おはようございます


今日は晴れそうです。


しかし蒸し暑くなりそうなので熱中症には気をつけてくださいね。


さて、交通死亡事故として処理されている事件があります。


それは沖縄の米軍基地移設に関連のある施設からトラックが出入りしていているところで起きました。


テレビやニュースでも詳しくは絶対いいません。


詳細はネットで検索してもらわないといけませんけど、わかりやすくいうとこんな感じです。


いつも通りに工事の邪魔をする70代女性。


トラックの前に立ちはだかっては交通の邪魔をしています。


そして死亡したのは工事現場の警備員。


工事の安全や歩行者などの安全を守る仕事ですね。


しかし沖縄では違います。


道路の真ん中に出ようとしている反基地運動の人たちを道路に出さないようにしています。


とてもおかしな話ですよね。


辺野古は米軍基地に毎日のように人がいます。


ただ本州からバイト代と交通費が出るとかの噂のあるくらいです。


それはまぁ置いときますけど。


ただ高齢女性が警備員をすり抜けてトラックの前に飛び出して行きました。


それを阻止しようとした40代の警備員が轢かれてしまい死亡してしまいます。


根本的に道路交通法違反をなぜ取り締まらないのか?


基地反対とか言うだけなら別にどうでもいい。


しかし普通の道を塞ぐという行為、トラックの前に出てくるという当たり屋みたいなことを許している警察には大いに疑問に思います。


さらにおかしいのが沖縄県知事の発言。


交通死亡事故が起きたので、工事の停止を求めるとか。


原因が自分の応援している反基地運動員なのを棚にあげて、基地の工事を止めようとするんですよ。


警備員が死んだことをいいことに自分の得になるように世論誘導をするのです。


おかしいことはおかしいと言わないといけないけど、気づかない、知らない、教えないならもう無理ですよね。


もう少しマスコミにはまともになって欲しいと思います。


ではまた次回・・・