ブサイクなサーファーについて | ハワイの水着HONEY GIRL:サーフィンのための水着ブランド

ブサイクなサーファーについて

Ayoがブサイクなサーファーについてぶーたれてたので
私もついでにぶーたれてみます。

ま、いつも前乗りされたって一人ですねてるけど、
とにもかくにも、サーファーじゃない普通の人が海に多すぎるわけ。
普通の人だから読めてないわけ。
ほんとにサーファーばっかりだったら、海はほぼ平和なわけ。
サーフィンはただのスポーツじゃないわけ。
でもただのスポーツと思ってやってる人が多すぎるわけ。

で。あたしがあーだーこーだ言うより、
こないだ買ったGlass Loveの中で
この人が全てを語ってくれてるので是非どうぞ。

普通の人で、一応波とか乗れてしまう人、是非読んで。

By Steve Pezman
アロハスピリットにおいて、波を譲るっていうのは、自分に自信がなきゃできないことで、波を分かち合えるふところの大きさを持っているサーファーほど素晴らしいサーファーという認識があるわけ。ハワイでは取ることより与えることが大切にされているわけ。人間の欲(つまり、どの波も自分がほしいと思っちゃうこと)っていうのは、一種のビョーキで、波に乗ること自体には何の問題もないのに、そのビョーキをあちこちでばら撒くことが問題なの。分かち合うことを覚えれば何も問題はないはずだけど、人間はまだほとんど進化してないってことなんだよね。


もーほんと、
そんな進化途中の人と一緒にサーフィンしたくないんだけど。
ま、ビョーキってことなので仕方ないのか。
めんどくさッ。

で、AYOは、前乗りされたら、首根っこひっつかんで、
こう言うことにしたらしー。

“こ~らっ!今前乗りしたでしょっ。あやまりなさいっ”

って、おかーさんかっ。