熊本県の2020年の事故の統計 | ほねつぎ熊本のブログ

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こんにちは!

受付の奥添です(^^)/

 

★本日2月10日は事故0デー★

※ほねつぎでは毎月0が付く日を事故0デーとしています!

 

2月に入り、年始の慌ただしさが和らいでくる時期ですね。

少しゆとりができるからこそ、

日頃の運転を振り返る

いい機会にしていただければと思います♪

 

今日は、熊本県の2020年の事故の統計

を見てみたいと思います★

 

 

 

【交通死亡事故について】

昨年は交通事故死が前年比23人減の計46人で、

統計が残る1948(昭和23)年以降

最も少なかったそうです!

発生件数も952件減の計3152件、

負傷者数も1105人減り3987人と

それぞれ14年、16年連続で減少!

県警交通企画課は、

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、

通勤通学者や観光客が減少した影響が

大きいと分析しています。

信号機のない横断歩道での一時不停止の指導、

取り締まり強化も奏功したとみられています!


交通事故の死者46人の内訳は、

自動車乗車中が18人、

歩行中が16人、

二輪車と自転車が各6人でした。

二輪車の死者は前年比11人減りました。

 

このことから、

自動車と歩行者の死亡事故が多いことがわかりますね。

 

年齢層の割合は、

全死者のうち65歳以上の高齢者が28人と

6割を占めていました。

夜間の死者は17人で4割弱でした。

高齢者の運転、夜間の運転も十分気を付ける必要がありますね。


また、自動車乗車中の死者18人のうち、

10人がシートベルト非着用。

うち、8人は着けていれば助かったとみられます。

シートベルトの着用も、

命を守るためにとても重要だと気づかされますね。

 

【自らの運転習慣を見直しましょう】

事故経験のない方も安全運転を続けていくためには、

運転に対する客観的な評価をして改善していくことが

重要です!

 

①歩行者の動きをよく見て運転すること

②夜間の運転ではより以上の注意をすること

③シートベルトは乗車している人全員が必ず着用すること

この3つのことを意識してみましょう♪

 

また、今まで運転中にヒヤリとした経験などあれば

その状況を思い起こして、

ふだん自分が危険な運転をしていないか考えてみましょう♪

 

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