先日俺が昔から目をつけてホスト界の看板にしてやりたいって思ってた奴がエントリーに、名をあげよった!
1年前まではただのガキんちょやった奴が一丁前にエントリーしくさったわw
でも、この1年でよくここまで名を売り、結果を残してきたと嬉しく思ってます。
更には先日自分の店までオープンさせやった。
紹介しましょう!
櫻 遊志
何度も紹介してきたけど、今回は遊志からの要望で紹介することになりました。
俺的にやっと俺に言ってきよったって、思ったんよ。
それは悪い事やなくて、遊志なりにしっかりグランプリを狙って色々考えてるんやなって。
他にも俺のとこに来て、宣伝してもらえませんか?って、申し出てくる若者がいる中、遊志はまだ言って来んかったから、何をしとるねん!ってなってたんよw
それで、グランドオープンの時に…
遊志『NAOKIさん、力を貸してもらえませんか?』
NA『イヤ!』
遊志『えっ!なんでなんすか?』
NA『だって、俺ホストグランプリ反対派やもんw』
遊志『あ、はい…』
てな、会話の後に、賭けをしたんよ、ジャンケンを!
ここで、負けたらグランプリも、取られへんと思えってw
半分冗談、半分本気で言った。
運すらグランプリには必要やからね!
で、彼は手に汗を、握りながら、いざ勝負!
で、ここにこうして俺が書いてるということは、彼は運を味方にしたわけですよ!
運も実力のうち
とは、このことやねw
まだまだ櫻遊志という人間がどのような人間かを皆さんは知らないと思います。
それは、彼自身がまだまだ成長過程であり、これからの存在だからです。
そんな誰かもわからない存在に投票してやってくださいというのは都合が良すぎるでしょけど、俺を信じてくれるなら、そんな俺が育ててきた逸材なんです。
彼に取らせてやりたいという親心的なものまであります。
あくまでも個人判断で構いませんので、興味を持たれて、これからの彼を見てみたいと思っていただけたのであれば支持してやってください。
第7回ホストグランプリ
⬇︎
こんな紹介の仕方はあまりにも彼の肩を持ち過ぎで、他のエントリーしている若者達に申し訳ないかとも思いますが、それも含めて彼の運という名の力なのだとも思います。
そして、このBlogを、通じて少しでもの人にホストグランプリという存在を知ってもらい、認知度があがってくれれば少しは価値が見出せること信じて…
宜しくお願いします。
最後に、ホストグランプリ主催者へ
次に何かをする時はもっと、色んな角度からの、視点で視野を広げて、考えていただきたいです。
まだまだホスト業界に対してのダークイメージがある中、こういったメディア関係の方々のお力も必要なんです。
日本の文化と言ってしまえば大袈裟に聞こえますが、僕は日本の文化だと思ってます。
そんな文化をもっと知ってほしいんです。
偏見ではなく、既成概念でもなく、本質を見てほしいんです。
少なからず、この業界の、おかげで僕は今があります、だから、もっと沢山の人に楽しんでもらいたいんです。
僕一人の力で活性させることはできませんので、お力をお貸しください。
結果硬い文章に、なってしまった…
皆さんの力でホスト業界を支えてください。
宜しくお願いします。
ほな…