こんばんは😊🌛✨
floweringセラピー®️セラピストの渚です。
今日は、自分の望む生活や人生を、自分でつかみに行く、ということについて、おはなししてみたいと思います🌻✨
あなたは、今の自分の生活や人生が、あなたの納得がいくように、進んでいますか?
YES!
そうおっしゃる方は、きっと、自分自身の心の声にしっかりと気がついて、お暮らしになっているのではないかと思います。
そのままどうぞ、あなたの人生を謳歌し、お進みいただければと思います☺️🌷✨
でも、答えが、
NO…😢
とおっしゃる方。
なんだか納得がいかない、まじめに生きてきたはずなのに、なぜこんなふうな人生になったのか、よくわからない…という方。
わたしもそんなふうに思っていた時代がずいぶんと長かったので、お気持ちはとても、よくわかります☺️🌷
そうおっしゃる方は、おそらく、察するにきっと、とても心根のやさしい方ではないでしょうか。
自分よりもまず、お相手のことを先に考えるくせがあったり…。
たとえば1人ずつしか通ることができない、細い一本道があったとして、みんなを先に通してあげて、みんなが無事に通ったことを確認してから、初めて最後に自分が通ることにしたり。
そんなふうに自分よりも他者を優先にできるということは、その方を想う愛があっての行ないである一方で…。
いつもどんな状況でも、他者を優先にすることが当たり前になっていて、自分自身のことを振り返ることがなくなっているのではありませんか。
本当は自分のことをちゃんと見てほしいインナーチャイルドのわたしがいるのに、人を助けること、感謝されることを最優先にする。
人を助けること、感謝されることを優先にして、感謝されることで、自分自身の存在する意味や欠乏感を、満たそうとする。
そんなことは、ありませんか…?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/20/honey-bee-2020/e8/7c/j/o1080071915455115613.jpg?caw=800)
『渚、よく聞きなさい。しあわせというものは、誰かが与えてくれるものではないんだよ。渚が渚の目で、しっかりと世の中を広く見渡して、これがわたしのしあわせだ、ということをしっかりと見据えて、それを自分でつかみに行くものなんだよ。よく、覚えておきなさい。』
わたしがまだ、12才か13才くらいの、ティーンエイジャーになる一歩手前のころだったと思います。
そんなふうに父はわたしに言いました。
そのころのわたしは、
『ふーん…。』
と思うくらいで、リアルにとらえてはいなかったと思いますが…。
でも、あれから30年余りの月日が流れて、ようやく思うのです。
『本当に父が言う通りだった』と。
しあわせとは誰かに与えられるものではない。
自分でつかみに行くものだったんだ、と。
わたし自身、特に若いころは、反骨精神が強く、エゴの敵対心がむき出しで、間違いだらけのいばらの道を歩んだこともありました。
でも、それは頭がエゴさんに乗っ取られていたからだったのです。
わたしそのものが、黒い悪魔だったわけではないのです。
苦しむエゴさんとともに歩む人生は、つらかったのも確かですが…。
でもわたしの人生において、あの父の言葉が、わたしの行き先を照らすランプのような、道しるべだったように思うのです。
あなたには、ありますか?
ずっとずっと昔に聞いた、大切なひとの言葉。
その言葉を道しるべに、今まで歩んできたと。
そう思える言葉は、ありますか…?
その言葉を、どうぞ、大切にしてくださいね。
今までも、今も、そしてこれから先もずっと。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/20/honey-bee-2020/f9/1f/j/o1080071915455115625.jpg?caw=800)